人気ファッションモデルで女優の玉城ティナさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも一匹狼タイプだった中学時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
玉城ティナ(たましろ てぃな)
1997年10月8日生
身長163㎝
血液型はO型
沖縄県出身のファッションモデル、女優
本名同じ
以下では玉城ティナさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介します
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玉城ティナの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:日出高校 芸能コース
出身中学校:浦添市立港川中学校
出身小学校:浦添市立牧港小学校
玉城ティナの学歴~出身小学校(浦添市立牧港小学校)の詳細
出身小学校:沖縄県 浦添市立牧港小学校
玉城ティナさんの出身小学校は、地元浦添市内の公立校の牧港小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族のようです(ひとりっ子)。
父親はアメリカ人で母親は日本人のハーフです。
沖縄にはハーフの子供のが多かったことから、幼少期から「自分が特別」とは思わなかったとインタビューで述べています。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
玉城さんは沖縄県の出身ですが、子供の頃から海と強い陽射しは苦手だったそうです。
また子供の頃から非常に人見知りな少女でした。
加えて小学校時代からファッション誌を読むのが大好きで、様々な洋服を着ることができるファッションモデルの仕事に憧れています。
ただし当時から両親から「公務員になりなさい」と言われ続けていたため、小学校の卒業文集には将来の夢を「公務員」と書いています。
小学校時代には習字やピアノ、水泳やそろばん、英会話やダンス、クラシックバレエや学習塾など数々の習い事をおこなっています。
ただしあまり長続きせず、特にクラシックバレエはすぐに辞めてしまったそうです。
なお玉城さんは父親がアメリカ人であることから英語が得意で、日常会話レベルの英語は話すことができるそうです。
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玉城ティナの学歴~出身中学校(浦添市立港川中学校)の詳細
出身中学校:沖縄県 浦添市立港川中学校 偏差値なし
玉城ティナさんの出身中学校は、地元沖縄県浦添市内の公立校の港川中学校です。
中学時代のエピソード
中学校時代はバレーボール部に在籍するなど、スポーツも好きだったようです。
中学時代は意外にも男子とは全然しゃべることができずに、話しかけられもしなかったと述べています。
また玉城さんは学校では女子のグループを渡り歩いたと述べており、「階段の隅とかひとりになれる場所を常に確保していた」とも話しています。
中学2年生で芸能活動入り
中学2年生の時にジャージを着て友人と家の近くを歩いていた際に、現在の所属事務所の社長にスカウトされて芸能事務所入りしています。
また中学3年生だった2012年7月に講談社主宰のオーディション「ミスID2013」に出場してグランプリを獲得しています。
これを契機に人気ファッション誌「ViVi」の専属モデルにも起用されますが、同誌の史上最年少の年齢でした。
またこの年には「東京ガールズコレクション」にも出演して、ランウェイデビューも果たしています。
ただし中学時代の玉城さんは仕事のたびに地元沖縄から上京する生活を送っており、主にファッションモデルとしての活動のみをおこなっています。
玉城ティナの学歴~出身高校(日出高校)の詳細
出身高校:東京都 日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)
※2019年4月から目黒日本大学高校
玉城ティナさんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる日出高校です。
この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校時代から芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。
また2019年4月より、目黒日本大学高校に校名が変更されています。
玉城さんは中学時代までは地元の沖縄県に在住していますが、高校進学と同時に上京しています。
また中学3年生の時に講談社のオーディションでグランプリを獲得し、幅広く芸能活動をおこなうために同校の芸能コースに進学しています。
同級生が豪華だった
高校時代は、以下の人物たちが同級生でした。
飯豊まりえ(女優)
小芝風花(女優)
中川可菜(女優)
井上苑子(シンガーソングライター)
北村匠海(DISH//)
松岡広大(俳優)
玉城さんは特に飯豊さんとは仲が良く、後に映画「暗黒女子」に出演した際に共演を果たしています。
高校時代に芸能活動が本格化
また高校入学後に芸能活動を本格化しており、高校1年生だった2013年12月から情報番組「ZIP!」に出演しています。
また2014年1月にテレビドラマ「ダークシステム」で女優デビューを飾っています。
その後も「JKは雪女」などの連続ドラマにもレギュラー出演しています。
その他にもファッションモデルとして活動しており、玉城さんも高校時代は「優先順位が圧倒的に仕事になっていた」としており、「高校生の頃は仕事の想いでしかない」とインタビューで述べています。
とは言え仕事で多忙な高校時代でしたが学業もしっかりとおこなって、高校は無事に卒業しています。
大学には進学していない
そして玉城ティナさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
ちなみに両親からは「大学に行きなさい」と言われており当初は大学進学に向けて勉強もしていましたが、最終的には大学への進学は断念しています。
ただし後にオーストラリアに短期留学するなど、向学心は高いようです。
高校卒業後は女優の仕事が中心になっており、数々の話題作のテレビドラマや映画に起用されています。
そして21歳だった2018年に「わたしに××しなさい」で映画にはじめて主演しています。
以降も「ダイナー」や「惡の華」でヒロインを務めるなど、人気女優の仲間入りを果たしました。
今後も多くの話題作に出演するでしょうから、楽しみな存在ですね。
以上が玉城ティナさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
芸能界入り後は着実にキャリアを重ねており、現在でもファッションモデルとしてはもちろんのこと、女優としても注目されており、話題作の映画やドラマに起用されています。
今後の大きな飛躍にも期待が高まります。
経歴・プロフィールの詳細
2012年に講談社主催の「ミスID2013」でグランプリを獲得。
同年10月からファッション誌「ViVi」の専属モデルとなる。
2014年のドラマ「ダークシステム」で女優デビューし、「ウレロ」や「JKは雪女」などのドラマにも出演。
2016年の「オオカミ少女と黒王子」で映画初出演し、「貞子VS伽椰子」や「闇金ウシジマくんファイナル」、「暗黒女子」などの映画にも出演。
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