女優でファッションモデルの高橋メアリージュンさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は高橋さんは裕福な家庭に育っていましたが、中学時代に父親が経営する会社が倒産して一気に貧乏暮らしになってしまいました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
高橋メアリージュン
1987年11月18日生
身長169㎝
血液型はA型
滋賀県大津市出身のモデル、女優、タレント
本名同じ
以下では高橋メアリージュンさんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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高橋メアリージュンの学歴まとめ
出身高校:進学せず
出身中学校:大津市立皇子山中学校
出身小学校:大津市立比叡平小学校
高橋メアリージュンの学歴~出身小学校(大津市立比叡平小学校)の詳細
出身小学校:滋賀県 大津市立比叡平小学校
高橋メアリージュンさんの出身小学校は、地元大津市内の公立校の比叡平(ひえいだいら)小学校です。
家族構成は両親と2人の弟、妹の6人家族です。
下の弟はプロサッカー選手の高橋祐二さんで、妹はファッションモデルでタレントの高橋ユウさんです。
父親は日本人、母親はスペイン系フィリピン人のハーフです。
幼少期から中学1年生までは裕福な家庭に育っています。
父親は牛乳販売店などを経営していました。
高橋さんは子供の頃から活発で、きょうだいでよく外で遊んだことをインタビューで振り返っています。
「比叡山の麓の、自然がいっぱいのところで生まれ育ったので、子どもの頃は森で基地を造ったり、お花の蜜を吸ったりザリガニをつかまえたり、きょうだい四人で遊び回っていました。休日には家族で「希望が丘」(滋賀県希望が丘文化公園)のアスレチックにもよく行きました。体を動かすことや自分を試すことが大好きだったんです」
記事引用:タレント辞書
また子供の頃から運動神経がよく、小学校2年生の頃からバレーボールをはじめています。
所属したクラブチームはスパルタだったことから、小学校時代はバレーボールに打ち込んでいます。
そのため根性がついたことから、芸能界入り後も役立ったそうです。
「小学2年生から地元のスポーツ少年団で、バレーボールに打ち込みました。県大会の決勝に出るような強いチームでしたから、練習はとにかく厳しい。寒い冬も、アザができても、みんな必死で練習し、そのおかげで根性がついて、今の仕事にも役立っています。一緒に頑張った仲間との絆も特別深いんです」
記事引用:ランキングー!
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高橋メアリージュンの学歴~出身中学校(大津市立皇子山中学校)の詳細
出身中学校:滋賀県 大津市立皇子山中学校 偏差値なし
高橋メアリージュンさんの出身中学校は、地元大津市内の公立校の皇子山(おうじやま)中学校です。
中学時代はバレーボール部に在籍しており、スポーツは得意なようです。
ちなみに高橋さんのバレーボールの腕前はなかなかのもので、後に妹の高橋ユウさんとともにバラエティ番組でその腕前を披露したこともありました。
そして中学1年生の時に父親が経営していた会社が倒産して、一家は突然貧乏生活を強いられています。
父親の会社が倒産したことは、家族で琵琶湖に遊びに行った帰りに告白されています。
それまでは裕福な生活をしていましたが、急に貧乏になったことを高橋さんはバラエティ番組に出演した際に明らかにしています。
「もともとうちは裕福な6LDKの大きい家に住んでたんですけど、私が中1の時に父の会社が倒産して、一気に貧乏生活が始まったんです。ちっちゃい家に引っ越して、4人兄弟で1つの部屋で…」
記事引用:モデルプレス
以降は食べ物は焼き肉のタレをかけただけのご飯やクリスマスでも卵を乗せただけのラーメンを食べるなど、かなりの苦労をしています。
しかしそんな中でもこの一家は明るく前向きで、一致団結して貧乏生活を乗り越えようとしています。
両親は共働きで必死に働いており、高橋さんは当時からモデルになって家計を助けることを決意しており、中学3年生の頃から様々な芸能事務所のオーディションを受けています。
また高橋さんは中学生ながら週5日もアルバイトをして、稼いだお金は全額実家に入れていました。
なおインターネット上には高橋さんが中学時代はヤンキーだったという情報もありますが、どうやら誤りのようです。
