小堺一機の学歴と経歴｜出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

お笑いタレントの小堺一機さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。長寿番組「ごきげんよう」の司会でお馴染みだった小堺さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

小堺一機（こさかい かずき）

1956年1月3日生

身長165㎝

血液型はA型

千葉県市川市出身のお笑いタレント、俳優

本名同じ

以下では小堺一機さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

経歴/プロフィールの詳細

1977年にテレビ番組「ぎんざNOW！」内の「素人コメディアン道場」でチャンピオンとなり芸能界入り。 

当初は関根勤とのコンビ「コサキン」や「ザ・トップテン」のレポーターとして活動。 

「欽ちゃんのどこまでやるの？」に出演したことがきっかけで、人気も上昇。 

1982年10月から「笑っていいとも！」の曜日レギュラーを務める（1983年9月まで） 

1984年10月から「ライオンのいただきます」の司会を務め、番組は「ごきげんよう」まで約32年間続いた。 

俳優としても活動しており、「痛快OL通り」や「空に星があるように」などのドラマで主演している。 

既婚者で息子と2人の娘がいる。

小堺一機の学歴～出身小学校（文京区立関口台町小学校）の詳細

出身小学校：東京都　文京区立関口台町小学校

小堺一機さんの出身小学校は、文京区内の公立校・文京区立関口台町小学校です。

家族構成は両親と5歳年下の妹の4人家族です。

父親の職業は料理人でした。

小堺さんは千葉県で生まれていますが、小学校低学年のときに東京都の浅草六区に引っ越しをしました。

また小学生の頃は父親の仕事の関係で3回ほど転校をしています。

転校を繰り返していた時に父親からは「お前は勉強ができるわけじゃないし、かっこいい！って言われるタイプでもないけど、唯一面白いことが言える。転校生だけど、そうやって馴染んで行け」と言われています。

小学生の頃には国語の朗読で人物ごとに声色を変えて読んでいたことから、普通に読むように注意されたこともあったようです。

クラスメイトや先生のものまねをしたり、面白い子供でした。

小学4年生の時には父親が第9次南極越冬隊に料理人として参加をしています。

小堺さんは子供の頃にはNHKの合唱団に所属をしており、子供のころから「歌はともだち」という歌番組に出演していました。

小堺一機の学歴～出身中学校（新宿区立牛込第二中学校）の詳細

出身中学校：東京都　新宿区立牛込第二中学校　偏差値なし

小堺一機さんの出身中学校は、新宿区内の公立校・新宿区立牛込第二中学校です。

中学時代は陸上部と演劇部を兼部していました。

中学生の頃は反抗期で、母親に反抗をすると父親から殴られていたそうです。

小堺さんは通信簿には毎年のように「落ち着きがない」と書かれていました。

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小堺一機の学歴～出身高校（都立市ヶ谷商業高校）の詳細

出身高校：東京都　市ヶ谷商業高校　偏差値不明

※現在は閉校

小堺一機さんの出身高校は、都立の共学校の市ヶ谷商業高校です。

この高校は1923年開校の都立の商業高校でしたが志望者の減少から都立赤坂高校と統合されて、2009年3月に閉校となっています。

当時の偏差値は不明ですが、さほど高くなかったはずです。

小堺さんは高校時代はバスケットボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

また生徒会長も務めていました。

小堺さんはデザイナーを志していたことからデザイン系の都立工芸高校へ進学をしたかったのですが、赤緑視弱が判明したことからデザイナーの道を諦めています。

父親からは「お前は人と違う色が見えていいな」と言われたそうで、落ち込みながらも立ち直ったようです。

また高校時代は不良の女子から人気があったようです。

小堺さんは文化祭で自らが企画をした劇を上映しています。

しかし当時は将来は普通のサラリーマンになるのかなと思っていたことを明かしています。

また小堺さんが高校生の時には父親が第15次南極越冬隊に料理人として1年半ほど参加をしていました。

【主な卒業生】

伊東四朗（タレント）

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小堺一機の学歴～出身大学（専修大学）の詳細

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出身大学：専修大学　経営学部　偏差値49（当時・やや容易）

小堺一機さんは高校卒業後は、専修大学に進学しています。

在籍したのは経営学部です。

小堺さんは高校生の時から5年間ほど交際をしていた女子がいましたが、20歳の時に振られており号泣したそうです。

大学2年生のときにテレビ番組「ぎんざNOW！」のオーディションに参加をしており、「しろうとコメディアン道場」の第17代チャンピオンとなっています。

このオーディションには小堺さんの友人が勝手に応募をしていました。

小堺さんはこれがきっかけで芸能界入りをしました。

また当時のことについてインタビューでは次のように話していました。

「大学生のときにね。役者を目指すなんてかっこいいものじゃなくて、ただテレビに出たかったんだよね。」

小堺さんは大学卒業後は芸能界に進ことになりますが、父親は最後まで反対をしていたといいます。

しかし最終的には3年間の期限付きで芸能界に入ることを許可してくれたようです。

大学卒業後は勝新太郎さんが主宰をした俳優養成所「勝アカデミー」に入所をして卒業をしています。

ちなみにこの養成所ではルー大柴さんと同期でした。

また当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

「勝アカデミーを卒業して、縁あって浅井企画に入れたんだけど、何もしないでいたら怒られて。関根さんも暇にしてるから一緒にコントをやれって言われたの」

そして1970年代後半に関根勤さんとともに、萩本欽一さんのバラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの？」に出演して全国的な人気を得ました。

さらに35歳だった1984年に「ごきげんよう」の前身の番組「いただきます」に出演すると、番組は30年以上続いて「お昼の顔」になります。

また小堺さんは俳優としても活動しており、若い頃はトレンディドラマに主演したこともありました。

癌による休養期間もありましたが、病を克服して現在に至ります。 

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以上が小堺一機さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

関根勤さんとともに萩本欽一さんのバラエティ番組でブレイクして、以降は数々のバラエティ番組に出演していました。

2016年に司会を務めていた「ごきげんよう」が打ち切りになって以降は、マイペースでの活動になっています。

未だに根強い人気を誇るだけに、末永い活躍を活躍を期待したいところです。

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