萩原聖人の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴
萩原聖人(はぎわら まさと)
1971年8月21日生
身長175㎝ 体重56kg
神奈川県出身の俳優
経歴/プロフィールの詳細
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1987年にスカウトされて芸能界入りして、ドラマ
「あぶない刑事」の端役でデビュー。
同年の「BU・SU」で映画初出演し、「花園ラビリンス」で
舞台初出演。
1990年のドラマ「はいすくーる落書2」で注目される。
1994年に日本アカデミー賞新人賞を受賞。
「夏子の酒」や「若者のすべて」などの話題作の
連続ドラマの出演で人気を博す。
1995年からは雀士としても活動して、数多くの大会で優勝している。
ドラマや映画のほか、舞台への出演も多い。
またナレーションを担当することも多く、ドキュメンタリー番組や
ノンフィクション番組など数多く担当。
私生活では1995年に女優の和久井映見と結婚して長男をもうけるも、
2003年7月に離婚した。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:東京都 戸山高校 定時制(中退) 偏差値40前後
萩原聖人さんが入学したのは、都立戸山高校の定時制です。
同校の定時制課程は2004年をもって募集を終了しており、
現在はありません。
萩原さんは3歳の時に両親が離婚して、父親に引き取られますが、
小学校4年生の時に他界して、父方の祖父母に育てられるなど
複雑な少年時代を過ごしています。
茅ヶ崎市立梅田中学校卒業に上京して同校に進学していますが、
わずか1週間で中退してしまっています。
しかしその後短期間アメリカに渡った際に、ニューヨークで観た
映画に感銘して俳優を志します。
当初は端役ばかりのスタートでしたが、地道に映画やドラマに
出演を続けると、19歳の時に出演した「はいすくーる落書2」で
注目されます。
以降は連続ドラマに主要キャストとして起用されはじめ、
日本アカデミー賞新人賞を受賞したこともあり、1990年代半ばには
ブレイクして人気俳優の仲間入りを果たしています。
その後は人気も落ち着きますが、実力派俳優として多くの作品に
出演しています。
現在でも多くのドラマや映画、舞台で活躍しており、
未だに根強い人気を誇ります。
息の長い活躍を期待します。
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