人気歌手の鈴木亜美さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。学業と芸能活動を両立させた高校時代や実は貧乏だった小学校時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
鈴木亜美(すずき あみ)
1982年2月9日生
身長159㎝
血液型はA型
神奈川県出身の歌手、女優
本名同じ、旧芸名は鈴木あみ
以下では鈴木亜美さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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鈴木亜美の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:神奈川県立綾瀬西高校→日出女子学園高校
出身中学校:座間市立栗原中学校
出身小学校:座間市立相武台小学校
鈴木亜美の学歴~出身小学校(座間市立相武台小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 座間市立相武台東小学校
鈴木亜美さんの出身小学校は、地元座間市内の公立校の相武台東小学校です。
家族構成は両親と1歳年上の兄、2歳年下の妹の5人家族です。
鈴木さんは子供のころから活発で目立ちたがり屋の少女でした。
また当時から歌が大好きで、このころから歌手に憧れています。
小学校時代に担任の先生から「アミーゴ」のニックネームをつけられています。
また鈴木さんは子供のころから運動神経がよく、小学校時代は少林寺拳法を習っています。
その一方で父親が転職を5回も繰り返していたことから、小学校時代は貧乏生活も体験しています。
当時は風呂の水は使いまわしで、鈴木さんはおばあちゃんのおさがりのブラウスを着ていたこともありました。
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鈴木亜美の学歴~出身中学校(座間市立栗原中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 座間市立栗原中学校 偏差値なし
鈴木亜美さんの出身中学校は、地元座間市内の公立校の栗原中学校です。
中学時代も陸上部に在籍していますが、入部の動機はダイエット目的でした。
しかし鈴木さんは中学時代から陸上の才能を発揮しており、駅伝の神奈川県大会まで出場しています。
ちなみにお兄さんも陸上部に在籍して部長を務めていたことから、上級生からイジメに遭った際には鈴木さんを守ってくれています。
加えて鈴木さんは中学時代からかなりモテており、校内ばかりではなく周囲の中学校でも有名な存在でした。
【主な卒業生】
井上尚弥(プロボクシング・世界チャンピオン)
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鈴木亜美学歴~高校(綾瀬西高校・日出女子学園高校)・大学の詳細
出身高校:神奈川県 綾瀬西高校(転出) 偏差値42(容易)
※卒業は日出女子学園高校 芸能コース(偏差値42)
鈴木亜美さんが入学したのは、県立の共学校の綾瀬西高校です。
この高校は1983年開校の中堅県立高ですが、次のように有名人の卒業生が多いことで知られています。
さかなクン(タレント)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
長野博(V6)
川栄李奈(女優・転校)
鈴木さんは高校時代は陸上部に入部しています。
陸上部では短距離走を担当していましたが、練習で学校から江の島の海岸まで20㎞走りこむなど、練習はきつかったとインタビューで述べています。
また鈴木さんは以前から歌手への憧れがあったことから高校1年生の時にバラエティ番組「ASAYAN」の「ボーカルオーディション・ファイナル」に応募しています。
ただしこのオーディションは友達から誘わられて応募しており、本人も受かるとは思っていなかったとインタビューで述べています。
「学校で『ASAYAN』が大人気で“ファイナル”ということで友達に『私は受けに行くけど、亜美は行かないの?』って感じで引っ張られて、5~6人で1次審査に行きました。受かるなんて思ってなくて、たくさんの人が歌っているなかで『一瞬でもテレビに映ったらいいな』くらいの軽いノリでした(笑)」
記事引用:ORICON
ところが本人の予想に反して最終選考まで進出し、広末涼子さんの「MajiでKoiする5秒前」を歌うと視聴者に大いにウケて電話投票で1位となって、小室哲哉さんプロデュースでの歌手デビューが決まります。
ちなみに鈴木さんはこのオーディションにもし落ちたなら、「向いていない」ということで二度とオーディションは受けないつもりだったとインタビューで述べています。
オーディションに合格したことで高校2年生に上がるタイミングで日出女子学園高校の芸能コース(偏差値42)に転校しています。
この高校は1903年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。
また当時は女子校でしたが男女共学の日出高校を経て、2019年4月には目黒日本大学高校に校名が変更されています。
ちなみに日出女子学園高校では、グラビアアイドルの原史奈さんらと同級生になっています。
鈴木さんはこの学校に編入後は、歌手デビューに向けたレッスンなどに励んでいます。
そして鈴木さんは高校2年生だった1998年7月に「鈴木あみ」の芸名で、ファーストシングル「love the island」でメジャーデビューしますが、いきなりデビュー曲は30万枚近いセールスを記録するヒットとなります。
その後も「all night long」や「BE TOGETHER」などのヒット曲を連発し、瞬く間に浜崎あゆみさんらと並び人気歌手へと上り詰めています。
また高校3年生の12月にはNHK紅白歌合戦にも初出場していますが、本番では38℃台の熱があって注射を打っての出場でした。
そのため以降は非常に多忙になっていますが、普通の生活をしながら仕事をするのが親との約束だったことから、高校には毎日通学して早退もありませんでした。
さらに日出女子高校時代は成績優秀者にも選ばれています。
鈴木さんはそんな高校時代を次のように振り返っています。
「最初は部活が仕事に変わった感じ。みんなのバイトと一緒、といったらアレですけど(笑)。まだ子どもで、それくらいの感覚でやっていて。1日やり切ったら、とにかく眠くて『明日も学校だし』ってすぐ寝てました。たまの休み、マネージャーさんに『行きたいところがあったら連れて行こうか?』と聞かれても『だったら仕事をしたいです』と言ってました。止まってしまうのが不安だったので」
記事引用:ORICON
大学には進学していない
そして鈴木亜美さんは高校卒業後は大学などには進学せずに、芸能活動に専念しています。
インターネット上には鈴木さんの出身大学を日本大学とする情報もありますが、同姓同名の別人です。
その後も順調にヒット曲をリリースしていましたが、20歳だった2002年に事務所の独立騒動が勃発してメディアへの出演が激減してしまいます。
とは言え2005年からエイベックスに所属して本格的に復帰して、再び第一線で活動をはじめています。
以上が鈴木亜美さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
全盛期の人気はすさまじくまさに一世を風靡した歌手でした。
事務所とのトラブルに巻き込まれて一時的に表舞台から姿を消しますが、後に復帰。
歌手としての活動のほか、女優やタレントなど活動の幅を広げて現在に至ります。
未だに根強い人気を誇っていますから、末永い活躍を期待したいところです
経歴・プロフィールの詳細
1998年の「ASAYAN」の企画がきっかけで芸能界入り。
同年7月に「鈴木あみ」名義の1stシングル「love the lsland」でデビューし、30万枚近いセールスの大ヒットとなる。
以降も「BE TOGETHR」や「OUR DAYS」などの楽曲がヒット。
1999年にNHKの紅白歌合戦に初出場。
2000年のドラマ「深く潜れ」で女優デビュー。
2001年に事務所独立のトラブルに見舞われて活動休止。
2004年に活動を再開し、インディーズから2枚のシングルをリリース後にエイベックスに移籍。
2008年の「ラブレター」で連続ドラマ初主演。
私生活では2016年に7歳年下の一般人男性と結婚し、2017年1月に長男を出産。
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