sumika片岡健太の学歴と経歴|出身は朋優学院高校!大学や中学校の偏差値|建築士を目指していた

 

人気ロックバンド「sumika」のボーカル兼ギター片岡健太さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は片岡さんは高校時代はミュージシャンではなく、建築家を目指していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

片岡健太(かたおか けんた)

 

 

1987年9月30日生

身長175㎝

血液型非公表

 

神奈川県川崎市出身のミュージシャン

ロックバンド「smaka」のボーカル兼ギター

 

以下では「sumika」片岡健太さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

片岡健太の学歴まとめ

 

出身専門学校:日本工学院専門学校

出身高校:朋優学院高校 デザイン科

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

片岡健太の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

「sumika」片岡健太さんの出身小学校は、川崎市内の学校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

義理の兄はお笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋さんだそうです。

 

片岡さんは何にも熱中できない少年時代を送っていたそうで、そんな中でも熱中できたものがブロック遊びで理想の家を作ることだったそうです。

 

また小学校4年生の時に父親がアコースティックギターを購入したそうで、父親が自宅で夜ご飯の後にリサイタルをするそうで毎晩聴かされていたそうです。

 

父親に教えてあげると言われたことがきっかけで、片岡さんも父親にギターを習い弾けるようになりました。

 

片岡さんが初めてコピーをした曲はスピッツの「チェリー」だったそうですが、苦戦したためもっと簡単な村下孝蔵さんの「初恋」を弾いたそうです。

 

 

片岡健太の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

「sumika」片岡健太さんの出身中学校は、地元川崎市内の学校のようですが校名などは不明です。

 

後述しますが小学4年生の時に父親にギターを教えてもらって以来、ずっとギターを弾き続けており初めてのライブが中学3年生のお別れ会だったそうです。

 

中学3年生でお別れ会が行われることを事前に知っていたため、中学2年生の頃からバンドの真似ごとを始めていました。

 

そして初めて迎えたお別れ会では陰キャラな自分がみんなに認めてもらえたそうで、「ステージに立って、人の評価が180度変わる瞬間がライブの中にあるんだ」と思ったそうです。

 

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片岡健太の学歴~出身高校(朋優学院高校)の詳細

 

出身高校:東京都 朋優学院高校デザイン科 偏差値48(当時)

 

 

 

「sumika」片岡健太さんの出身高校は、私立の共学校の朋優学院高校です。

 

この高校は前身の女子校の中延学園高校時代から芸能活動に寛容だったことから、数々の芸能人の卒業生がいます。

 

また片岡さんが在籍した当時は美術科やデザイン科、調理科といった専門学科を設置していましたが、2016年に廃止されています。

 

そのため現在は普通科国公立コース(偏差値67)と特進コース(偏差値59)のみを設置しています。

 

片岡さんは当時は建築士を目指していたため、この高校のデザイン科に進学しています。

 

この高校では軽音部に所属しており、片岡さんはバンドを5つほど組んでいたそうです。

 

前記のように片岡さんは今までバンドではギターのみを担当していますが、ボーカルをするようになったきっかけについてインタビューで次のように話しています。

 

「ベース・ボーカルの奴が『ベースが難しすぎてこの曲歌えないから健ちゃん歌ってよ』と言われて。それが初めてですね。」

記事引用:radiko news

 

片岡さんはブロックで理想の家を作るのが得意だったことから、高校3年生の夏まで建築士を目指して製図の勉強ができる学校に進学しようと思っていました。

 

ただこの時に仲良くしていたバンド仲間がいたそうで、その彼は音楽の専門学校に進学することを決めていました。

 

そして「一緒に登下校しようよ」と言われた一言で建築士をやめて音楽の道に進むことに決めたようです。

 

【主な卒業生】

志穂美悦子(女優)

遊井亮子(女優)

渡辺満里奈(タレント)

高橋かおり(女優)

高木澪(女優)

 

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片岡健太の学歴~出身大学(日本工学院専門学校)の詳細

 

出身大学:日本工学院専門学校 偏差値なし

 

 

 

「sumika」片岡健太さんは高校卒業後は、大学ではなく専門学校の日本工学院に進学しています。

 

この専門学校は1947年開校の老舗専門学校で、放送や芸術・芸能などに関するコースを設置しています。

 

片岡さんはこの専門学校では音響について学んでいました。

 

当初は建築士になろうと思っていますが、インタビューで音楽関連のこの専門学校に進学した理由を明かにしています。

 

「僕は高校を卒業するタイミングでは建築士になりたくて製図の学校を見に行ったり体験授業を受けたりしていたんです。その頃からドラムの荒井くんとは一緒にバンドを組んでオリジナル曲も作り始めていて、他のメンバーが音楽の勉強をするというので、僕も音楽はすごく好きなのに、深堀りしないまま終わっちゃっていいのかな、と思って。何か音楽に携わる仕事がしたかったので、音楽の専門学校に行って、音響の勉強をしました」

記事引用:ch FILES

 

専門学校時代は同じ「sumika」のメンバーの荒井智之さんとバンドを組んでおり、当時から音楽活動をおこなっていました。

 

ちなみにメジャーデビュー後に片岡さんはバンドの他のメンバーとこの専門学校の特別講師を務めたことがありました。

 

専門学校を卒業し26歳だった2013年に「sumika」を結成しています。

 

ちなみに「sumika」というバンド名の由来は片岡さんが建築好きだったこともあり、「住処(すみか)」から名前をもらったようです。

 

片岡さんの「様々な人の住処のような場所になってほしい」と言う思いが込められています。

 

ライブは毎回ゲストを入れて行われ、音楽家以外にも 映像作家、写真家、絵描き、建築家、陶芸家、彫刻家、詩人など様々な芸術家と共に作品を制作するというユニークな方針をとっています。

 

そして2018年にバンドはファーストシングル「ファンファーレ」でメジャーデビューを飾っています。

 

 

この曲がスマッシュヒットとなったことから、いきなり注目を集めています。

 

以降も「イコール」や「願い」などの楽曲がヒットしており、人気も上昇しています。

 

 

そのため音楽番組「ミュージックステーション」などにも出演しています。

 

なおバンドのほとんどの楽曲の作詞・作曲は片岡さんが担当しています。

 

以上が「sumika」片岡健太さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍する「sumika」はメジャーデビュー後はヒット曲を連発して、人気バンドの仲間入りを果たしています。

 

 

また片岡さんが創り上げるロックとポップスを融合したサウンドは、メロディラインの美しさもあって非常に好評です。

 

 

またそのセンスの良さで服などのファッションも話題になっています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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