江角マキコの学歴と経歴|出身高校中学校や大学の偏差値
江角マキコ(えすみ まきこ)
1966年12月18日生
身長170㎝
島根県出身の元女優、元バレーボール選手
経歴・プロフィールの詳細
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実家は農家で3人きょうだいの長女。
バレーボールの実業団リーグの選手として活躍した後、
モデルとして芸能界入り。
1995年に主演映画「幻の光」で女優デビューし、この作品の演技で
日本アカデミー賞新人賞を受賞。
同年の「輝け隣太郎」でテレビドラマ初出演を果たし、
翌年の「チキチキバンバン」で初主演。
1997年の「恋の片道切符」で連続ドラマ初主演。
1998年に主演した「ショムニ」が大ヒットでブレイクし、
続編も製作された。
その後は「独身生活」や「ラブ・レボルーション」、「地獄の沙汰も嫁次第」
などの連続ドラマに主演。
女優業の傍ら「グータンヌーボ」や「ウチゴハン」などのバラエティ番組の
司会を務めた。
2004年に国民年金のイメージキャラクターを務めていたにも関わらず、
17年間にわたる年金の未納が発覚。
私生活では1996年に写真家の桐島ローランドと結婚するも、9カ月で離婚。
2003年にディレクターと結婚し、2児をもうけている。
2017年1月に芸能界引退を発表。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:島根県 大社高校 体育科 偏差値41(容易)
江角マキコさんの出身校は、県立の共学校の大社高校です。
同校は明治31年開校の伝統校で、普通科のほか県内で唯一の体育科を
設置していることで知られています。
出雲市立河南中学校からバレーボールをはじめた江角さんは、
同校でもバレーボール部に所属してエースとして活躍しました。
同校のバレーボール部は強豪ではありませんでしたが、江角さんは
当時最高到達点が高校バレーの選手で日本一を記録するなど、
将来の逸材として注目されていました。
高校時代は体育教師になりたいと思っていました。
【主な卒業生】
竹内まりや(シンガーソングライター)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
江角マキコさんは高校卒業後は大学に進学せずに、
バレーボールの実業団に入団します。
当初は教師になるために大学進学を希望していましたが、
高校1年生の時に父親が急死しており、経済的な事情もあって
実業団に進んでいます。
複数の実業団が将来性を買って勧誘しましたが、日本たばこ(現JT)に
入団することになります。
入団後は実業団リーグ(現Vリーグ)で活躍しましたが、練習中に
上腕二頭筋を断絶する大けがを負い現役引退に追い込まれる
悲劇に見舞われます。
しかしその後はモデルに転身して注目を集めると、女優としても
才能が開花し、瞬く間に人気女優の地位も築きました。
バラエティ番組などでも司会やMCを務める器用さも兼ね備えており、
さらなる活躍が期待された矢先の突然の芸能界引退です。
ちょっと淋しい気もします。
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