人気俳優で歌手の高野洸さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は高野さんは「天てれ」こと「天才てれびくんMAX」の出身者でした。」学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
高野洸(たかの あきら)
1997年7月22日生
身長177㎝
血液型はB型
福岡県久留米市出身の俳優
本名同じ、愛称は「あっきー」
以下では高野洸さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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高野洸の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:第一薬科大学附属高校
出身中学校:久留米市立良山中学校
出身小学校:不明
高野洸の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
高野洸さんの出身小学校は、地元久留米市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
久留米市立御井小学校
久留米市立山川小学校
久留米市立川合小学校
家族構成は両親と2人の弟の5人家族です(3人兄弟の長男)。
高野さんは4歳の時からダンスをはじめています。
ある日、地元のイベントでダンサーの人たちが踊っているのを目の当たりにし「かっこいい」と思ったのがきっかけだったようです。
その後、それを知った母親がダンス教室へ通わせたのがはじまりでした。
小学4年生になると1日の練習時間は2、3時間になっていた為、学校から帰ってきてご飯を食べたらダンススタジオへ直行という日々が続いたそうです。
夜まで踊ってかなりハードだったとは思いますが、その事について「それでもダンスが楽しかった」と言っているのです。
そのくらいダンスが好きで没頭していたのでしょう。
アクロバティックなダンスを習得したのは小学校5年生頃です。
その時はブレイクダンスをメインにチームでコンテストにも出場するほどでした。
同時期にバック転もできるようになっていたということで、それが現在のダンスに反映されているのでしょうね。
当時から周囲に一目置かれる存在だったことでしょう。
小学校6年生だった2009年に「天才てれびくんMAX」のオーディションがありました。
出演者でもあった元Dream5のリーダー・重本ことりさんとのコラボ企画で一緒にユニットを組むためのオーディションという事で高野さんはお母様に応募していいか尋ねたそうです。
すると返答はまさかの「もう応募してるよ」だったそう。
そして1500人の応募者の中から見事選ばれることになります。
本人曰く「まさか自分が受かるとは思ってもいなかったので、コメントとか何も考えていなくてパニクっちゃいました」とインタビューで語っています。
ちなみにこの当時、身長が130cm台とかなり小柄だったようです。
また以降は重本さんや大原優乃さん、日比美思さんらとともに「DREAM5」を結成しています。
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高野洸の学歴~出身中学校(久留米市立良山中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 久留米市立良山中学校 偏差値なし
高野洸さんの出身中学校は、地元久留米市内の公立校の良山(りょうざん)中学校です。
同じ中学校の先輩の俳優・財木琢磨さんが「藤井フミヤさんが卒業した中学」と述べているので、この中学校の卒業者であることが確定しています。
高野さんは中学時代は1年間だけ卓球部に在籍していました。
後述するように小学校6年生の時に「DREAM5」のメンバーになっているので、中学時代も3年間にわたってグループで活動しています。
また中学時代は子役俳優としても活動しており、「タンブリング」などのテレビドラマに出演しています。
人生で特に悩み苦労したのが中学3年生の時の進路だったそうです。
将来、良い会社へ入るなら勉強を優先。
芸能界へ進むなら勉強より他を優先させなければいけない。
この時に高野さんを救ったのが友達の一言だったのだとか。
「芸能の仕事頑張ってね。応援してる」
そういって、仕事で学校へ行けなかった時はノートを貸してくれたりとサポートしてくれたそうです。
そのため前記のように芸能コースのある高校に進学しています。
【主な卒業生】
藤井フミヤ(元チェッカーズ)
藤井尚之(元チェッカーズ)
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高野洸の学歴~出身高校(第一薬科大学附属高校)・大学の詳細
出身高校:福岡県 第一薬科大学附属高校 芸能コース 偏差値37(かなり容易)
高野洸さんは中学卒業後は、私立の共学校の第一薬科大学附属高校に進学しています。
この高校は1966年開校の私立高校で、九州地区で唯一芸能コースを設置していることで知られています。
インターネット上やツイッターには、高野さんがこの高校の出身者であるという情報が多数存在します。
高野さんは中学時代から「天才てれびくんMAX」から派生した「DREAM5」のメンバーとして活動していたので、この高校の芸能コースに進学しています。
この際の経緯についてはインタビューで、次のように述べています。
「中3の受験のときに、普通の高校に進学するか芸能を続けるか悩んで、結果、芸能コースがある高校に進学しました。高校の選択科目も歌か芝居か選べたんですけど、芝居をやっていきたいと思ったので、迷わず芝居のほうを選びましたね」
記事引用:ライブドアニュース
なおこの高校に在学中は、2学年したに「HKT48」の松岡はなさんも在籍していました。
2013年に「DREAM5」は大人気テレビアニメ「妖怪ウォッチ」の主題歌である「ようかい体操第一」が大ヒットして、一躍人気になっています。
そのため高校2年生だった2014年にはDream5は「NHK紅白歌合戦」や「日本レコード大賞』」も出場することになります。
ちなみに2009年に結成した当時の目標が「いつか紅白に出場すること」だったそうです。
YouTubeでの動画再生回数も2020年7月1日現在で1300万再生以上を記録しており、見たことがない人はいないのではと思うほど大ヒットしました。
高校3年生だった2015年4月からはグループでの活動のほかに、単独で「おはスタ」にレギュラーとして出演しています。
ちなみにこの番組にはブレイク前の小島瑠璃子さんも出演していました。
現在は俳優として活動している遠藤さんですが、高校時代は「DREAM5」での活動やタレント活動がメインでした。
また高校時代はとても多忙だったのにも関わらず地元・福岡県久留米市から仕事のたびに上京する生活をしています。
そのため一時期は学校へ週に3日行ければいい方だったという生活でした。
加えて東京の高校などに転校しなかった理由については、次のようにインタビューで話しています。
「確かに東京の高校へ通ったほうが仕事上では便利だったかもしれませんが、まだまだ家族のそばにいたくて、実家を離れるのがイヤだったんです。これは今でも、高校を卒業するまで実家にいられてよかったと思っています」
記事引用:TOWN WORK
【主な卒業生】
重盛さと美(タレント・転校)
松岡はな(HKT48)
スザンヌ(タレント)
氷川きよし(歌手)
大学には進学していない
そして高野洸さんは高校卒業後は大学などには進学せず、芸能活動に専念しています。
この年に「DREAM5」は解散していますが、実は高野さんが高校3年生だった前年に解散が決まっていたことをインタビューで明らかにしています。
「高3のときに、メンバーのみんなとスタッフさんで今後について話し合いをする機会があったんです。それで解散が決まったんですけど、自分としてはそのときにはもう役者をやっていきたいという気持ちが固まってましたね」
記事引用:ライブドアニュース
ちなみに解散時のメンバーだった重本ことりさんは芸能界を引退していますが、大原優乃さんはグラビアアイドルとして、日比美思さんは女優として活動しています。
この年から高野さんは俳優業にシフトしていますが、いきなり映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」に起用されて注目を集めています。
以降は舞台やテレビドラマを中心に活動していますが、2020年には「KING OF DANCE」で初めて連続ドラマの主演に起用されました。
加えて2019年にはファーストシングル「LOVE STORY」でソロ歌手デビューを果たして、以降の楽曲もヒットを記録しています。
今後は俳優としても歌手としても楽しみな存在ですね。
以上が高野洸さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「DREAM5」はNHK紅白歌合戦に出演するほどの人気ぶりでしたが、解散後も俳優や歌手として高い人気を誇っています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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