喜入友浩アナの学歴|出身は東京大学・修猷館高校!中学校の偏差値|野球に打ち込んでいた!

 

TBSの喜入友浩アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。東京大学出身の喜入さんですが、大学時代まで野球に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

喜入友浩(きいれ ともひろ)

 

 

1993年8月27日生

身長179㎝

血液型は非公表

 

アメリカ・カリフォルニア州生まれ(福岡市育ち)のアナウンサー

TBS所属

本名同じ

 

以下では喜入友浩アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

喜入友浩の学歴まとめ

 

出身大学:東京大学教育学部総合教育学科

出身高校:福岡県立修猷館高校

出身中学校:岡教育大学附属福岡中学校

出身小学校:不明

 

喜入友浩の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

喜入友浩アナウンサーの出身小学校は、地元福岡市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

 

また両親はすでに離婚をしており、父親は喜入さんが大学生の頃には再婚をしていたようです。

 

喜入さんはアメリカで生まれて、4歳からは福岡市に移住をして育っています。

 

喜入さんは子供の頃から毎日のようにバットとボールを握っており、小学2年生になるとプロ野球選手だった稲尾和久さんが作ったチーム「福岡中央リトル、リトルシニア」に所属をして野球をはじめました。

 

当時は野球とゲームが好きでそれほど勉強を熱心にしていたわけではありませんが、小学4年生のときに医師の息子が転校をしてきたことで喜入さんも勉強をするようになりました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「その彼がまあ、鮮やかに勉強できるし黒板で答えを書く姿もカッコイイ。さらに友達に勉強も教えるなど優しさや賢さがあって、すごく人望があったんです。そこで〈あ、スポーツだけしているようではダメだ!〉と気付かされて、その彼と同じ塾に通うようになり、勉強にも火がついたんです」

 

喜入友浩の学歴~出身中学校(福岡教育大学附属福岡中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 福岡教育大学附属福岡中学校 偏差値64(やや難関)

 

 

 

喜入友浩アナウンサーの出身中学校は、国立の共学校の福岡教育大学附属福岡中学校です。

 

喜入さんは中学受験で3校受かっており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「まず中学受験をして、福岡教育大学附属福岡中学校に入学しました。中学時代にも県立修猷館高校を受験して、大学も受験したんですよ」

 

とは言え、中学校受験のために通っていた塾では一番レベルの低いクラスからの開始で、先生からは「受かるところはほぼないだろう」と言われていたといいます。

 

またこの中学校は付属の高校がなく3年後に再び受験する必要があるため、当初は私立の中高一貫校に通おうと思っていました。

 

しかし祖父からは「絶対に今後、修猷館に行きたいと言うようになるから、この学校にしなさい」と言われたことで、この中学校への進学を選択しました。

 

中学時代にはシニアリーグに所属して野球に打ち込んでいました。

 

また学校では吹奏楽部にも在籍をしていました。

 

週に4日は野球をおこない、3日は吹奏楽部で活動をするという忙しい日々を送っています。

 

【主な卒業生】

山崎拓(政治家)

 

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喜入友浩の学歴~出身高校(福岡県立修猷館高校)の詳細

 

出身高校:福岡県 修猷館高校 偏差値73(超難関)

 

 

 

喜入友浩アナウンサーの出身高校は、県立の共学校の修猷館(しゅうゆうかん)高校です。

 

この高校は1885年開校の伝統校で、古くから県内ではトップクラスの進学校として知られています。

 

この高校には推薦入学で合格をしています。

 

この高校に在学中は、1学年下にグラビアアイドルのわちみなみさんも在籍していました。

 

高校時代も硬式野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

喜入さんは高校1、2年生の時には肩が弱いことに悩んでいました。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「もともとピッチャーだった選手が捕手にコンバートされたりするほどでした。最高学年になるまでは一軍の試合にほとんど出られず、全然ダメでしたね。中学までは楽しくやっていたんですが、高校に入って以降は〈肩弱いな、体細いな、下手だな〉って悩み続けました」

 

また喜入さんは高校2年生の時に東京大学に進学したいと思いはじめましたが、その時には「時すでに遅し」という学力でした。

 

高校の卒業の時に野球部の監督にもらったメッセージに、「東大のキャッチャーになれ」と書いてありました。

 

高校卒業時点では、大学の合否は分からない状態でしたが監督がこのようなメッセージをくれたということは「一浪、二浪してでも行ってほしい」ということだと受け取り、喜入さんのモチベーションにもなっていたと振り返っていました。

 

【主な卒業生】

井桁弘恵(タレント、ファッションモデル)

わちみなみ(グラビアアイドル)

ひぐち君(お笑い・髭男爵)

大坪千夏(フジテレビアナウンサー)

 

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喜入友浩の学歴~出身大学(東京大学)の詳細

 

出身大学:東京大学 教育学部総合教育科学科 偏差値68(超難関)

 

 

 

喜入友浩アナウンサーは高校卒業後は、国内最難関代の東京大学に進学しています。

 

この大学には1年間の浪人生活を経て入学をしています。

 

喜入さんは現役でのセンター試験では、レベルの低い点数しか取れなかったため名古屋大学にも落ちています。

 

喜入さんは「東京六大学で野球をするなら東京大学しかない」と思っていたことから、東大への進学を決めましたが浪人生活中の模試もほとんどD判定でした。

 

そのため同じように浪人をしていた人からは、「お前、その成績で東大志望出すってバカじゃね?」などと言われていましたが、喜入さんは本気で東京大学に行くとブレずに思い続けていました。

 

当日のセンター試験ではこれまでに取ったことがないような良い点数をとっており、この大学に合格をしています。

 

当時のことについては次のようには話しています。

 

「本当の実力があったかは正直なところわからない。それどころか、もう1回東大受験したら合格していない可能性が高いと思うんです。あれだけ模擬試験がボロボロだったのに、当日の試験が終わった後はワクワクして、合格発表も東京まで見に来たんです。」

 

喜入さんは英語や国語、日本史が得意でしたが、その一方で数学は苦手でした。

 

しかし数学と理科から逃げたくないと思い理系に進んでいます。

 

合格したのは理科Ⅱ類で、その後は教育学部に進んでいます。

 

大学では体育会の硬式野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

 

野球部では正捕手としてプレーをしていました。

 

喜入さんは早い段階でブルペンキャッチャー兼代走、代打という立ち位置でベンチ入りをしていました。

 

大学時代の通算成績は打率.198、1本塁打です。

 

1学年下で後に北海道日本ハムファイターズに入団する宮台康平さんとバッテリーを組んだこともありました。

 

大学4年生の春の東京六大学野球では宮台さんとのバッテリーで、当時連敗街道を突き進んでいた東京大学の連敗を98で止めています。

 

 

喜入さんは野球部のチームメイトに勧められたことで、話すことやコミュニケーションが好きだったことから的外れではないと思いアナウンサーを志すようになりました。

 

そして短期間ですがアナウンススクールに通っています。

 

アナウンサーを志望している人たちは、自身とは違いキラキラしている人が多いとギャップ差を抱える中でも、できることをしようと思い入社試験に挑みました。

 

大学を卒業した2017年に、TBSにアナウンサーとして入社しています。

 

 

同期入社は山形純菜さんと山本里菜さんです。

 

以降は「ひるおび!」や「news23」などに出演しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が喜入友浩アナウンサーの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

TBS入社後は順調にキャリアを重ねて、同局の看板番組を歴任しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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