木下ほうかの学歴|出身高校や大学の偏差値と経歴
木下ほうか(きのした ほうか)
1964年1月24日生
身長174㎝
大阪府出身の俳優
本名は木下鳳華(ほうか)
経歴・プロフィールの詳細
スポンサードリンク
16歳だった1980年にオーディションに合格して、映画「ガキ帝国」で
俳優デビュー。
1985年に吉本新喜劇に入団するも、3年間で退団。
Vシネマに多数出演する傍ら、1990年の「DRAMADAS」でドラマ初出演。
以降は数多くのドラマや映画に脇役として出演し、ドラマの代表作は
「京都殺人案内」や「昼顔」、「ドクターカー」など。
映画の代表作は「岸和田少年愚連隊」や「寝ずの番」、「次郎長三国志」など。
2014年ごろからバラエティー番組への出演が増えて、「スカッとジャパン」や
「有吉反省会」などにも出演している。
学歴~出身高校の詳細
スポンサードリンク
出身高校:大阪府 野崎高校 偏差値37(かなり容易)
木下ほうかさんの出身校は、府立の共学校の野崎高校です。
木下さんの父親は一級建築士で、実家はプール付きの豪邸など
かなり裕福な家庭で育っています。
高校時代は剃り込みを入れたヤンキーファッションをまとっていましたが、
本人によると不良などではなく、当時の流行のファッションを追っていただけ
とのこと。
また当時はバンドを組んでおり、ギターやベース、キーボードを購入したものの、
どれもものにならなかったので最終的にはボーカルを担当しました。
木下さんは高校1年生の時にオーディションに合格して映画に出演していますが、
当時は俳優ではなくアイドルになりたかったそうです。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:大阪芸術大学 芸術学部 偏差値42(容易)
木下ほうかさんは高校卒業後は、大阪芸術大学に進学します。
大学では舞台芸術を専攻しており、俳優の古田新太さんは後輩にあたり、
学生時代は同じラーメン店でアルバイトをする仲でした。
大学卒業後は吉本新喜劇に入団しますが、そこでは芽が出ずに、
当時は新喜劇も人気が低迷していたこともありわずか3年で退団して
上京します。
上京後は人脈作りに励んで関係者の信用を掴み、様々なドラマや映画に
出演するほどの中堅俳優となりました。
主演作こそないものの、確かな演技力で現在までに数え切れないほどの
作品に出演しています。
どのような役でも演じ分けることができる貴重なバイプレーヤーですから、
末永い活躍も期待したいです。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。