安楽宙斗の学歴|出身は八千代高校!大学や中学校の偏差値|勉強も得意だった!

 

スポーツクライミングの安楽宙斗さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。パリオリンピックでの活躍も期待される安楽さんですが、実は勉強も得意で進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

安楽宙斗(あんらく そらと)

 

 

2006年11月14日生

身長168㎝

血液型は非公表

 

千葉県八千代市出身のスポーツクライミング選手

本名同じ

 

以下では安楽宙斗さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

安楽宙斗の学歴まとめ

 

出身大学:

出身高校:千葉県立八千代高校 普通科

出身中学校:八千代市立大和田中学校

出身小学校:八千代市立大和田小学校

 

安楽宙斗の学歴~出身小学校(八千代市立大和田小学校)の詳細

 

出身小学校:千葉県 八千代市立大和田小学校

 

 

 

安楽宙斗さんの出身小学校は、地元八千代市内の公立校・八千代市立大和田小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

子供の頃から体を動かすことが好きで、保育園の頃にはよく木登りをして遊んでいました。

 

安楽さんによれば、クライミングは木登りの延長だった気がするとのことです。

 

小学2年生の夏休みに父親と近所のクライミングジム「グリーンアローボルダリングパーク八千代店」に行ったことをきっかけに競技にのめり込むようになりました。

 

そしてジムに通い詰めたところみるみると頭角を現すようになり、大会に出場しはじめています。

 

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安楽宙斗の学歴~出身中学校(八千代市立大和田中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 八千代市立大和田中学校 偏差値なし

 

 

 

安楽宙斗さんの出身中学校は、地元千葉県八千代市内の公立校・八千代市立大和田中学校です。

 

中学時代も3年間にわたってスポーツクライミングに打ち込んでいます。

 

安楽さんは小学生の頃からクライミングの大会に出場をしていましたが、結果が悪くても悔しいと感じることはありませんでした。

 

登ることが楽しく、中学2年生の頃まではひたすら登っていました。

 

中学2年生ごろからは本格的にクライミングに取り組んでおり、より高いレベルを目指して登ること以外の取り組みを意識しはじめています。

 

筋トレに力を入れるようになり、腕立て伏せや懸垂をした体勢で20秒間キープするなど、自重による筋力トレーニングをはじめました。

 

月に2回ほどはコーチに指導をしてもらいっていましたが、基本的なメニューは自身で考えていたといいます。

 

なお中学時代の学校の成績は非常によく、前記の進学校に進んでいます。

 

【主な卒業生】

杉野遥亮(俳優)

 

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安楽宙斗の学歴~出身高校(千葉県立八千代高校)・大学の詳細

 

出身高校:千葉県 八千代高校 普通科 偏差値67(難関)

 

 

 

安楽宙斗さんの出身高校は、県立の共学校の八千代高校です。

 

この高校は1952年開校の県立校で、進学校でありながら体育科を設置しているのでスポーツが盛んなことで知られています。

 

特に男子バスケットボール部や女子柔道部、サッカー部が県内では強豪です。

 

また同校は以下の3つの学科を設置していますが、安楽さんは普通科に在籍しています。

 

普通:偏差値67

家政:偏差値51

体育:偏差値51

 

この高校には一般受験で入学しており、勉強も得意です。

 

 

安楽さんは高校に進学をした時にはすでにクライミングのプロとしての道に進む決意をしていたことから、自宅から近いという理由でこの高校へ入学しています。

 

高校時代は競技に力を入れていたことから、部活動には所属せずに帰宅部でした。

 

安楽さんは同級生から見ると落ち着いて見えるとのことですが、かなりの負けず嫌いでスポーツ以外にも勉強にもしっかりと取り組んでおり、中でも数学が学年トップクラスの成績です。

 

安楽さんはインタビューでは次のように話しています。

 

「自分が好きなことは一生懸命できる。クライミングと同じで、数学は好きだから授業をしっかり聞いているだけ」

記事引用:高校生新聞オンライン

 

ちなみに苦手科目は社会と古文です。

 

定期テストの直前には普段よりも気合を入れて勉強をしており、学業は優秀で流行の髪型を取り入れながらも制服の詰め襟は上まで締めているごく普通の学生とのことです。

 

またお弁当はクラスの隅で食べており、どちらかというと目立たないタイプだと話していました。

 

学校から帰宅をすると弟と一緒にクライミングジムに行っており、週に1度は設備がさらに充実している東京のジムにも通っています。

 

 

安楽さんはクライミングの練習についてインタビューで次のように話しています。

 

「学校がある日は帰宅後、クライミングジムやトレーニングジムに行って3時間ぐらい体を動かすことが多いです。ボルダーは遠征に行きまくって、筋トレをしまくる。リードは近所に壁がないので、ジムで腕をパンパンに疲労させた状態で登る練習を繰り返します。休みは週1回ぐらいです」

記事引用:高校生新聞オンライン

 

週末には県外の施設に遠征をしたり、大会に参加をしておりハードな高校生活を送っています。

 

2022年には、世界ユース選手権でリード優勝、ボルダー3位の成績を残しており、同じ年のコンバインドジャパンカップ(リード&ボルダー)でシニア大会初優勝を飾っています。

 

 

加えて2023年にはボルダー&リードジャパンカップで優勝を勝ち取りました。

 

また安楽さんは、クライミングは運動神経が良くなくても自身のように向いている人もいると語っていました。

 

高校2年生だった2023年11月に、パリオリンピックアジア予選複合で優勝し、2024年のパリオリンピックの切符を掴んでいます。

 

 

インタビューでは英語で「五輪切符を手に入れることができてうれしい」とコメントを残しました。

 

オリンピック本番での活躍も期待ですね。

 

なお2023年の時点で安楽さんは大学進学について明言していません。

 

とは言え進学校に在籍して勉強も得意なので、大学に進学する可能性は高そうです。

 

このあたりは何か判明しましたら追記しておきます。

 

 

※追記

2024年8月のパリオリンピックで、安楽さんは見事に銀メダルを獲得しました

 

【主な卒業生】

上村莉菜(櫻坂46・家政科)

角田夏実(柔道選手・体育科)

平川健太郎(日本テレビアナウンサー・普通科)

伊藤美紀(声優・普通科)

 

以上が安楽宙斗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

スポーツクライミング選手としては高校時代に大きく成長して、パリオリンピックの出場権も手にしました。

 

オリンピック本番でも期待ができそうです。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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