マリエ（モデル）の学歴と経歴｜出身は千歳丘高校！大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

ファッションモデルでタレントのマリエさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。タメ口キャラで一世を風靡したマリエさんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

マリエ

1987年6月20日生

身長170㎝

血液型は非公表

東京都出身のタレント、ファッションモデル

本名は玉木パスカルマリエ

以下ではマリエさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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マリエの学歴まとめ

出身大学：進学せず

出身高校：都立千歳丘高校

出身中学校：港区立六本木中学校

出身小学校：聖心女子学院初等科

マリエの学歴～出身小学校（聖心女子学院初等科）の詳細

出身小学校：東京都　聖心女子学院初等科

※後に転校

マリエさんが入学した小学校は、私立の女子校の聖心女学院初等科です。

家族構成は両親と2人の姉の5人家族です（3人姉妹の末っ子）。

父親は会社を経営しており、裕福な家庭に育っています。

また母親は元客室乗務員で、サロンを経営していました。

マリエさんは意外にも子供の頃はおとなしく、あまり目立たなかったそうです。

小学校5年生の頃に既にモデルとして活動していた姉の勧めで、ジュニアモデルとして活動を開始しています。

なお聖心女子学院の系列校は、高校までは芸能活動を厳禁しているのでこの頃に転校しています。

転校先は港区内の公立校のようですが校名などは不明です。

マリエの学歴～出身中学校（港区立六本木中学校）の詳細

出身中学校：東京都　港区立六本木中学校　偏差値なし

マリエさんの出身中学校は、地元東京都港区内の公立校の六本木中学校です。

「news zero」でコメンテーターを務める落合陽一さんは、この中学校の同級生です。

ちなみに当時から2人は仲が良く、遠足では同じ班で一緒に飯盒炊飯や焚火をおこなったそうです。

また中学卒業後も親交があり、20年来の仲です。

前記のようにマリエさんは小学校時代からジュニアモデルとして活動しており、中学時代も3年間にわたって芸能活動をおこなっています。

また中学時代もオーストラリアに短期留学をしています。

その際には3か月間の寮生活を体験しています。

留学先の学校は私服だったことから、初めて制服から解放されて幸せな日々だったとインタビューで話しています。

「式展や特別な日以外は基本私服の学校で、初めて制服という“しがらみ”から解放された。親にも先生にも「服装が派手」などと干渉されず、大好きな一張羅を着て自分らしく過ごせる毎日は幸せそのものだった。英語は喋れなかったけれど、世界中から集まった生徒たちとの異文化交流も含めて充実していた」

この時の経験もあり、高校は私服通学OKな都立高校に進学しています。

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マリエの学歴～出身高校（都立千歳丘高校）の詳細

出身高校：東京都　千歳丘高校　偏差値43（容易）

マリエさんの出身校高校は、都立の共学校の千歳丘（ちとせがおか）高校です。

この高校は1941年開校で、都立校では珍しいスポーツ推薦を導入しています。

そのため部活動が非常に盛んです。

セレブキャラで売っていたマリエさんですが、意外にも普通の都立校の出身者です。

ちなみにこの高校には私服で通えるということで進学しています。

そのため片道1時間かけてこの高校に通学していました。

マリエさんは当時からモデルとして活動していたことから、高校時代は部活動などはおこなっておらず帰宅部でした。

また高校時代は髪を白とピンク、黒の3色にしていたとインタビューで語っています。

「ショートカットヘアで、右を真っ白に、真ん中をショッキングピンクに、左を真っ黒に染めたスタイルでした。自分で発案して、自分で染めて。周りもみんなそんな感じでした」

また高校1年生の時にアメリカのウィスコンシンの高校に語学留学もしていました。

その際には教師に頼み込んで、ファッションセンスのいいグループが在籍したクラスに編入させてもらっています。

「英語が全く話せない私は、全校生徒数千人のマンモス校で友達もできないまま寂しい日々を過ごした。校内にはカッコいいファッションに身を包んだグループがいた。私は、彼らが受けているクラスを見つけ、同じクラスを受けられるよう担当の教員に頼み込んだ」

またこの高校では写真と絵画に出会っています。

「写真のクラスでは一眼レフの撮り方と、撮った写真を暗室で手焼きプリントする技術を学んだ。絵画のクラスでは自由な表現を学び、偉大な作品に触れ、創作した。そこは言葉のいらない世界だった。自分の作品が良ければ褒められ、それをきっかけに言葉はとぼしくとも会話ができることに気づいてからは一眼レフなしに外出することはなくなった」

高校3年生の時に、人気ファッション誌「ViVi」に登場しています。

すると瞬く間にファッションモデルとして注目を集めています。

【主な卒業生】

高杉亘（俳優）

エリーローズ（ファッションモデル）

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マリエの学歴～出身大学の詳細

出身大学：進学せず

マリエさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。

高校時代からファッションモデルとして注目されていましたが、高校を卒業した2006年にはテレビドラマ「まちべん」で女優デビューしています。

以降はタレントとしても人気を集めてブレイクを果たしています。

そのため当時は「笑っていいとも！」など、数々のバラエティ番組に出演していました。

さらにこの頃から本格的にタレントとして活動を開始すると、タメ口のセレブキャラで大ブレイクしています。

ちなみに後にマリエさんは当時の自分については「イラっとして、ヒヤッとする」とインタビューで述べており、タメ口キャラを反省しています。

また当時はファッションモデルとしても高い人気を誇っています。

さらにテレビドラマの主演にも起用されたこともありました。

ちなみにマリエさんは人気絶頂期には9本のテレビ番組のレギュラーを抱えていましたが、いっさい貯金などはしていなかったそうです。

そしてマリエさんは24歳だった2011年10月に、ニューヨークの名門美術大学のパーソンズ美術大学へ留学をしています。

ただし受講したのは社会人向きの短期コースで、留学期間も半年間です。

そのため学位などは取得しておらず、最終学歴も「高卒」です。

また留学を機にメディアへの出演が激減してしまっています。

その間に同じViViの専属モデルだったローラさんが台頭して、人気者になっています。

そのため以降はファッションデザイナーやモデルとして活動しています。

2021年4月にはインスタライブで、「18歳の時に島田紳助さんに枕に誘われた」と暴露して話題になっています。

その現場には出川哲朗さんとお笑いコンビ「やるせなす」が同席していましたが、どちらも島田さんの味方だったとのこと。

以上がマリエさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

高校時代にファッションモデルとして注目されて、その後にタレントとしてブレイクしています。

全盛期の人気はすさまじく、CMやバラエティ番組などで見ない日はないほどでした。 

現在は主にファッションモデルの仕事が中心のようですが一世を風靡した人物だけに、今後の動向にも注目が集まります。

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経歴・プロフィールの詳細

小学校5年生の頃から子役モデルとしてキャリアをスタート。 

2005年にクイズ番組「世界バリバリ★バリュー」への出演をきっかけに、本格的にタレントとして活動開始。 

同年にファッション誌「ViVi」の専属モデルに起用されて注目される。 

2006年のテレビドラマ「マチベン」で女優デビュー。 

2007年から「笑っていいとも！」に曜日レギュラーとして出演（2010年まで） 

2009年の「TOKYO本音モデルズ」でテレビドラマ初主演（藤井リナとW主演） 

「ユニクロ」や「ラウンドワン」などのCMに多数出演していた。

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