俳優の矢本悠馬さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。演技派として数々の作品に出演している矢本さんですが、実は子役出身でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
矢本悠馬(やもと ゆうま)
1990年8月31日生
身長161㎝
血液型はAB型
京都府京都市出身の俳優
本名同じ
以下では矢本悠馬さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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矢本悠馬の学歴まとめ
出身専門学校:舞台芸術学院
出身高校:京都市立紫野高校
出身中学校:京都市立上京中学校
出身小学校:京都市立西陣中央小学校
矢本悠馬の学歴~出身小学校(京都市立西陣中央小学校)の詳細
出身小学校:京都府 京都市立西陣中央小学校
矢本悠馬さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校の西陣中央小学校です。
矢本さんは出身小学校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの小学校への在籍情報が複数見られます。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
小学校時代に子役のオーディションに合格
小学校6年生だった2002年に両親が映画「ぼくんち」のオーディションに応募したことで、中学時代に子役デビューしています。
ちなみに矢本さんはそれまで演技未経験者で劇団などにも所属したことがありませんでした。
また子役もやりたくなかったのでオーディションでもやる気のない演技をしていますが、逆にそのような演技が評価されて映画への出演が決まっています。
矢本悠馬の学歴~出身中学校(京都市立上京中学校)の詳細
出身中学校:京都府 京都市立上京中学校 偏差値なし
矢本悠馬さんの出身中学校は、地元京都市内の公立校の上京中学校です。
インターネット上には矢本さんの出身中学校を京都市立衣笠中学校とする情報が多数見られます。
しかし矢本さんは京都市上京区出身で前記のように上京区の小学校を卒業していますが、衣笠中学校は京都市北区にある中学校なので誤りです。
中学時代はサッカー部や卓球部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
中学1年生の頃から子役として活動を開始
また中学1年生だった2003年に、映画「ぼくんち」のオーディションに合格したことがきっかけで子役として活動を開始しています。
この作品では主人公の弟という重要な役どころで出演しています。
またこの年には石原さとみさんがヒロインを務めたNHKの朝ドラ「てるてる家族」にも起用されています。
ところがこの作品の出演を最後に学業優先を理由として芸能活動を休止しています。
なお後に矢本さんはその他にも親から仕事をやらされている感があったことやテレビに出演していることを同級生に知られたくなかったことなども理由に挙げています。
【主な卒業生】
綿矢りさ(小説家)
尾崎亜美(シンガーソングライター)
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矢本悠馬の学歴~出身高校(京都市立紫野高校)の詳細
出身高校:京都府 紫野高校 偏差値54~64(学科不明のため)
矢本悠馬さんの出身校は、市立の共学校の紫野高校です。
この高校は1952年開校の公立高校です。
出身が紫野高校である理由
矢本さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上には複数の在籍情報があります。
その一方で他校には目ぼしい在籍情報はないので、この高校の出身者である可能性は高いでしょう。
矢本さんが在籍時には普通科(偏差値54)のほか、進学コースにあたる普通科Ⅱ類(同62)やⅢ類(同64)が設置されていましたが、いずれに在籍していたかは不明です。
高校時代はテニス部で活躍
高校ではテニス部に所属しており、レギュラーとして活躍しており、運動神経はいいようです。
ちなみにテニス部に入部した動機は女子にモテたかったからとインタビューで話しています。
「部活が強いところに入ったらモテるんじゃないかな、とありふれた理由でテニス部に入りました。レギュラーにもなって、モテました!」
記事引用:cinemacafe.net
なお詳細は前記のように矢本さんは子役として活動していましたが中学時代に俳優業を休業しており、高校時代も芸能活動をおこなっていませんでした。
【主な卒業生】
鈴木史朗(元アナウンサー・タレント)
綿矢りさ(芥川賞作家)
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矢本悠馬の学歴~出身大学(舞台芸術学院)の詳細
出身大学:専門学校 舞台芸術学院 偏差値なし
矢本悠馬さんは高校卒業後は、本格的に俳優を目指すために専門学校の舞台芸術学院に進学しています。
同校は1948年開校の老舗の俳優養成学校で、数々の人気俳優を輩出しています。
ちなみに以下の人物がこの専門学校の卒業生です。
役所広司(俳優)
市村正親(俳優)
うつみ宮土理(タレント)
平岩紙(女優)
もたいまさこ(女優)
矢本さんはこの学校に進学したことについては、次のようにインタビューで話しています。
「高三のときに大学へ行きたくないと親に話したら、なにかしらの学校へ行ってくれないと不安だと言われたけど、やりたいことがなくて。〝役者をやってたんだから、演劇の学校はどう?〟と勧められました。そのときすんなり受け入れられたんですよね」
記事引用:TVerプラス
ただし当時の矢本さんは学校をサボりがちだったとも話しています。
そのため後に舞台などに出演した際には演技力が不足しており、辞めようと思ったこともあったそうです。
劇団大人計画のオーディションに合格
同校に在学中に宮藤官九郎さんや阿部サダヲさんらの劇団「大人計画」のオーディションに合格しています。
「大人計画」のオーディションを受けたのは両親が好きだったからとインタビューで話しています。
「両親が大人計画が好きだったんです。ふたりはずっと僕を俳優にしたいというのがあって、オーディションの告知があった時に、勧められたんで、軽い気持ちで」
記事引用:ananweb
また舞台芸術学院で落ちこぼれだったことから、オーディションに合格して同級生や先生を見返してやりたいという気持ちもあったとのこと。
そして舞台芸術学院卒業後の2011年に入団して、この年から舞台に出演しはじめています。
NHKの朝ドラで注目される
23歳だった2013年に出演したNHKの朝ドラ「花子とアン」の演技で注目を集めました。
また2015年の「ブスと野獣」でははじめてテレビドラマに主演しています。
その後は主にわき役として数々のテレビドラマや映画に出演する人気俳優となっています。
以上が矢本悠馬さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初は大人計画の舞台を中心に活動していましたが、テレビや映画に出演すると徐々に存在感を示しています。
このところは「ヒット作に欠かせない俳優」とも呼ばれ、数々の話題作のテレビドラマや映画に出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
2003年の映画「ぼくんち」で子役としてデビュー。
同年の「てるてる家族」でテレビドラマ初出演。
学業を優先させたことから俳優業は休止するが、2011年に劇団「大人計画」に研究生として参加して俳優業を再開。
2012年に大人計画の研究生たちと、劇団「こまつな」を旗揚げする。
2014年にNHKの朝ドラ「花子とアン」に出演して注目される。
以降は「水球ヤンキース」や「ごめんね青春!」などの話題の連続ドラマにレギュラー出演。
2015年の「ブスと野獣」でテレビドラマ初主演。
「君の膵臓をたべたい」や「トリガール!」、「ちはやふる」などの映画にも出演している。
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