谷口鮪の学歴|出身は和泉総合高校!大学や中学校の偏差値|生い立ちが悲しすぎる!

 

「KANA-BOON」の谷口鮪さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は谷口さんは小学校時代に両親が離婚しているのですが、悲しすぎる生い立ちの持ち主でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

谷口鮪(たにぐち まぐろ)

 

 

1990年5月3日生

身長162㎝

血液型はO型

 

大阪府和泉市出身のミュージシャン

ロックバンド「KANA-BOON(カナブーン)」のメンバー

本名は谷口俊寛(たにぐち としひろ)

 

以下では谷口鮪さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

谷口鮪の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:大阪府立和泉総合高校

出身中学校:和泉市立槇尾中学校

出身小学校:不明

 

谷口鮪の学歴~出身小学校の詳細・生い立ちが悲しすぎる!

 

出身小学校:不明

 

谷口鮪さんの出身小学校は、和泉市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

和泉市立横山小学校

和泉市立南横山小学校

 

小学1年生の時に両親が離婚をしており、谷口さんは母親に引き取られたそうですが母親には新しい恋人がおり関係が上手くいかなかったそうです。

 

そのため当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「両親が離婚して、母親のほうに行ったんですけど、そこで手紙をずっと書かされました、父親に宛てて。早く引き取ってくれ、僕を迎えに来てくれっていう手紙を書かされて、出してっていうのをずっとやってました」

 

そして父親とは小学4年生の頃から高校生まで一緒に住んでいたそうですが、仕事もまともにせずにギャンブル尽くしの人だったそうで、現在は実質的に絶縁状態だそうです。

 

谷口さんは記憶がある中で人からの愛に触れたことはなかったと話しており、最初から何も知らなかったことから他の家庭を羨ましいと思うこともなかたそうです。

 

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谷口鮪の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:大阪府 和泉市立槇尾中学校 偏差値なし

 

 

 

谷口鮪さんの出身中学校は、地元大阪府和泉市内の公立校の槇尾(まきお)中学校です。

 

中学2年生の時にマキシマムザホルモンと出会ったことで、熱狂的なファンとなりその影響で中学3年生の時には音楽の道で生きていきたいと思っていました。

 

また中学3年生のときにギターを購入しており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「卒業を控えて進路をちゃんと決めないといけないっていうので、人生の分岐点、岐路に立ってどうするかっていうので、ギターを買いました」

 

谷口さんは売れているバンドのようなきちんとしたバンドがやりたいという思いがすでにあったそうです。

 

【主な卒業生】

辻茜(ミュージカル女優)

 

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谷口鮪の学歴~出身高校・大学の詳細

 

出身高校:大阪府 和泉総合高校 偏差値39(かなり容易)

 

 

 

谷口鮪さんの出身高校は、府立の共学校の和泉総合高校です。

 

この高校は1963年開校の府立高校で、単位制の総合学科のみを設置しています。

 

谷口さんは自身が通っていた高校について「ヤンキーとアホが集まる高校だった」こともありコンプレックスを感じていたと話しています。

 

高校時代は軽音楽部に在籍していました。

 

また古賀隼斗さんと小泉貴裕さん、元メンバーの広瀬弘明さんもこの高校の軽音楽部に在籍しており、後に4人でロックバンド「KANA-BOON」が結成されています。

 

谷口さんは軽音楽部に入部した時のことについて、インタビューで次のように話しています。

 

「高校に上がったらバンドを組もうと思ってたんですけど、田舎の高校だったんで、そんなに音楽好きなヤツもいなくて。同じクラスで隣の席だったこいちゃん(小泉)にたまたまペンを借りたところから、一緒に軽音部に入ったんですけど」

 

しかし小泉さんは野球部出身で、当時は音楽好きというわけではなかったようです。

 

とは言え高校1年生だった2006年12月に、「KANA-BOON」を結成しています。

 

ちなみに谷口さんの「鮪」という芸名は、高校時代のあだ名が由来です。

 

初めはコピーバンドとして活動をしていましたが、高校2年生の時からオリジナル楽曲を作りはじめています。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「先輩が自分たちのオリジナル曲を作って演奏していて、その背中を見ていたので自分たちも早く早く!っていう思いがあって。作り始めたときは何のとりえもないような曲たちでした。でも高校3年生になって、なんとなく音楽の扉が開けてきて、だんだん自分たちでも『KANA-BOONっぽい曲やなぁ』ということを感じられるようになってきましたね。」

 

高校を卒業後もしばらくは楽曲の作り方は変わらなかったそうです。

 

なお当時の軽音楽部に顧問の先生はとてもしっかりした人で、怖かったそうです

 

谷口さんは勉強は全くしておらず部活をしに行くために、昼から学校に行っていたことが顧問の先生にバレてとても怒られたそうです。

 

友人同士でバンドを組むことについてインタビューで次のように話していました。

 

「俺らはずっと友達やから、その延長でステージにも上がっていて、それも楽しさのひとつで。目標に進むまでの道をずっと共にしてるから、目標を達成できたときも、達成感が全然違うような気がします。」

 

また谷口さんは高校時代に焼き肉店でアルバイトをしていました。

 

【主な卒業生】

西井隆詩(お笑い・ダブルダッチ)

 

大学には進学していない

 

なお谷口さんは高校卒業後は、大学などに進学しておらず音楽活動に専念しています。

 

 

「KANA-BOON」は2013年に、ファーストシングル「盛者必衰の理、お断り」でメジャーデビューを飾ると、楽曲はいきなりヒットしています。

 

 

 

以降もコンスタントにヒット曲をリリースして、人気バンドの仲間入りを果たしています。

 

 

谷口さんはバンドとしての活動の傍らで、様々なアーティストと交流があります。

 

 

また関ジャニ∞などにも楽曲を提供しています。

 

以上が「KANA-BOON」谷口鮪さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

バンドはメジャーデビュー以降は、瞬く間にスターダムに駆け上がりました。

 

 

谷口さんはすべての楽曲の作詞・作曲をおこなうバンドの要です。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待ですね。

 

カナブーン飯田祐馬の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代

 

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