映美くららの学歴と経歴|出身高校(熊本信愛女学院)大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の映美くららさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。宝塚歌劇団時代はトップ娘役として高い人気を誇った映美さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

映美くらら(えみ くらら)

 

 

 

1979615日生

身長159

血液型はO型

 

熊本県菊陽町出身の女優

本名は本山麻衣子(もとやま まいこ・結婚前)

 

以下では映美くららさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

映美くららの学歴まとめ

 

出身高校:熊本信愛女学院高校(中退)→宝塚音楽学校

出身中学校:菊陽町立菊陽中学校

出身小学校:菊陽町立菊陽中部小学校

 

映美くららの学歴~出身高校(熊本信愛女学院高校)の詳細

 

出身高校:熊本県 熊本信愛女学院高校 普通科(中退) 偏差値47(やや容易)

 

 

 

映美くららさんの出身高校は、私立の女子校の熊本信愛女学院高校です。

 

この高校は1900年創立のカトリック系のミッションスクールで、部活動が盛んなことで知られています。

 

特にバレーボール部が全国的な強豪です。

 

この高校には一般受験で入学しています。

 

現在は特進コースなどが設けられていますが(偏差値は47~56)、映美さんは普通科に在籍していました。

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

その一方で当時から宝塚音楽学校を目指しており、クラシックバレエや声楽などのレッスンに打ち込んでいました。

 

そして高校2年生だった1997年3月に、2度目の受験で宝塚音楽学校の入学試験に合格しています。

 

ちなみに本人曰く、「あまり歌も踊りも上手じゃなかったのに、どうして受かったのだろう」と振り返っています。

 

ただし当時は「宝塚に入りたい」という気持ちだけは誰にも負けなかったそうです。

 

なお映美さんは宝塚音楽学校に入学するために、この高校は2年生限りで中退しています。

 

【主な卒業生】

倉科カナ(女優)

古賀紗理那(バレーボール選手)

神山裕紀(声優)

福田莉千(タレント)

 

 

宝塚音楽学校卒業後は宝塚歌劇団に入団しますが、入団直後から若手娘役として将来を期待され、新人の時代からヒロインを務めています。

 

そして入団からわずか3年目でトップ娘役に就任するなど、宝塚時代は「スピード出世」で知られていました。

 

 

25歳だった2004年に宝塚歌劇団を退団しています。

 

女優に転身後は順調にキャリアを重ね、数多くのテレビドラマに出演。

 

 

またタレントとしても活動しており、バラエティ番組などにも出演しています。

 

2022年には女優の大久保桜子さんとともに「仮面ライダーベイル」の主題歌も歌っています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

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映美くららの学歴~出身中学校(菊陽町立菊陽中学校)の詳細

 

出身中学校:熊本県 菊陽町立菊陽中学校 偏差値なし

 

 

 

映美くららさんの出身中学校は、地元熊本県菊陽町内の公立校の菊陽中学校です。

 

この中学校に在学中は、2学年上にプロ野球の中日ドラゴンズで活躍した荒木雅博さんも在籍していました。

 

映美さんは中学時代も帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

当時はクラシックバレエに打ち込んでいました。

 

 中学校の修学旅行で宝塚歌劇団の舞台を観劇したことがきっかけで、入団を志しています。

 

ちなみにそれまでは自分で何かをやりたいと思ったことはなく、はじめて自分の意思でこの道に進みたいと思ったことをインタビューで話しています。

 

【主な卒業生】

荒木雅博(元プロ野球選手・中日ドラゴンズ)

 

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映美くららの学歴~出身小学校(菊陽町立菊陽中部小学校)の詳細

 

出身小学校:熊本県 菊陽町立菊陽中部小学校

 

 

 

映美くららさんの出身小学校は、地元菊陽町内の公立校の菊陽中部小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族のようです。

 

映美さんは子供の頃からコツコツと努力する性格だったと述べています。

 

また子供の頃からクラシックバレエに打ち込んでいました。

 

以上が映美くららさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前記のように宝塚時代は瞬く間にトップ娘役に上り詰めています。

 

 

女優転向後はわき役での出演が中心ですが、確かな演技力で作品に花を添えています。

 

 

貴重なバイプレーヤーだけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

19994月に宝塚歌劇団に入団して、「ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台。

2001年に真琴つばさの退団に伴って、紫吹淳の相手役として入団3年目にトップ娘役に就任。 

2004年の「飛鳥夕映え」の舞台をもって宝塚歌劇団を退団。 

20051月の「ナニワ金融道6」でテレビドラマ初出演。 

同年5月の「笑う三姉妹」で連続ドラマ初出演。

2009年の「昴」で映画初出演。 

2012年の「鈴子の恋」で連続ドラマ初主演。 

以降も「純と愛」や「ペテロの葬列」、「99.9」などの連続ドラマに出演。

私生活では20155月に5歳年上の会社経営者と結婚し、2017年に男児を出産した。

 

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