ヤマサキセイヤの学歴|出身は関西学院大学・日高高校!中学校の偏差値|就職活動に失敗していた

 

人気ロックバンド「キュウソネコカミ」のヤマサキセイヤさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はヤマサキさんは就職活動に失敗して「キュウソネコカミ」を結成していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

ヤマサキ セイヤ

 

 

1987年4月17日生

身長非公表

血液型はA型

 

和歌山県御坊市出身のミュージシャン

ロックバンド「キュウソネコカミ」のボーカル兼ギター

本名は山崎正也

 

以下では「キュウソネコカミ」ヤマサキセイヤさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

スポンサードリンク

 

目次

ヤマサキセイヤの学歴まとめ

 

出身大学:関西学院大学 法学部

出身高校:和歌山県立日高高校

出身中学校:御坊市立湯川中学校

出身小学校:御坊市立湯川小学校

 

ヤマサキセイヤの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:和歌山県 御坊市立湯川小学校

 

 

ヤマサキセイヤさんの出身小学校は、地元御坊市内の公立校の湯川小学校です。

 

家族構成は両親と弟、妹の5人家族です。

 

 

子供の頃から家族仲はよかったようで、たびたび家族でキャンプに行ってバーベキューをしていたそうです。

 

またヤマサキさんは「仮面ライダークウガ」が大好きで、補助輪のついた自転車を乗り回して「ヒーローになる」と思っていたそうです。

 

ヤマサキセイヤの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:和歌山県 御坊市立湯川中学校 偏差値なし

 

 

ヤマサキセイヤさんの出身中学校は、地元御坊市内の公立校の湯川中学校です。

 

中学時代もバレーボール部に在籍しており、部活動に励んでいます。

 

バレーボール部ではリベロやセンターなど様々なポジションを経験して、すばしっこい動きで活躍していたようです。

 

 

その他にもヤマサキさんは中学時代は少林寺拳法を習っていました。

 

スポンサードリンク

 

ヤマサキセイヤの学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:和歌山県 日高高校 偏差値54(普通)

 

 

ヤマサキセイヤさんの出身高校は、県立の共学校の日高高校です。

 

この高校は1914年開校の県立校で偏差値は普通レベルですが、地元では古くからの進学校として知られています。

 

ヤマサキさんは高校時代はバレーボール部に入部して、部活動に励んでいます。

 

また高校時代からギターをはじめています。

 

 

加えて高校からは、ケンタッキー・フライド・チキンでアルバイトもはじめています。。

 

ちなみにヤマサキさんはチキンが大好物なので、ケンタッキーでアルバイトしたほか、高校の「鼠キッチン」という学食でチキン定食をよく食べていたそうです。

 

ケンタッキー・フライド・チキンの面接の時に店長から『朝は一番早い時間に来い』と指示され、その通り、日が昇る前に仕込みをしていました。

 

25時に出勤したこともあったというので、ヤマサキセイヤさんはなかなかの根性の持ち主です。

 

さらにヤマサキさんは高校生の頃、ゲームアプリにもハマったともインタビューで話しています。

 

クラスみんなでそのゲームにハマり、全国1位のスコアを目指して頑張っていたとのこと。

 

このように高校時代は色々なことに熱中していますが、校内でも上位の成績をとっていたことをインタビューで話しています。

 

「高校ではテストのたびに教科ごとのベスト3が発表されてたんです。目立つことが好きだった僕はそこで1位を取ることに快感を覚えました」

 

また高校3年生の時に関西学院大学に指定校推薦で進学できることを知り、必死に勉強して推薦枠を勝ち取っています。

 

【主な卒業生】

二階俊博(政治家)

 

スポンサードリンク

 

ヤマサキセイヤの学歴~出身大学の詳細

 

出身大学: 関西学院大学 法学部 偏差値60(やや難関)

 

 

ヤマサキセイヤさんは高校卒業後は、関西学院大学に進学しています。

 

一般受験での入学ではなく、指定校推薦で進学しています。

 

ヤマサキさんがこの大学へ進学したのは、高校3年生の夏にオープンキャンパスに巡り、関西学院大学法学部の綺麗な雰囲気に惹かれたことがきっかけでした。

 

興味を持って調べていると推薦で入学できる道があることを知り、受けたら運よく受かったとインタビューで話しています。

 

大学では目立ちたかったから軽音楽部に入部したそうです。

 

ただし当時からパフォーマンスで勝負していたことをインタビューではなしています。

 

「関学の軽音部ってジャズのビッグバンドを出すような本格的な部活で、うまいやつにはとても追いつけませんでした。皆と違うところで勝負しようと、歌詞やステージ上の動きで勝つぞと。当時から客席にダイブしてました」

 

ヤマサキさんといえば、激しいライブパフォーマンスで知られて言いますがルーツは大学時代からでした。

 

ちなみに「キュウソネコカミ」のメンバー全員は関西学院大学の軽音部出身です。

 

ヤマサキさんもほかのメンバーは軽音部に所属していましたが、もともと別々のバンドグループに入っていました。

 

大学時代はバンド活動に夢中になったものの、単位はきちんととっていました。

 

大きな教室には何百人もの学生がいて、どんな人がいるのか人間観察するのが楽しかったと話しています。

 

その一方で大学時代は就職活動をしていますが、その結果は散々だったことをインタビューで話しています。

 

「ほんとムリでした。しゃべってその人の何がわかるんだと思っていて、それが態度に表れるから当然、落ちますよね。内定ゼロ。親に25歳まで音楽続けさせてほしいと頼んで許しをもらいました」

 

ヤマサキさんは、『大学まで行った息子が就職すると思ったら、突然バンドを始めたけどパっとしないし、なんやねん!って相当心配だったと思う。』と、両親の立場に立って当時を振り返っています。

 

また他のメンバーたちも就職活動がうまくいっていなかったり、留年したりする中で所属バンドが解散していき、大学4年生の12月に就職活動を諦めたメンバーで「キュウソネコカミ」を結成しています。

 

このようにこのバンドの結成理由は決して前向きなものではありませんでした。

 

 

当時は就職氷河期ということもあって大学卒業後もバンド活動を継続していますが、当初はライブの観客が5人以下ということもありました。

 

しかしそれでも親との約束の25歳になる直前の2012年3月に、バンドはファーストアルバム「10代で出したかった」でインディーズデビューを飾っています。

 

 

さらにその2年後に「チェンジ ザ ワールド」でメジャーデビューも果たしています。

 

メジャーデビュー後も関西を拠点に活動していますが、その個性的なサウンドがウケて人気バンドになっています。

 

 

またヤマサキさんの激しいライブパフォーマンスも好評です。

 

以上が「キュウソネコカミ」ヤマサキセイヤさん学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

前述のように就職活動がうまくいかずになし崩し的にバンド活動を継続しましたが、結果的には「吉」と出ています。

 

 

拠点は関西に置いていますがライブパフォーマンスも好評で、チケットも即日ソールドアウトするほどです。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次