鬼龍院翔の学歴と経歴|出身は向丘高校!大学や中学校の偏差値|木村カエラと同級生だった!

 

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は鬼龍院さんは高校時代は木村カエラさんと同級生でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

鬼龍院翔(きりゅういん しょう)

 

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1984620日生

身長164

血液型はB型

 

東京都出身のミュージシャン

ゴールデンボンバーのメンバー

本名は一浦翔(いちうら しょう)

 

以下では鬼龍院翔さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

鬼龍院翔の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:都立向丘高校

出身中学校:台東区立桜橋中学校

出身小学校:台東区立待乳山小学校

 

鬼龍院翔の学歴~出身小学校(台東区立待乳山小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 台東区立待乳山小学校

※現在は東浅草小学校

 

 

 

鬼龍院翔さんの出身小学校は、地元台東区内の公立校の待乳山(まつちやま)小学校です。

 

この小学校は2001年に台東区立田中小学校と統合されて、現在は台東区立東浅草小学校になっています。

 

家族構成は両親と兄と弟の5人家族です(3人兄弟の真ん中)。

 

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

鬼龍院さんがお笑いに興味を持つ始めたきっかけは母親の言葉からだったそうで、インタビューでは次のように話しています。

 

「10歳ぐらいのときに、母さんがテレビに出ている芸人さんを観ながら『この人たち、しゃべっているだけでお金がもらえていいわね』と言っていて、『じゃあ、お笑いっていい職業だな』と思い始めたのがきっかけです。」

記事引用:ananweb

 

元々人を笑わせたりふざけたりするのが好きだったことから、お笑い芸人を志そうと思いました。

 

小学6年生の時に音楽への憧れからアコースティックギターと小さなコーボードを購入しています。

 

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鬼龍院翔の学歴~出身中学校(台東区立桜橋中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 台東区立桜橋中学校 偏差値なし

 

 

 

鬼龍院翔さんの出身中学校は、地元東京都台東区内の公立校の桜橋中学校です。

 

中学時代のエピソード

 

中学2年生の時に、GAKCTさんが在籍していた「MALICE MIZER」に出会って衝撃を受けたことをインタビューで話しています。

 

「98年に僕は中2という感じで、“月下の夜想曲”でTVに出始めたMALICE MIZERさんを観て、衝撃を受けました。それ以前に何かの音楽にハマっていたというわけでもなかったので、 僕にとっての音楽とは〈V系というもの〉であり、MALICE MIZERだったんですよ」

記事引用:Real Sound

 

そのためこの頃からエレキギターをはじめています。

 

ただし鬼龍院さんは中学時代はバンドなどは組んでいません。

 

また「自分はキャーキャー言われるような人間ではない、だからミュージシャンなんてバカ言っちゃいけないよ」と思い、音楽の道は諦めていたそうです。

 

【主な卒業生】

前田航基(まえだまえだ)

さくらまや(歌手)

 

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鬼龍院翔の学歴~出身高校(都立向丘高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 向丘高校 偏差値54(普通)

 

 

 

鬼龍院翔さんの出身校は、都立の共学校の向丘(むこうがおか)高校です。

 

この高校は1948年開校の中堅都立高校です。

 

木村カエラと同級生だった

 

高校時代は歌手の木村カエラさんと同級生でしたが、一度も話したことはなかったそうです。

 

しかし木村さんの方は鬼龍院さんが近くの席になった際には授業中につつくなどからかっていたそうです。

 

鬼龍院さんの高校時代のあだ名は「チョコ」だったとインタビューで話しています。

 

 

高校時代のエピソード

 

高校では軽音楽部に在籍しており、3年間音楽活動をしています。

 

鬼龍院さんはヴィジュアル系バンド「MALICE MIZER」のコピーバンドをやりたかったそうですが、言える雰囲気ではなかったことから「JUDY AND MARY」のコピーバンドとして活動をしていました。

 

音楽の授業でMIDIを先生から教わったことをきっかけに作曲を行うようになりました。

 

鬼龍院さんは高校1年生のときの文化祭でバンド出場をして、ギターを担当しました。

 

