お笑い芸人のキンタロー。さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。前田敦子さんのモノマネでブレイクしたキンタロー。さんですが、実は中学時代にイジメで不登校になっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
キンタロー。
1981年10月24日生
身長152.5㎝
血液型はB型
愛知県岡崎市出身のお笑いタレント
本名は田中志保(たなか しほ)
以下ではキンタロー。さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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キンタロー。の学歴~出身小学校(岡崎市立三島小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 岡崎市立三島小学校
キンタロー。さんの出身小学校は、地元岡崎市内の公立校の三島小学校です。
家族構成は両親と妹の3人家族です。
ただし後記のように後に母親は他界しています。
キンタロー。さんの実家はビジネス旅館を営んでいました。
幼少期からお笑いが好きで特にコロッケさんが好きだったようです。
子供の頃からものまねなどを披露していました。
キンタロー。さんは小学1年生の時に「愛知の安達祐実」と呼ばれていたそうですが、小学6年生の時には顔が大きいことから「しょくぱんまん」というあだ名をつけられていたそうです。
キンタロー。の学歴~出身中学校(岡崎市立竜海中学校)の詳細・イジメで不登校になっていた!
出身中学校:愛知県 岡崎市立竜海中学校 偏差値なし
キンタロー。さんの出身中学校は、地元愛知県岡崎市内の公立校の竜海(りゅうかい)中学校です。
中学時代は演劇部に在籍しています。
ところがキンタロー。さんは中学時代は楽しかったのは1年生の1学期だけと述べています。
当時は4人のグループにいましたが、他の3人からいきなり無視されたことをインタビューで話しています。
「私も含めて4人のグループでいつも一緒にいましたが、2学期に入ったころだったかな……。ある日突然、何の前触れもなく、グループの3人から無視されるようになりました。理由もわからないし、謝っても受け入れてもらえなかった」
記事引用:withnews
またそのやり方はかなり陰湿で、1学期までは4人で机をくっつけて弁当を食べていたのですが、キンタロー。さんが机をくっつけようとすると他の3人はものすごいスピードでキンタロー。さんの机をくっつかないようにしたそうです。
このようなことがあったことから、中学時代は不登校になってしまったことを明らかにしています。
「最初は体がだるいとか頭が痛いとかそんなことから始まりました。1日休んでは登校し、また休んで。少しずつ休む日が増えて、親には「休みすぎだ」と言われたけれど、部活動にもそのグループの友人がいたから逃げ場がなかった。1週間くらい休んでしまうようになると、ずっと泣いたり、ぐるぐると考えこんでしまったりしました」
記事引用:withnews
その際には母親が必死に支えてくれたそうです。
中学2年生の時にクラス替えがあったことから、1年生の頃よりも通学日数は増えたそうです。
しかし1年生の時のイジメがトラウマになって、クラスメイト全員に敬語で話すクセがついてしまいました。
キンタロー。さんにとってはかなりつらい中学時代だったようです。
【主な卒業生】
鈴木達央(声優)
大場美和(フリークライマー)
小林優介(お笑い・響)
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キンタロー。の学歴~出身高校(岡崎学園高校)の詳細
出身高校:愛知県 岡崎学園高校 偏差値43(容易)
※現在は人間環境大学岡崎学園高校
キンタロー。さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の岡崎学園高校です。
この高校は1906年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
またキンタロー。さんが在籍した当時は女子校でしたが、2002年に男女共学化されています。
詳細は後述しますがキンタロー。さんは中学時代にイジメに遭って不登校になっていますが、高校は中学時代のクラスメイトがいなかったこともあってようやく普通の学生生活を取り戻すことができたようです。
また中学時代は部活動をおこなっていますが、高校時代は帰宅部だったようです。
高校1年生の夏休みにはカナダにホームステイに行っています。
またその後にもカナダに短期留学に行って英語力を磨いています。
当時からお笑いタレントになりたいという願望はありましたが、高校時代は熱心に英語を学んでいました。
なおこのように高校時代に英語をよく勉強していたので、大学は語学系の学校に進んで英語を専攻しています。
ちなみに高校進学後に太ってしまったようです。
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キンタロー。の学歴~出身大学(関西外国語大学短期大学部)の詳細
出身大学:関西外語大学短期大学部 偏差値47(やや容易)
キンタロー。さんは高校卒業後は、関西外語大学短期大学部に進学します。
進学先に大阪の大学を選んだ理由は友人から言われた「吉本にいきなよ」という言葉を思い出したからだったそうです。
同大では英語を専攻するとともに、競技ダンス部に在籍していました。
キンタロー。さんはそれまでは競技ダンスは未経験でしたが、スピーディーでキレのあるダンスを観て一目惚れをして競技ダンス部に入部したそうです。
在学中に社交ダンスの全国大会に出場しており、4位の成績を残すほどの腕前でした。
また短大時代に吉本新喜劇「金の卵」のオーディションを受けており合格していますが、当時キンタロー。さんが好きだったダンス部員に「お笑いかダンス、どっちかにしろ」と言われたため競技ダンスに専念するために辞退しています。
卒業後はダンススタジオで講師を務めながら競技ダンスを続行し、2007年には世界大会の日本代表に選ばれます。
しかしこの時に母親が急死しており、父親も病気だったためキンタロー。さんが家業を畳まなくてはいけなくなり世界大会への出場は辞退しました。
また同時期にヘルニアを首に抱えてしまったことから、ダンスも続けることができなくなってしまい不動産会社で事務員として勤務していました。
そして20代後半で大学時代の先輩に「もうお笑いに入っていると思っていた」と言われたり一喝されたことで、「天国にいるお母さんのために頑張っている姿を見せたい。」と思いお笑いの世界に進むことを決意しました。
28歳だった2010年4月にはZIP-FMナビゲーター&ナレータースクールに第1期生として在籍し、トークの基礎を学びました。
2011年4月に松竹芸能タレントスクールの20期生として入学しています。
キンタロー。さんは東塚菜実子さんとのコンビ「シンプルズ」を結成し活動していた時期もありましたが、後にピン芸人となっています。
そして2012年の末ごろから元「AKB48」の前田敦子さんのものまねをやり始めて、翌年に大ブレイクをして多くのバラエティ番組に出演しました。
ちなみに初めて前田敦子さんのものまねを披露したのは「関ジャニ∞のジャニ勉」で、ゲストの持ち込み企画で披露し「今後売れる芸人」として選ばれました。
2013年にはR-1ぐらんぷりに出場し、芸歴1年目にして決勝進出を果たしました。
2015年12月に一般男性と結婚をしています。
以上がキンタロー。さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
31歳の時にお笑い芸人としてデビューすると、翌年には前田敦子さんのモノマネで大ブレイクしました。
ピーク時には毎日のようにバラエティー番組に出演するなど、数え切れないほどの番組出演がありました。
最近は女優に挑戦するなどしており、新境地にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
29歳だった2011年に松竹芸能タレントスクールに入学。
当初はお笑いコンビ「シンプルズ」を組んでいたが、後にピン芸人になる。
2012年末ごろから前田敦子のモノマネをやりはじめ、翌年に大ブレイクし多くのバラエティー番組に出演。
他にも大島優子や渡辺麻友、ももクロなどモノマネのレパートリーはアイドルが多い。
2013年のR-1ぐらんぷりでは決勝に進出。
2016年からは女優としても活動し、初舞台の「リング・リング・リング」では主演デビュー。
「コック警部の晩餐会」や「三匹のおっさん3」などのテレビドラマにも出演している。
私生活では2015年12月に一般人の男性と結婚した。
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