加えて高橋さんは中学時代に食費の節約のために、アメリカの叔母の家に預けられたこともありました。
【主な卒業生】
宮川大輔(お笑い芸人)
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高橋メアリージュンの学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:進学せず
高橋メアリージュンさんは、中学卒業後は高校へは進学していません。
2021年に農業学校のアグリイノベーション大学校に入学しているので高校卒業と考えられがちですが、実は高校には進学していません。
そのため大学などにも進学していません。
前記のように中学校時代に父親が経営する会社が倒産して、家計を助けるために高校に進学することを諦めて、芸能界を目指しています。
その際には週5日もアルバイトをしていました。
また当時は数々のオーディションを受けていますが、当初は落選の毎日でした。
しかし高校1年生に相当する2003年の8月に「横浜・湘南オーディション」でグランプリを獲得して芸能界入りしています。
ところがこのオーディションも会場が横浜だったことから、新幹線代などがなかったことから当初は参加を諦めかけましたが、父親が車で滋賀県から横浜市まで送ってくれたから参加できたことをインタビューで明らかにしています。
「『横浜来てください』って言われて、でも新幹線代とか無かったんで、諦めようと思ったら、お父さんが『お姉ちゃん、いつどんなキッカケで、どんなチャンスが、どんな奇跡が起こるかわからないから、新幹線は難しいけど、車でよかったらお父さん送っていくで』って」
記事引用:ライブドアニュース
その際にお父さんは「奇跡」という言葉を使っていますが、このオーディションがきっかけで高橋さんは芸能界入りを果たし、後に売れっ子芸能人となりますから、まさに奇跡は実現していますね。
ちなみにお金がなかったことから高速道路は使えずに、横浜市までは片道9時間もかかっています。
そして高橋さんが本格的に芸能活動をするために、一家で滋賀県の大津市から神奈川県の鎌倉市に移住しています。
すると翌年の4月には人気ファッション誌「CanCam」の専属モデルに大抜擢されています。
「CanCam」の専属モデルは2012年6月までおよそ8年間務めており、西山茉希さんや山本美月さん、森泉さんらとともに同誌の看板モデルになっています。
また芸能界入りした際の最初の給料は7万円でしたが6万円を実家に入れて、1か月1万円で生活していたことをインタビューで明らかにしています。
高橋さんはあんぱんが好物ですが、当時は1個のあんぱんを3つに割ってちょっとずつ食べていたそうです。
またメアリージュンさんとユウさんは芸能界入り後も「お小遣い制」で、給料のほとんどを実家に入れています。
そして高橋さんは19歳の頃からタレント活動もはじめて、数々のバラエティ番組ににも出演。
その後は女優業も開始しており、多方面でマルチな活動を展開してます。
以上が高橋メアリージュンさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
16歳で芸能界入りした後は順調にキャリアを重ねて、多くのテレビ番組に出演しています。
またファッションモデルとしては、東京ガールズコレクションの常連となるほどの人気を不動のものにしています。
また話題作の連続ドラマの主要キャストに起用されるなど、女優としても注目される存在となりました。
またCMなどにも引っ張りだこになっています。
そして売れっ子となっても、妹の高橋ユウさんとともに実家にお金を送り続けており、自身は小遣い制の慎ましい生活をしていることも明らかになりました。
現在ではモデルやタレントとしての活動が中心になっていますが、学生時代に相当の苦労を重ねていますし親孝行で評判ですから、末永い活躍を祈りたいところです。
経歴/プロフィールの詳細
2003年に「横浜・湘南オーディション」でグランプリを獲得し、2004年4月からファッション誌「CanCam」の専属モデルとなる。
モデルとしては「東京ガールズコレクション」や「ガールズアワード」などに出演。
2012年の「純と愛」でドラマ初出演し、「ファッション ストーリー」で映画初出演。
以降も「残念な夫。」や「闇金ウシジマくん3」、「コウノドリ」などの連続ドラマに出演。
タレントとしても活動しており、「スカッとジャパン」や「大日本アカン警察」などのバラエティー番組にも出演している。
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