ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも喜矢武さんは孤独な大学時代を送っていました。学生時代のエピソードや情報、すっぴんの卒アルなども併せてご紹介いたします
喜矢武豊(きゃん ゆたか)
1985年3月15日生
身長166㎝
血液型はB型
東京都板橋区出身のミュージシャン
「ゴールデンボンバー(金爆)」のメンバー
本名は斎藤豊
以下では「ゴールデンボンバー」喜矢武豊さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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喜矢武豊の学歴まとめ
出身大学:拓殖大学 経済学部
出身高校:都立高島高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
喜矢武豊の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
喜矢武豊さんの出身小学校は、板橋区内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄、妹の5人家族です。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
喜矢武さんは幼少期はかなりやんちゃでしたが、小学校低学年の頃には人見知りで目立たない少年でした。
小学校4年生の時に転校したことを契機に明るい性格になったそうです。
喜矢さんは小学校時代から野球をはじめています。
その他には校内の金管バンドに入部して、トランペットを担当しています。
また当時からお笑いが大好きでした。
喜矢武豊の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
「ゴールデンボンバー」喜矢武豊さんの出身中学校は、地元板橋区内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学時代のエピソード
中学時代も野球部に在籍しています。
ちなみに喜矢武さんは運動神経が非常によく、他のスポーツも得意です。
中学時代の学校の成績は普通ですが、美術は3年間「5」でした。
また中学時代に「X JAPAN」の影響でロックに興味を持ちはじめています。
そのため中学2年生の時からベースをはじめていますが、後にギターに転向しています。
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喜矢武豊の学歴~出身高校(高島高校)の詳細
出身高校:東京都 高島高校 偏差値51(普通)
「ゴールデンボンバー」喜矢武豊さんの出身高校は、都立の共学校の高島高校です。
この高校は1974年開校の中堅都立高で、ダンス部が都内では強豪として知られています。
高校時代のエピソード
喜矢武さんは高校時代は硬式野球部に在籍しています。
ちなみにお笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃんは同校の野球部の1学年後輩で、芸能界入り後に一緒に草野球をする仲です。
なお喜矢武さんは高校時代までは野球選手になりたかったのですが、高校の野球部でレギュラーになれなかったことから野球は高校で諦めています。
高校時代に鬼龍院翔と出会う
高校3年生の時に共通の友人の紹介で別の高校に通学していた鬼龍院翔さんと出会い、ビデオで見た鬼龍院さんの文化祭のステージのパフォーマンスに衝撃を受けています。
そのため鬼龍院さんにバンドの結成を持ち掛けますが、その際には断られています。
このようなこともあって高校時代はバンドを組むことをなく、ギターの演奏はあくまでも趣味の範囲に留まっていました。
ちなみに喜矢武さんのギターの腕前は他のメンバーによれば「高校の学園祭レベル」で、ドラム担当の樽美酒研二さんのほうが上手いとのこと。
【主な卒業生】
坪井千恵子(アナウンサー)
山口香(元柔道選手)
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喜矢武豊の学歴~出身大学(拓殖大学)の詳細
出身大学:拓殖大学 経済学部 偏差値48(やや容易)
※現在は政経学部経済学科
「ゴールデンボンバー」喜矢武豊さんは、高校卒業後は拓殖大学に進学しています。
ちなみに第一志望は別の大学の英文学科で、不合格になったことからこの大学に進学しています。
大学時代のエピソード
喜矢武さんは大学1年生の時にサークルに入りそこなったことから大学時代は友達が少なく、大半の時間を牛丼屋の「松屋」のアルバイトで費やしたとインタビューで述べています。
ちなみに松屋ではシフトリーダーを務めており、牛丼5人前を30秒で作ったとインタビューで話しています。
大学時代に「ゴールデンボンバー」を結成
大学2年生だった2004年の12月に鬼龍院翔さんと「ゴールデンボンバー」を結成していますが、メンバー間の音楽性のズレから半年程度でいったん解散しています。
しかし2005年の夏に喜矢武さんの呼びかけで「ゴールデンボンバー」は再結成しています。
ちなみにこの頃はエアバンドではなく楽器を演奏しており、喜矢武さんはギターを担当しています。
またいったんは就職活動をしていますが、大学卒業後もバンド活動をすることを決意して就職活動はやめています。
その際には両親から猛反対に遭いますが、押し切っています。
さらに大学4年生の時に喜矢武さんの提案で、バンドはヴィジュアル系に路線変更しています。
ちなみに当時は「X JAPAN」のhideさんの大ファンだったことから、「X JAPAN」をテーマにした卒業論文を制作しています。
大学卒業後も「ゴールデンボンバー」の活動を継続していますが、喜矢武さんのギターがあまりにも下手だったことがきっかけでエアバンドに転向しています。
当初はエアバンドは受け入れられずに、ライブでも「音楽をなめてる」などの酷評を受けています。
また喜矢武さんが23歳だった2008年にバンドはメジャーデビューしていますが、セールスはさんざんでした。
「ゴールデンボンバー」がブレイク
ところが2009年にリリースした7枚目シングル「女々しくて」が2012年にヒットして、バンドもブレイクしています。
この曲でNHK紅白歌合戦に4年連続で出場し、以降も数々のヒット曲をリリースしています。
以上が「ゴールデンボンバー」喜矢武豊さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
バンドは「ヴィジュアル系エアーバンド」という斬新なアイデアで、「女々しくて」の大ヒットもあって現在でも絶大な人気を誇っています。
喜矢武さんはバンドでの活動の傍らで俳優としても活動しており、2012年には映画「死ガ二人をワカツマデ…」で映画にはじめて主演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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