歌手でタレントの後藤真希さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。モーニング娘。時代は絶大な人気を誇った後藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
後藤真希(ごとう まき)
1985年9月23日生
身長159㎝
血液型はO型
東京都江戸川区出身のタレント、歌手
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー
本名同じ(結婚前)、愛称は「ごっちん」「ゴマキ」
以下では後藤真希さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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後藤真希の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:日出高校 通信制課程(中退)
出身中学校:江戸川区立瑞江第三中学校
出身小学校:江戸川区立下鎌田東小学校
後藤真希の学歴~出身小学校(江戸川区立下鎌田東小学校)の詳細
出身小学校:東京都 江戸川区立下鎌田東小学校
後藤真希さんの出身小学校は、江戸川区内の公立校の江戸川区立下鎌田東小学校です。
家族構成は両親と姉2人、弟の6人家族です。
弟は元EE JUNPのユウキさんです。
親のしつけは厳しく、食事中は正座で門限に1秒でも遅れると1週間の外出禁止でした。
後藤さんは母親と自分が似ていると思ったところについてインタビューで次のように話しています。
「母は、人に謝るのが苦手でした。悪いことはしてないんだから謝れない、と。そういうところも私は似ているかもしれません。本当に悪いなと思ったら謝れるけど、自分に非がないと思うと謝れない。簡単に謝っちゃったほうがラクなのにね、って思うんですけど」
記事引用:週刊女性PRIME
6歳の時に姉の影響もあり料理やお菓子作りをはじめています。
小学校時代はあがり症と赤面症があり、引っ込み思案な性格だったそうです。
そのため人前で何かをするのが苦手で、国語の朗読も嫌いでした。
小学5年生の時に父親が事故で亡くなっており、その後はきょうだいで母親の居酒屋を手伝っていました。
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後藤真希の学歴~出身中学校(江戸川区立瑞江第三中学校)の詳細
出身中学校:東京都 江戸川区立瑞江第三中学校 偏差値なし
後藤真希さんの出身中学校は、地元江戸川区内の公立校の江戸川区立瑞江第三中学校です。
中学入学後には髪の毛を赤く染めて、ルーズソックスで登校をしていました。
中学2年生だった1999年にモーニング娘。に加入しており、プロデューサーのつんくさんには「10年に1人の逸材」と言われています。
加入直後のシングル「LOVEマシーン」でセンターポジションに起用されて、デビューを果たしています。
なおこのシングルの大ヒットで、モーニング娘。は黄金期を迎えることになります。
後藤さんはデビュー直後にいきなりセンターを務めるも後藤さんは違和感があったと話しており、当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。
「外から見ていた『モーニング娘。』はもっと大人っぽくてクールなイメージがあったのですが、自分が入ったとたん、一気に幼くなった印象を受けたんです。例えば、歌詞でも『Wow Wow Wow Wow』なんて過去の曲ではなかったし、振り付けもコミカルでしたよね。なんか、まったく路線が変わってしまって、大丈夫なのかなと思ったんです(笑)」
記事引用:ORICON
この年の11月には、市井紗耶香さんや保田圭さんとともに「プッチモニ」を結成しています。
また後藤さんは当時はたびたびバラエティ番組「ASAYAN」に出演していましたが、密着カメラが苦手だったとインタビューで述べています。
「ひとりずつ歌ってから、複数メンバーでの歌を録るのだが、自分が次にいつ呼ばれるかわからない。練習をしながら待機している時間が、とにかく長かった。その間もずっと、『ASAYAN』の番組カメラが密着している。ほかのメンバーは、カメラを向けられるとすぐに、気のきいたコメントを言ったり、笑顔を見せている。すごいな、と思った。その後も、密着カメラに慣れることはなかった。」
記事引用:週刊女性PRIME
後藤さんは疲れている状態で笑顔で対応することはできず、用意されていたコメントを何度も言わなければいけないときには不機嫌だったと当時を振り返りました。
【主な卒業生】
平嶋夏海(タレント・元AKB48)
