アジアン馬場園梓の学歴|出身は明浄学院高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

お笑いコンビ「アジアン」のメンバー馬場園梓さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「かわいい」と評判の馬場園さんですが、実は高校時代からお笑い芸人として活動していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

馬場園梓(ばばぞの あずさ)

 

馬場園

 

198131日生

身長155㎝ 体重73kg

血液型はB型

 

大阪府出身のお笑いタレント

お笑いコンビ「アジアン」のボケ担当

本名同じ

 

以下では「アジアン」馬場園梓さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

馬場園梓の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:明浄学院高校

出身中学校:堺市立原山台中学校

出身小学校:堺市立原山台小学校

 

馬場園梓の学歴~出身小学校(堺市立原山台小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 堺市立原山台小学校

 

 

 

「アジアン」馬場園梓さんの出身小学校は、地元堺市内の公立校の原山台小学校です。

 

家族構成は母親と妹の3人家族です。

 

 

馬場園さんが3歳の時に両親が離婚をしており、妹と共に母子家庭で育っています。

 

母親はスナックで働いて家計を支えていました。

 

馬場園さんは小学生の頃から太りはじめた、名字と太っている風貌から「うんこまんじゅう」というあだ名で呼ばれていたそうです。

 

また小学生の頃に少しだけモテ期があったそうですが、そこから勢いよく太っていったそうです。

 

馬場園さんは母親の影響で子供の頃からプロレスのファンだったそうで、この時のことをインタビューで次のように話しています。

 

「子供の頃はいっつもテレビはプロレスが点いてたんですよ。それで私も観ていたんですけど、ある日、ザ・グレート・カブキさんを初めて観た時に胸を掴まれたような衝撃を受けて……。」

 

ザ・グレート・カブキさんを見た時に「何このかっこいい人」と思い、馬場園さんの中のヒーローになったそうです。

 

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馬場園梓の学歴~出身中学校(堺市立原山台中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 堺市立原山台中学校 偏差値なし

 

 

 

「アジアン」馬場園梓さんの出身中学校は、地元大阪府堺市内の公立校の原山台中学校です。

 

中学時代の馬場園さんのあだ名は「サム・ハン・キンポー」(香港の太った映画スター)でした。

 

そのため中学時代は男子から話しかけられただけで気を遣ってしまって、一切モテなかったそうです。

 

またこの時からお笑い芸人になることが将来の夢だったようです。

 

【主な卒業生】

西村優菜(プロゴルファー)

 

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馬場園梓の学歴~出身高校(明浄学院高校)・大学の詳細

 

出身高校:大阪府 明浄学院高校 偏差値40(容易)

 

 

 

馬場園梓さんの出身高校は、私立の女子校の明浄学院高校です。

 

この高校は1921年開校の私立高校で、吹奏楽部が府内では強豪として知られています。

 

馬場園さんは高校時代は部活動などをおこなっておらず帰宅部でした。

 

ただし当時はダンスを習っていたそうです。

 

(高校時代)

 

また当時の馬場園さんはプロレス好きで、天龍源一郎さんの大ファンでした。

 

高校2年生だった1997年に吉本総合芸能学院(NSC)の20期生として入所しました。

 

馬場園さんがお笑い界に入ろうと思った理由は「大勢の男芸人の中で頑張っている女芸人が恰好良く見えた」からということが理由の一つだったそうです。

 

NSCでの同期には「麒麟」や「ツーナッカン」です。

 

また相方の隅田美保さんもNSCの同期ですが、馬場園さんは初対面の時に隅田さんの顔が面白くて2時間も笑いが止まらなかったとインタビューで話しています。

 

とは言え馬場園さんが高校3年生だった1998年にお笑いコンビ「アジアン」を結成しています。

 

 

【主な卒業生】

綾戸智恵(ジャズシンガー)

叶美香(叶姉妹)

 

大学には進学していない

 

なお馬場園さんは高校卒業後は大学などには進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

ただしお笑いコンビ「アジアン」は一度解散しています。

 

解散した理由については馬場園さんが隅田さんが不細工であることをネタとして漫才に取り入れようとした時に、隅田さんが不細工であることを認めず激昂したからだそうです。

 

しかし馬場園さんが20歳だった2002年2月に、再びお笑いコンビ「アジアン」を結成しています。

 

 

以後は「舞台以外でブサイクと言わなければコンビを組んでいい」と隅田さんが言ったため、馬場園さんはカメラが回っていないところでは不細工と言わないようにしているそうです。

 

2003年には映画「ガキンチョROCK」で女優としてデビューをしました。

 

2005年に「ABCお笑い新人グランプリ」で最優秀新人賞を受賞して注目され、M-1グランプリでは決勝に進出をしています。

 

 

2007年には「新世代漫才アワード」でグランプリを獲得し、同年からテレビへの出演が増え始め「お笑いオンエアバトル」や「マルコポロリ」、「20マウス」などのバラエティ番組にも出演しました。

 

また2011年にはNHKの朝ドラ「てっぱん番外編」ドラマ初出演を果たしており、「恋仲」や「わたしを離さないで」などの連続ドラマにも出演しています。

 

 

「吉本べっぴん・ぶちゃいくランキング」の「べっぴん部門」で2010年から3年連続1位を獲得しており、殿堂入りしています。

 

また2010年から2013年まで「Wエンジン」のチャンカワイさんと交際をしていました。

 

2015年の「R-1ぐらんぷり」には「アジアン馬場園」名義で出場しており、ソロで初の決勝進出を果たしています。

 

 

この時に隅田さんが出場しなかった理由については次のように話しています。

 

「隅田さんが今年は婚活に集中したいって言っていて、彼氏も出来たことないから焦ってはって。私も1人で頑張らないと食いっぱぐれるし、私が頑張ったら隅田さんも婚活に集中できる」

記事引用:ORICON

 

なおその後はコンビとして活動は減っており、単独でのバラエティ番組への出演が目立っています。

 

不仲説や解散説なども流れたこともありましたが、コンビは健在です。

 

以上が「アジアン」馬場園梓さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

コンビは2005年頃から売れはじめ、数々のバラエティ番組に出演してきました。

 

 

馬場園さんはコンビとしての活動のほかにも、女優としてドラマや映画に出演するなどマルチに活躍しています。

 

 

女性のお笑いコンビの中でも実力派として知られていますから、今後のさらなる飛躍にも期待です。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1997年に吉本総合芸能学院(NSC)に20期生として入所。 

隅田美保と20022月にお笑いコンビ「アジアン」を結成。 

2003年の映画「ガキンチョROCK」で女優デビュー。

2005年に「お笑い新人グランプリ」で最優秀新人賞を受賞して注目され、M-1グランプリでも決勝に進出。

2007年に「新世代漫才アワード」でグランプリを獲得。 

同年からテレビ出演が増えはじめ、「お笑いオンエアバトル」や「マルコポロリ」、20マウス」などのバラエティー番組に出演。 

2011年のNHKの朝ドラ「てっぱん番外編」でドラマ初出演を果たし、「恋仲」や「わたしを離さないで」などの話題作の連続ドラマにも出演。 

コンビでも「にじいろジーン」などに出演するほか、ピンでも「テラスハウス」などにレギュラー出演している。

 

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