小池美由の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

小池美由(こいけ みゆ)

 

 

1994119日生

身長144

血液型はAB型

 

神奈川県愛川町出身の歌手、タレント

 

以下では小池美由さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

小池里奈の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校の詳細:神奈川県 愛川町立菅原小学校

 

 

小池里奈さんの出身小学校は、地元相川町内の公立校の菅原小学校です。

 

家族構成は両親と妹、弟の5人家族です。

 

子供の頃はひとりで延々としゃべっていました。

 

「ずっと1人でしゃべってる子。「冷蔵庫さん、おはよう!」「テレビさん、今日もよろしくね!」みたいな。両親とスーパーではぐれたときは、両親のほうが迷子になったと思ってるタイプですね。迷子センターに行って「うちのパパとママ知らない?」って。めちゃめちゃおしゃべりでした」

 

ただし子供の頃から活発なタイプではなく、ひとり遊びが大好きな少女でした。

 

また小学校時代は成績がよく、特に漢字テストが得意だったことから「漢字博士」と呼ばれています。

 

加えて小学校時代は学級委員長をやっており、生徒会の活動に参加するなど優等生タイプの生徒でした。

 

ただし当時から他人とコミュニケーションをとるのが苦手だったと話しています。

 

小池美由の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:神奈川県 愛川町立愛川東中学校 偏差値なし

 

 

小池美由のさんの出身中学校は、地元愛川町内の公立校の愛川東中学校です。

 

中学時代は「暗黒期」と語るほど学校が嫌いでした。

 

「闇ですね。暗黒期。中学のときからずっと暗黒期だった。始業式のあのざわざわした感じが苦手なんですよ。「あークラス一緒だー」みたいな。クラスが一緒でも、そんなの人生の中でほんのちょっとの時間でしかないし。そのノリに乗り遅れたらもう暗黒期ですよ」

 

また部活動にも入部していますが、練習が厳しかったことからすぐに辞めています。

 

「部活は入ったけどすぐ行かなくなりましたね。すごく厳しかったんですよ。それまで小池、ずっと甘やかされて育ってたから(笑)」

 

加えてスカート丈や靴下の長さ、Yシャツの色などのチェックに意味を見出せず、完全に学校生活からは浮いてしまったようです。

 

そのため中学校時代の小池さんは学校で友達がひとりもおらず、学校も不登校気味になったそうです。

 

もともと団体行動が苦手だったことからこのようになってしまいましたが、中学校3年間は本当に辛かったようですね。

 

ただしそんな中でも勉強は好きで、学校に登校しなくとも家でちゃんと勉強はしていたとのこと。

 

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小池美由の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:通信制高校(校名などは不明)

 

小池美由さんの出身高校は、通信制の高校です。

 

中学時代や高校入学時は芸能活動をおこなっていませんでしたが、自らが「暗黒期」と呼ぶほどの中学時代だったことから、高校はマイペースで勉強できる通信制の高校に進学したことを明らかにしています。

 

なお通学した高校名などは不明です。

 

小池さんは高校2年生の頃から、「クリニカ」という名義でコスプレイヤーとして活動を開始しています。

 

また同じころに「C*LOVER」というアイドルグループの研究生になっています。

 

 

このアイドルグループの研究生になったのは、当時通っていたダンススクールにこのグループが在籍していたからとインタビューで述べています。

 

「高2の終わりぐらいに、体を動かす機会がなかったからダンスを習い始めて。そのダンススクールにアイドルグループがあったんです。「アイドルってあんな感じなんだー」と思ってたんだけど、そのグループがなくなって」

 

ところが小池さんが研究生から正規メンバーに昇格する前にグループは解散の憂き目に遭っています。

 

そのため小池さんは高校時代はほとんど表立った活動はしていませんでした。

 

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小池美由の学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:相模女子大学 栄養科学部 偏差値43(容易)

 

 

小池美由さんは高校卒業後は、相模女子大学に進学しています。

 

この大学は神奈川県相模原市にある私立大学で、日本で4番目に古い女子大学として知られています。

 

小池さんがこの大学に進学したのは栄養士の資格を取得するためで、そのため栄養科学部に在籍しています。

 

「もともと栄養士になりたくて、それで大学にも行ったし、あとは食育関係とか家庭科の先生とかになりたかったんですよ」

 

後述するように小池さんは高校時代から芸能活動をしていますが、大学1年生の12月にインディーズよりアイドル歌手デビューを果たしています。

 

ただし小池さんは歌にはまったく興味がなかったことをインタビューで述べています。

 

「全然興味なかった。人前で歌いたいなんて思ったことなくて」

 

インディーズ時代は7枚のシングルをリリースしていますが、ヒット曲などはありませんでした。

 

 

また当時は600人収容の会場に、観客はわずか3人ということさえもありました。

 

ただしその際もアイドルには興味がなかったと述べています。

 

「グループを見ていても「うらやましいな」「私もああなりたいな」とは思わなかったけど、違う形なら経験してみたいなと思って始めたんです。将来子供が生まれたときに「お母さん、こんなことやってたんだ」って話のネタになればいいな、ぐらいにしか思ってなかったかな」

 

また握手会に至っては「これになんの意味があるんだ?」と述べており、「未知との遭遇」としています。

 

その一方でファンとのふれあいは型破りで、お客さんのTシャツにすごい書き込みをしたり、巨大すぎる色紙をプレゼントしたりしており、マニア的なファンたちには大ウケしています。

 

そして大学2年生だった20143月にバラエティ番組「ゴットタン」内の企画に出演したところ、「とにかく苦労している次世代アイドル」のコーナーで1位を獲得してにわかに注目を集めています。

 

 

すると大学3年生の6月に1stシングル「宇宙かくれんぼ」でメジャーデビューを果たしています。

 

 

当時はインタビューで次のように述べています。

 

「今回はオカモトコウキくん(OKAMOTO’S)が曲を書いてくれるということで、音楽をやってる人が作ってくれた曲だからちゃんとやらなきゃなって(笑)。レコーディングの前には初めて歌のレッスンもやりました」

 

逆に言えばインディーズデビューの際には歌のレッスンすらおこなっていなかったことになりますが、そんな状態で歌手デビューをしてしまうのだからある意味すごいですね。

 

またタレントとしても「ナカイの窓」や「行列のできる法律相談所」、「さんま御殿」などの人気バラエティ番組に出演しています。

 

 

とは言え小池さんは大学時代は学業と仕事を両立させたばかりか、栄養士の資格も取得しています。

 

大学卒業後も数々のバラエティ番組に出演しています。

 

以上が小池里奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

バラエティ番組の企画で注目を集めた後は、アイドル歌手やタレントとして数々のメディアに出演してきました。

 

また2018年からは「おはスタ」に曜日レギュラーとして出演しており、子供たちの人気者となっています。

 

 

自身のことを「小池」と呼んで、どんな相手に対してもため口でフランクに話しかける稀有なキャラクターでも知られています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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