俳優の玉木宏さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派俳優として知られる玉木さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
玉木宏(たまき ひろし)
1980年1月14日生
180cm
血液型はA型
愛知県名古屋市出身の俳優
本名同じ
以下では玉木宏さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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玉木宏の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:名古屋市立富田高校
出身中学校:名古屋市立豊正中学校
出身小学校:名古屋市立稲葉地小学校
玉木宏の学歴~出身小学校(名古屋市立稲葉地小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 名古屋市立稲葉地小学校
玉木宏さんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校の稲葉地小学校です。
家族構成は両親と妹の4人家族です。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
小さい頃はわがままで自己中心的で、仕切りたがり屋だったと述べています。
当時祖父母の家が隠岐の島にあったので、毎年夏には遊びに行っていました。
玉木さんは子供の頃からスポーツが得意で、小学校時代は野球をやっていました。
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玉木宏の学歴~出身中学校(名古屋市立豊正中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 名古屋市立豊正中学校 偏差値なし
玉木宏さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の豊正(ほうせい)中学校です。
中学時代は幼稚園時代から通っているスイミングスクールで水泳に打ち込んでいます。
中学1年生の時にはじめて彼女ができていますが、3か月間でフラれています。
中学3年生で俳優を志す
中学3年生の時に見たテレビドラマ「若者のすべて」の影響で、俳優になることを志しています。
そのため中学時代には芸能事務所のオーディションを受けていますが、当時はどこの事務所のオーディションにも合格しませんでした。
「14才から芸能界に興味をもっていたので、自分でオーディションを受けたりしていました。今、振り返ってみると、14才って早いですよね。ただ、その頃は「芸能界に入って、テレビに出る」という、すごく漠然とした夢だったんです」
【主な卒業生】
内藤洋子(エッセイスト)
秋田豊(サッカー元日本代表)
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玉木宏の学歴~出身高校(名古屋市立富田高校)・大学の詳細
出身高校:愛知県 富田高校 偏差値48(やや容易)
玉木宏さんの出身高校は、市立の共学校の富田高校です。
この高校は1974年開校の公立の中堅校です。
高校時代のエピソード
玉木さんは中学時代までは水泳に励んでいましたが、高校時代は部活動をおこなっていません。
当初は友人に誘われて相撲部に入部しましたが、向いてないと思ってすぐに辞めたことをインタビューで明らかにしています。
また当時はアルバイトを熱心にしていました。
特に名古屋市内のお好み焼き店では3年間も勤務しています。
「ご夫婦ふたりでやってる家族経営のお店で、すごくアットホームな雰囲気だったんですよ。すごく優しく接してくれて、月イチくらいでバイトの人たち皆連れてファミレスに行って、好きな物を食べさせてくれたりして。バイトしてる人たちもあったかい人ばかりで、先輩で働いてる人がバイクを譲ってくれたりとか。人には本当、恵まれてたと思います」
高校2年生の時にスカウトされる
高校2年生の時に名古屋の地下街サカエチカを歩いていたところ、現在の所属事務所の社長にスカウトされています。
ただし玉木さんは高校生の時には既に体重が80キロもありやや肥満気味の体型だったそうです。
(高校時代)
また当時は俳優という職業について甘い考えを持っていたことをインタビューで明らかにしています。
「事務所が決まった時点で、これがゴールなんだと思ってたんですよ。あとはもう自分は安泰だろうと。なにも知らなくて、俳優なんて簡単にできるものだと思ってたんです」
なお高校時代はレッスンが中心で、目立った芸能活動はおこなっていませんでした。
【主な卒業生】
大東めぐみ(タレント・中退)
加藤和樹(俳優)
沢口愛華(グラビアアイドル)
大学には進学していない
そして玉木宏さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
この頃から上京して本格的に俳優としての活動を開始していますが、当初は甘く考えていたことからかなり苦しんでいます。
「実際東京に出てきて、こんなにたくさん俳優さんがいるんだっていうことを知って。芝居も実際やってみて、こんなに難しいものだったのかって打ちのめされましたね。思うようにいかなくて、かなり苦しみました」
また当初はなかなか芽が出ずに、レストランやコンビニ、引っ越しのアルバイトなどで生計を立てることになります。
玉木さんは当時のことを次のようにインタビューで振り返っています。
「俳優の仕事でもらう給料よりも家賃のほうが高くて、バイト代で補ってたっていう感じだったから、当時は大変なことになってましたね。本当、生きていくのに精一杯だったんですよ。あと僕はタバコも吸うので、食費は抑えられるにしてもタバコは絶対止められないっていうのがあって、食べるのを我慢したり。それで上京してから15kgくらい痩せました。単純にちょっと太ってたので、痩せてちょうどいいくらいだったんですけどね(笑)」
そんな生活が3年ほど続きますが、転機となったのは23歳だった2003年の映画「ウォーターボーイズ」への出演です。
この映画に出演するまではかなりのオーディションに落選し続けていた玉木さんですが、3枚目のキャラを好演し演技力が注目されます。
ちなみにこの映画のオーディションに落選したら俳優を辞めて就職するつもりでした。
この映画の出演をきっかけに知名度が上昇して、2005年にはNHKの朝ドラ「こころ」の主要キャストに抜擢されます。
さらに翌年にはテレビドラマ「のだめカンタービレ」に出演して、俳優としてブレイクしています。
その後は現在に至るまで多くの映画やドラマに出演し、キャリアを磨くことになります。
そして2018年に女優の木南晴夏さんと結婚した際には、大きな注目を集めています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が玉木宏さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
人気俳優となった後は、数多くのテレビドラマや映画に主演として起用されています。
そして2015年に出演した朝ドラ「あさが来た」では、極楽とんぼのキャラクターを見事に演じ切り、改めて俳優としての引出しの多さを印象付けました。
また長らく独身貴族として名をはせましたが、女優の木南晴夏さんと結婚し、私生活も充実の一途です。
またトーク力もあるのでバラエティ番組などでも高い支持を受けています。
今後のさらなる活躍にも期待です!
経歴・プロフィールの詳細
1996年に現在の事務所の社長にスカウトされ芸能界入り。
1998年に上京し本格的に俳優として活動するが、役名もない端役での出演が主だった。
2001年に出演した映画「ウォーターボーイズ」で注目されると、2003年のNHKの朝ドラ「こころ」に抜擢される。
2006年のテレビドラマ「のだめカンタービレ」で大ブレイクし、人気俳優の仲間入り。
その後は「篤姫」や「平清盛」といった大河ドラマや「きょうは会社休みます。」「残念な夫。」などの話題作に出演。
2015年に出演したNHKの朝ドラ「あさが来た」の新次郎役を好演し、ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞。
その他にも舞台やナレーションでも活躍中。
2018年6月に女優の木南晴夏と結婚した。
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