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後藤真希の学歴~出身高校(日出高校)・大学の詳細
出身高校:日出高校 通信制課程(中退) 偏差値なし
※現在は目黒日本大学高校
後藤真希さんが入学したのは、芸能人御用達で知られる日出高校です。
この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校時代から芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。
また2019年に目黒日本大学高校に校名が変更されています。
後藤さんは全日制の芸能コースではなく、通信制課程に在籍していました。
ちなみに当時のこの高校は女子校でした。
後藤さんは中学時代にモーニング娘。のメンバーとなっていたことから、幅広く芸能活動をおこなうために同校の通信制に進学をしています。
高校に進学する直前の2001年3月に、ファーストシングル「愛のバカやろう」でソロ歌手としても活動を開始しています。
また入学直後には連続ドラマ「マリア」のレギュラーキャストにも起用されています。
グループ内でも1、2を争うほどの人気者でした。
このように当時の後藤さんははかなりの売れっ子だっただけに学業に専念する暇もなく、早い段階でこの高校は中退してしまっています。
そのため大学などには進学していません。
とは言え以降もモーニング娘。での活動のほか、ソロ歌手や女優、タレントとしても活動していました。
モーニング娘。のメンバーとして活動していた時のことをインタビューで次のように振り返っています。
「私自身は、ハロプロに入ったことで人間として更生されたと思っています。人間関係におけるマナーとか、もしハロプロに入っていなかったら私はもっとやんちゃだったと思います。10代の頃から年齢差の幅広い大人たちに囲まれて、女子グループの中で毎日活動して、『できない』が許されない世界でメンタルも鍛えられたのかなと。」
記事引用:VOCE
また思い入れのある楽曲については次のように話しています。
「在籍期間の最後のシングルだった、モーニング娘。の『Do it! Now』です。寂しい気持ちを押し殺しながら、かっこいい自分を見せるために頑張って収録に挑んだ記憶があります」
記事引用:VOCE
17歳だった2002年9月にモーニング娘。を卒業しています。
ちなみに当時については次のように振り返っています。
「本当に突然でした。いきなり『卒業するから』って言われて、その後のスケジュールも決まっていたんです。そりゃあ、なんとも言えない気持ちでしたよ。でも偉い大人が言っているんだからしょうがないし、私にとって一番大切なのはファン。だからファンが嫌だと思っていることだけはやらないようにしようという気持ちでやっていました。」
記事引用:ORICON
この年の11月には松浦亜弥さんと藤本美貴さんと共にユニット「ごまっとう」を結成しています。
意外にも松浦さんとは当初不仲だったこともあり「あの時は大変だった」と振り返っています。
後にお互いに言いたいことを言い合って不仲は解消されています。
後藤さんはその後は歌手やタレントとして活動していましたが、2011年に無期限の活動休止を発表した際には大きな話題になっています(2年半後に復帰)
29歳だった2015年2月に一般人男性と結婚しています。
以降は出産や育児などでマイペースでの活動になりますが、2020年にYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
こちらでは「歌ってみた」などの動画が人気になっています。
以上が後藤真希さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
モーニング娘。時代はかなりの人気を誇っていました。
一時は活動を休止してファンを驚かせましたが、その後に無事に復帰しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
1999年8月にモーニング娘。の第2期オーディションに合格してメンバー入り。
同年11月に保田圭と市井紗耶香とユニット「プッチモニ」としてもデビューして、1stシングル「ちょこっとラブ」はミリオンセラーになった。
2001年に「愛のバカやろう」でソロ歌手デビューし、オリコン1位になる。
同年7月に「マリア」で連続ドラマ初出演。
2002年1月に「伊豆の踊子」でテレビドラマ初主演。
同年9月にモーニング娘。を卒業。
2003年の「青春のばかちん料理塾」で映画初主演。
以降は女優やモデル、タレントとして活動するも、2011年12月に芸能活動休止。
2015年に一般人男性と結婚し、一男一女を出産している。
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