三上真奈アナの学歴と経歴｜出身大学高校や中学校の偏差値｜帰国子女だった！

フジテレビの三上真奈アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は三上さんは帰国子女で、幼い頃は台湾や中国、香港などで過ごしていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

三上真奈（みかみまな）

1989年4月7日生

身長157㎝

血液型はO型

東京都中央区出身のアナウンサー

フジテレビ所属

本名同じ、愛称は「ミカパン」

以下では三上真奈アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

三上真奈の学歴～出身大学（早稲田大学）の詳細

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出身大学：早稲田大学　商学部商学科　偏差値65（難関）

三上真奈さんは高校卒業後は、名門私立大の早稲田大学に進学しています。

在籍したのは商学部です。

三上さんは大学在学中から関口宏さんが経営する芸能事務所「三桂」に所属しており、タレントとして活動をしていました。

20歳だった2009年には「第28代中央区観光大使」に選ばれており、イベント活動をおこなっています。

翌年4月からは「関口宏のザ・ベストセレクション」でアシスタントMCを務めていました。

三上さんは非常にお酒好きで、大学時代の同級生は当時の三上さんについて次のように話しています。

「もともと彼女は太りやすい体質で、就職の時期には必死にダイエットしていました。たぶん、10キロぐらいは痩せたんじゃないかな。とにかく酒豪で、酒を飲むと日本酒から何からちゃんぽんでとことん飲むタイプ。最後には周りが音を上げるほどで、本人いわく『1升でも平気』とケロリとしていましたね」

また見た目は女性的ですが大学時代はほとんどがパンツスタイルだったことから、セクシーさは皆無だったと同級生が話していました。

三上さんは学生時代は母親から言われるがままだったそうで、「私は生きてきて、全ての母の価値観を押しつけられてきたと思う」と当時を振り返っています。

またこのことについては次のように詳細を話しています。

「私に意志がなくて、やりたいことがない子だった。高校も別に行かなくて良かったし、大学にも行かなくて良かったし、就職もしなくていいと思ってたんですけど、母がそういう風にした方がいいよと言って」

アナウンサーも母親から「受けてみたら？」と勧められたことがきっかけでアナウンサーとなりましたが、このことについては三上さんは「母のおかげです」と非常に感謝しているとのことでした。

三上さんは就職活動をしていた時のことについてインタビューで次のように話しています。

「就職活動では商社から電車、メーカーなど幅広く、エントリーシートを50社ぐらいの企業に出していました。なんとなく『マスコミに行きたいな』とは思っていたのですが、そのうち会社説明会などを通して『とにかくフジテレビで働きたい』という想いが芽生えたんです。面接でも『アナウンサーになれなくても良いので、フジテレビで働きたいです』という風に伝えていました。」

なお大学を卒業した2013年に、アナウンサーとしてフジテレビに入社しています。

同期入社は内田嶺衣奈さんと木村拓也さんです。

入社当初は元々がアナウンサー志望ではなかったこともあって、かなり辛い時期だったと当時を次のように振り返っています。

「もともとアナウンサー志望ではなかったこともあり「やっぱり私には喋る仕事は向いてないな」と毎日感じていて、あの頃は仕事が楽しくなかったですね。普段はポジティブな私ですが、ネガティブに考えてしまうことも多く、仕事を早くに辞めちゃうかもしれない、そんな風に思っていて（苦笑い）。『3年間は頑張ろう』という気持ちだけで続けていました。」

入社した年の10月には冠番組「ミカパン」の放送がスタートしています。