松村雄基の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

俳優の松村雄基さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は松村さんは高校時代は仕事をしながら同居の祖母の介護をしていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

松村雄基(まつむら ゆうき)

 

 

1963117日生

身長178㎝、63kg

血液型はB型

 

東京都文京区出身の俳優

本名は松村憲幸(のりゆき)

 

以下では松村雄基さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

松村雄基の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:都立板橋高校→都立上野高校 通信制課程

出身中学校:練馬区立上石神井中学校

出身小学校:文京区立大塚小学校

 

松村雄基の学歴~出身小学校(文京区立大塚小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 文京区立大塚小学校

 

 

 

松村雄基さんの出身小学校は、文京区内の公立校・文京区立大塚小学校です。

 

家庭の事情で物心ついた時から祖母と2人暮らしをしていました。

 

 

両親は遠くで仕事をしていると聞かされており、松村さんが「ママ」と呼んでいて何度かあったことがある人は後に実母ではなかったことを明かされています。

 

そのため実母とは会ったことがありませんでしたが、幼少期は祖母にかなり甘えていたことから寂しいと思ったことはありませんでした。

 

祖母が詩吟の先生だったことからその月謝と叔父と叔母からの支援で生計を立てていたようです。

 

祖母は松村さんが両親がいないことで周囲から悪く言われないようにと厳しく育ててくれたといいます。

 

小学4年生からは詩吟と詩吟に合わせて舞う剣舞を習っていました。

 

また意外にも松村さんはインドア派で、小学生の頃までは運動音痴だったとのことです。

 

スポンサードリンク

 

松村雄基の学歴~出身中学校(練馬区立上石神井中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 練馬区立上石神井中学校 偏差値なし

 

 

 

松村雄基さんの出身中学校は、練馬区内の公立校・練馬区立上石神井中学校です。

 

小学校時代に日中国交正常化がされたことで、中学校の先生の「これからは中国だ!」という言葉に影響を受けて将来は外国語大学に進学をして中国語を勉強し、中国語の通訳や外交官になりたいと考えていました。

 

松村さんは「岩波 日中辞典」を購入し、NHKの中国語講座を聞きながら勉強をしていたといいます。

 

そんな中で中学2年生の時に事務所の社長にスカウトをされており、祖母からは嫌になれば辞めることもできるので、やってみなさいと勧められています。

 

松村さんにとってこれまでは芸能界とは無縁で遠い世界だと思っていたことから、興味がなかったと言います。

 

また中学2、3年生の時には生徒会長を務めており、大人しくて人見知りだったことから後にテレビドラマ「スクール☆ウォーズ」で不良役を演じた時には、同級生がみんなビックリしていたとのことです。

 

【主な卒業生】

黒田福美(女優)

本高克樹(7MEN侍)

 

スポンサードリンク

 

松村雄基の学歴~出身高校(都立板橋高校・都立上野高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 板橋高校 偏差値57(当時・中の上)

※都立上野高校定時制課程に転校して卒業

 

 

 

松村雄基さんの出身高校は、都立の共学校の板橋高校です。

 

この高校は1922年開校の都立高校でかつては進学校でしたが、現在は進学実績が下落して偏差値も凋落しています(現在の偏差値は44程度)。

 

松村さんが在籍した当時は進学校で、現在よりも遥かにレベルの高い時代でした。

 

この高校には一般受験で入学しており、勉強も苦手ではありませんでした。

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

松村さんは子供の頃から祖母と2人暮らしをしていました。

 

高校の学科では書道を選択しており、字を丁寧に書くことで祖母に褒めてもらえたとのことです。

 

前記のように中学校時代に事務所に所属をしており、中学3年生から高校1年生の2年間ほど新劇の劇団のタレント育成コースで演技の基礎を学んでいました。

 

そして松村さんは高校2年生だった1980年に、ドラマ「生徒諸君!」で芸能界デビューをしています。

 

 

【板橋高校の主な卒業生】

山崎賢人(俳優)

柴咲コウ(女優)

古谷一行(俳優)

村野武範(俳優)

工藤静香(歌手)

片瀬那奈(女優)

奥貫薫(女優)

 

その後はドラマのレギュラーに立て続けに起用されたことから、同じ都立の上野高校の定時制課程(偏差値40)に転校しています。

 

 

 

なおこの高校の定時制課程は2009年に閉科しています。

 

松村さんはとんとん拍子という状態でしたが、「この先やっていけるのだろうか」という不安は拭えなかったとインタビューで語っていました。

 

18歳の時に祖母は脳梗塞で倒れており、後遺症で自由に体を動かすことができなくなりました。

 

以降は学校と仕事、介護という生活を送っており、当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「半身まひと言語障害の後遺症が残り、その後はリハビリをしても身体も頭も衰えていきました。一人ではトイレにも行けず、僕が学校や仕事で家にいない間は叔母が付きっきりでみて、僕が帰宅すると叔母と交代する、という毎日。」

 

時には1日寝ずに祖母の付き添いをすることもありました。

 

 

大学には進学していない

 

なお松村さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

その後もコンスタントにテレビドラマに出演して、21歳だった1984年に出演した「スクールウォーズ」でブレイクを果たします。

 

 

また若い頃は歌手としても活動していました。

 

 

最近ではSPドラマや2時間ドラマでよく見かけますが、舞台などにも多く出演しており、未だに俳優として精力的に活動を展開しています。

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上は松村雄基さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「スクールウォーズ」でブレイク後は、数々の作品に出演しています。

 

主演作こそなくなりましたが、安定感ある演技力で出演作を盛り上げています。

 

 

根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1980年のテレビドラマ「生徒諸君」で俳優デビュー。 

1981年に「セクシーNO.1」で歌手デビューして、1987年まで歌手としても活動。 

1984年に出演したテレビドラマ「不良少女と呼ばれて」や「スクールウォーズ」で知名度が大幅に上昇。

1988年の「恋子の毎日」で映画初出演。 

以降も「ララバイ刑事」や「トップスチュワーデス物語」、「ぴあの」などの連続ドラマに出演。

2002年の昼ドラ「おかみさんドスコイ!」で主演。 

連続ドラマのほか、SPドラマや2時間ドラマへの出演も多く、舞台にもコンスタントに出演している。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次