その際にもっと目立ちたいと思い、バイオリンを手に入れるために親の知り合いの日本料理屋さんでアルバイトを始めました。

 

しかしあまり向いていなかったようで叱られ続けたため、サイレントバイオリンが買えるめどが立った2ヶ月ほどで辞めたそうです。

 

その次にコンビニでアルバイトを始めたそうですが、日本料理屋さんよりも楽で時給も高かったそうでその時に「バイト選びは慎重になった方がいい」と痛感したとインタビューで話しています。

 

コンビニの次はレンタルビデオ店でアルバイトをしたそうですが、一人勤務だったためカウンターの中でバイオリンの練習などができてとても楽しかったそうです。

 

現在もバンドの中心メンバーである喜屋武豊さんとは違う高校に通学していましたが、高校時代に知り合って後に活動を共にすることになります。

 

 

【主な卒業生】

桜沢エリカ(漫画家)

舞川あいく(ファッションモデル)

 

高校卒業後はお笑い芸人を目指す

 

高校卒業後はお笑い芸人を目指して、吉本総合芸能学院(NSC)東京校の9期生として入学しています。

 

東京NSCではしずるの池田一真さんと「チョコサラミ」というコンビを結成していました。

 

 

NSCの同期にはオリエンタルラジオやはりせんぼんも在籍していました。

 

鬼龍院さんはNSCに在籍していたときに周りのレベルが高すぎて、自身がやりたいことをしてお笑いの世界では売れることができないと感じたそうです。

 

その時に頭の片隅にあった音楽をやろうと思ったそうで、インタビューでは次のように話しています。

 

「お笑いの道に可能性を見出せなくなったから、ちょっと心の片隅に残っていた音楽をやるかっていうくらいで、最初は本腰を入れていなかったんですけどね。途中からスイッチが入って、そこからは死にもの狂いでした。」

記事引用:TOWN WORK

 

20歳でゴールデンボンバーを結成

 

そのため20歳だった2004年に喜矢武さんとゴールデンボンバーの前身バンド「ニャーん」を結成しています。

 

この年の年末にゴールデンボンバーを結成しています。

 

バンドは音楽性の違いなどでいったんは解散していますが、2009年4月に樽美酒研二さんが加入して現在のラインナップになっています。

 

 

すると2009年にリリースした6枚目シングル「女々しくて」がロングセラーとなって、バンドも大ブレイクしています。

 

 

 

ちなみにこの曲の作詞・作曲ともに鬼龍院さんが務めたことから、ピーク時には月あたり1000万円の印税が入っていたことをインタビューで明らかにしています。

 

またその後もバラエティ番組に出演した際に、預金額が2億円あることを明らかにして大きな話題になっています。

 

 

以降は国内でも有数の人気バンドになっています。

 

以上が「ゴールデンボンバー」鬼龍院翔さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初はお笑い芸人を目指していましたが、あっさりと挫折しています。

 

音楽活動も下積みが続きましたが、ビジュアル系エアバンドという新しいジャンルを確立し、紅白歌合戦に出場するほどの人気を博します。

 

 

現在も高い人気を誇っていますから、今後にも注目です。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

2004年に鬼龍院と喜屋武豊を中心に、前身のバンド「ニャーん」を結成し、「ティーンズ・ミュージック・フェスティバル」で奨励賞を受賞するも直後に活動を停止。 

同年12月にパンクバンド「ゴールデンボンバー」を結成するも、メンバー間の音楽性の違いから翌年5月に解散。 

その後は鬼龍院と喜屋武の2人で活動し、徐々にビジュアル系に変貌。 

その後メンバーを加えて、2007年ごろから現在のスタイルとなる。 

2009年にリリースした7thシングル「女々しくて」が大ヒットして、

2012年から4年連続でNHK紅白歌合戦に出場。 

2011年からはソロライブ「ひとりよがり」を不定期に開催し、2015年には日本武道館で開催。 

バンドの全楽曲の作詞、作曲、編曲を手掛けている。 

バンドではボーカルを担当しているが、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、バイオリンを弾くことができる。

 

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