「クールビューティー」として注目されている女優の田中真琴さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。サッカー通と言われている田中さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
田中真琴(たなか まこと)
1995年1月30日生
身長160㎝
血液型はAB型
京都府京都市出身のファッションモデル、女優
本名同じ、愛称は「まこっちゃん」
以下では田中真琴さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
田中真琴の学歴~出身大学の詳細
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出身大学:佛教大学 社会学部 偏差値43(容易)
田中真琴さんは高校卒業後は、佛教大学に進学しています。
実はお姉さんも同じ大学に通っており、本人曰く自宅から自転車で通えるという理由で選んだことをインタビューで述べています。
大学時代はボランティア活動も積極的に行っており、大学1年生の頃は東日本大震災から4年がたった石巻市を訪問し1週間ほど活動しています。
高校生の頃から震災を目の当たりにし『自分にも何かできないか?』と思いながらも何もできなかったことが心残りだったようで大学生になったと同時に行動に移したのです。
そして田中さんは大学2年生だった2014年にこの大学のミスコンの「ミス佛教大学」に出場して、見事にグランプリを獲得しています。
ただしこの大学のミスコンはあまり注目されていなかったことから、田中さんは「ミス佛教大学だということは大学内であまり浸透していなかった」とインタビューで述べています。
ところがこの年に各大学の美人女学生を掲載している「美学生図鑑」に掲載されたことをきっかけに、にわかに注目を集めています。
「美学生図鑑」はランキングも掲載していますが、田中さんは上位にランクされていました。
それからは街を歩いているとヒソヒソされたり、学校でも知らない学生に声をかけられることが多くなったそうです。
またこれらがきっかけとなり、田中さんはスカウトされて芸能事務所に所属しています。
当初は四人組ロックバンド『感覚ピエロ』のMVに出演しています。
さらにクールビューティー過ぎると話題を集めモデルとして本格的に活動をはじめます。
ただし大学を卒業する頃には女優として活動していく意思があるかと聞かれ、相当悩んだそうです。
本人曰く、自分には会社で働くことはイメージできなかったとのこと。
映画が好きで大学生時代は配給会社でインターンとして働いたものの、結局自分が好きなことを無理やり仕事にしようとしか考えていなかったとインタビューで語っています。
さらに昔を思い返すと『自分はいつかテレビに出るような人になる』とも思っていたらしく、そのため大学卒業後も芸能活動を継続する決意をしています。
大学を卒業した2017年に「世にも奇妙な物語」で女優デビューを飾っています。
さらに翌年には連続ドラマ「きみがこころに棲みついた」で、はじめてレギュラーキャストに起用されています。
以降は「ブラックスキャンダル」や「ザンビ」、「時効警察はじめました」などの話題作の連続ドラマに立て続けにレギュラー出演しています。
演技の評価も上々なので、今後も楽しみですね。
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田中真琴の学歴~出身高校の詳細・サッカーをやっていたの?
出身高校:京都府 山城高校 偏差値60 or 65(学科不明のため)
田中真琴さんの出身高校は、府立の共学校の山城高校です。
この高校は1907年開校の伝統校で、サッカー部が府内では強豪として知られています。
なお同校は以下の2つの学科を設置していますが、田中さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
文理:偏差値65
普通:偏差値60
田中さんは母親の影響でサッカーJリーグ・ジェビロ岩田の大ファンで、なんと西京極スタジアムではアルバイトとしてビールの売り子をしてしまうほどサッカーのスタジアムの雰囲気、ボールとスパイクがぶつかる音が好きだそうです。
ただし高校生時代はサッカーではなく、バトミントン部に在籍しています。
体育の授業でサッカーをやる時も頭で戦力やルールは分かっているのに体がついていかなかったことから、サッカーをしなかったとインタビューで語っています。
ちなみにスポーツは大好きな田中さんですが、球技は苦手だそうです。
高校時代は女子同士のやり取りや悪口などが嫌いだったようで男友達の方が多かったようです。
確かに本人も言っているようにクールな部分、サバサバとした所をみると女性より男性と一緒にいた方が気が楽なタイプなのかもしれません。
【主な卒業生】
山城新伍(タレント)
尾崎亜美(シンガーソングライター)
伊丹十三(映画監督)
田村高廣(俳優)
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田中真琴の学歴~出身中学の詳細
出身中学校:京都府 京都市立双ヶ丘中学校 偏差値なし
田中真琴さんの出身中学校は、地元京都市内の公立校の双ヶ丘(ならびがおか)中学校です。
田中さんは出身中学校を明らかにしていませんが、中学時代に出場したバドミントンの大会記録が残っておりこの中学校の出身者であることが判明しています。
中学時代もバドミントン部に在籍していました。
また当時は新体操も習っています。
田中真琴の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
田中真琴さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
京都府立御室小学校
京都市立花園小学校
京都市立宇多野小学校
家族構成は両親と姉、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。
田中さんは小さい頃から石を集めるのが好きだったそうで、夏は海で石拾いをしては家に持って帰ってコレクションしていたそうです。
その際『これらの石にはどんな歴史があるのだろう』と考えるようになったのだとか。
さらに驚くことに、当時拾った石コレクションは大学生の時も大切にベッドの下へ保管していたのです。
非常に純粋で探究心のある子供だったのでしょう。
また小学校時代の夢は女優ではなく考古学者でした。
前記のように田中さんは母親の影響で子供の頃からサッカーが大好きで、母親と一緒にスタジアムや練習場にも出入りするほどでした。
そのためサッカーの知識が非常に豊富で、現在でもたびたびJリーグのイベントなどに起用されています。
加えて小学校時代から新体操をはじめています。
以上が田中真琴さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
女優デビュー後はクールビューと注目されて、主演舞台では男子高校生役を演じたこともあります。
インタビューでも「まずは目に見える形で、賞がほしい」と述べており、女優としての意識も非常に高いとのこと。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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