柾木玲弥の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

俳優の柾木玲弥さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。中学校時代に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入りした柾木さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

柾木玲弥(まさき れいや)

 

 

1995324日生

身長172

血液型はB型

 

北海道札幌市出身の俳優

本名同じ

 

以下では柾木玲弥さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

柾木玲弥の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

柾木玲弥さんの出身小学校は、地元札幌市北区内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です(3人兄弟の末っ子)。

 

 

征木さんの名前「玲弥」の由来は3月(弥生)生まれから名付けられています。

 

小学6年生の頃から将来は小学校の教師を志していました。

 

柾木玲弥の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

柾木玲弥さんの出身中学校は、地元札幌市北区内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

中学時代はテニス部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

征木さんはもともと天然パーマだったことから中学2年生の頃から、毎朝ストレートアイロンで前髪を伸ばして学校に登校をしています。

 

征木さんは中学3年生だった2009年に、「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞しています。

 

 

ちなみにこの年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリは俳優の稲葉友さんでした。

 

征木さんは兄夫婦がこのコンテストに書類を送ったことがきっかけで、オーディションを受けました。

 

このことについてはインタビューで次のように振り返っています。

 

「本当に自分でもよくわからないまま事が進んでいた感じで。コンテストに出て、知らない間にファイナリストになって、気づけば事務所に入り。」

引用元:ワニブックス

 

 

征木さんはもともと芸能界に興味を持っていましたが芸能界で活動していくことに自信がなかったようで、自分が俳優になっても絶対に売れることはないし、仕事なんてないと思っていたことを明かしています。

 

そのため芸能界入りが決まっていましたが、高校に進学するために受験勉強は欠かさずに励んでいました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「ネガティブなのかわからないですが、僕はとりあえずコンテスト後も高校へ向けての勉強はちゃんとやりました。この仕事と決め込んで、東京へ行くとかではなくて、僕は高校を卒業したら行けばいいかなって。」

引用元:ワニブックス

 

中学3年生の時には教師になるために大学に進学することも決めており、そのためにどこの高校に進学するべきかを決めて進学先の高校を選んでいます。

 

当時の征木さんは芸能界の仕事の方を軽く考えていましたが、兄夫婦に背中を押されたことで徐々に本気になっていきました。

 

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柾木玲弥の学歴~出身高校(札幌北陵高校)・大学の詳細

 

出身高校:北海道 札幌北陵高校(中退) 偏差値59(中の上)

 

 

 

柾木玲弥さんが入学したのは、道立の共学校の札幌北陵高校です。

 

この高校は1971年開校の中堅道立高校です。

 

この高校には一般受験で入学しており、勉強も得意でした。

 

この高校では「JUNONボーイ」がいると話題になっていたようですが、征木さんにオーラがなかったため上級生が教室に見に来ても気づかれなかったというエピソードを明かしています。

 

「“JUNONボーイ”になってから高校入学だったので、学校では『JUNONボーイが来たぞ』って言われてたみたいで、上級生とか見に来たりもしたんですけど、僕のことを見つけられないんですよ。」

引用元:Deview

 

地方の高校だったこともあって、普通の学生生活を過ごしていました。

 

ただし柾木さんは同校には半年しか通学せずに、中退しています。

 

その後首都圏や通信制の高校に編入した可能性もありますが、そのあたりは明らかになっていません。

 

また大学などにも進学していません。

 

【主な卒業生】

武田真治(俳優・転校)

すぎむらしんいち(漫画家)

 

征木さんは高校1年生の時に上京をしており、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「15歳で地元の北海道から東京に出てきた時。将来は大学を出て先生になると決めていたんですけど、兄夫婦が応募した「JUNONスーパーボーイコンテスト」で受賞したのをきっかけに、今から考えると当時は行きたくもなかった東京に半ば強制的に引っ張り出されて。」

引用元:モデルプレス

 

当初はなぜ自分は東京に来たのかと考えながら、ホームシックになっていたことも明かしていました。

 

征木さんは周囲からの期待が強かったことから、この期待を裏切ることができずに東京に行かないという選択肢はなかったと当時を振り返っています。

 

征木さんは芸能界入りをして以降は、俳優になりたいと強く思うようになったとのことです。

 

そして15歳だった2010年に、映画「冷たい部屋」で俳優デビューをしています。

 

また20114月からミュージカル「テニスの王子様」の主要キャストに起用されて、俳優として注目を集めています。

 

 

18歳だった2013年には、「ガチバンZ」で映画に初主演しています。

 

 

以降も「デスノート」や「黒崎くんの言いなりになんてならない」、「ラブホの上野さん」などの話題作の連続ドラマにレギュラー出演しています。

 

 

そのため期待の若手俳優として名前が上がるほどです。

 

もともと演技力には定評がありますがさらに演技力を磨けば、俳優としてブレイクする可能性も秘めています。

 

今後の大きな飛躍にも期待が高まります。

 

 

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