伯桜鵬の学歴|出身高校(鳥取城北高校)大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

大相撲力士の伯桜鵬さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「令和の怪物」の異名をとる伯桜鵬さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

伯桜鵬哲也(はくおうほう てつや)

 

 

2003年8月22日生

身長181㎝

血液型はO型

 

鳥取県倉吉市出身の大相撲力士

本名は落合哲也(おちあい てつや)、愛称は「令和の怪物」

 

以下では伯桜鵬さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

伯桜鵬の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:鳥取城北高校

出身中学校:鳥取市立西中学校

出身小学校:倉吉市立成徳小学校

 

伯桜鵬の学歴~出身高校(鳥取城北高校)・大学の詳細

 

出身高校:鳥取県 鳥取城北高校 スポーツ科学 偏差値40(容易)

 

 

 

伯桜鵬さんの出身高校は、私立の共学校の鳥取城北高校です。

 

この高校は1964年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に相撲部は高校相撲界の名門で、横綱の照ノ富士さんらを輩出しています。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、伯桜鵬さんはスポーツコースにあたるスポーツ科学コースに在籍した可能性が高そうです。

 

志学:偏差値61

研志:偏差値44

スポーツ科学:偏差値40

 

高校時代は相撲部に在籍をしており、競技に打ち込んでいました。

 

 

相撲部では主将を務めていました。

 

また高校時代は寮生活を送っていました。

 

伯桜鵬さんは高校2、3年生の時に2年連続で高校横綱となっています。

 

 

高校3年生のときには、身長180cm、体重150kgの体格を活かしたパワーとスピードを武器にアマチュア日本一を決める全日本相撲選手権で、高校生では11年ぶりにベスト8に進出をしています。

 

伯桜鵬さんはこの時には「すぐにプロに行きたい」というコメントを残しており、パワーやスピード、心技体を磨いていきたいとのことでした。

 

また体格のわりに足も速く、高校時代の50m走の記録は6.7秒だったとのことですが長距離走は苦手なようです。

 

伯桜鵬さんは高校生活についてインタビューで次のように話しています。

 

「この高校3年間の経験がとても大きかったと思っています。同級生や先輩後輩、先生にも恵まれて、相撲漬けの3年間があるからいまも頑張れているのかなと。土俵は2面。空調やトレーニング機器など施設・環境面でも素晴らしい学校です。3年間は寮に住んでいました。1階が『ちゃんこ石浦』というお店で、2階が寮になっています。」

 

 

 

【主な卒業生】

琴光喜(元大相撲力士)

団長安田(お笑い・安田大サーカス)

佐々木えるざ(ファッションモデル)

 

なお伯桜鵬さんは高校卒業後は大学には進学せずに、肩のリハビリに専念しています。

 

当初は高校卒業後にプロ入りする予定でしたが、高校時代に負傷した肩の状態が悪かったことから、プロ入りせずに肩の手術をして治療をおこなっています。

 

伯桜鵬さんはもともと脱臼の癖があり、その上に激しい立ち合いをしていたことで当時の肩の状態は限界でした。

 

そのため1人暮らしをしながら、治療院に通って治療とリハビリをおこなっています。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「不安な気持ちがある中で、中途半端な気持ちでプロには行けない。時間をかけてでもしっかりと自分の体を治して、さらに強くなってからプロに行こうと思っています」 

 

高校を卒業した2022年に、全日本実業団相撲選手権に優勝して実業団横綱になっています。

 

 

そして元横綱白鵬の宮城野親方にスカウトされて、宮城野部屋に入門しています。

 

2023年1月場所で幕下付出15枚目でプロデビューするといきなり全勝優勝を飾って、わずか1場所の史上最速記録で十両に昇進しています。

 

以降も期待にたがわぬ活躍を見せて、新入幕だったこの年の7月場所では終盤まで優勝争いに絡んでいました。

 

 

今後の活躍にも期待ですね。

 

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伯桜鵬の学歴~出身中学校(鳥取市立西中学校)の詳細

 

出身中学校:鳥取県 鳥取市立西中学校 偏差値なし

 

 

 

伯桜鵬さんの出身中学校は、鳥取市内の公立校・鳥取市立西中学校です。

 

この中学校は公立校ですが相撲部が強豪で、相撲留学する生徒が多いことで知られています。

 

伯桜鵬さんは鳥取県倉吉市出身ですが、鳥取市のこの中学校に越境入学しています。

 

中学時代も相撲部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

中学生の頃に本格的な稽古をおこない、相手にぶつかられた際には怖くて体が動かない状態になっています。

 

また伯桜鵬さんはすでにこの頃から肩の状態は万全ではなく、「もともと、中学校の時から悪かったので。悪化させないようにして、相撲を取れる状態でいることが一番」と話していました。

 

中学校3年間学年主任を務めた教員によると中学時代の伯桜鵬さんは優しい性格で、盛り上げ役だったとのことで合唱コンクールなどでクラスメイトを盛り上げていました。

 

また学年が上がるにつれて、食べる量も増えていき相撲に対しても本気になっていきました。

 

相撲では中学時代に全国大会の上位に食い込むようになって、力士として頭角を現しています。

 

【主な卒業生】

山本リエ(フリーアナウンサー)

 

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伯桜鵬の学歴~出身小学校(倉吉市立成徳小学校)の詳細

 

出身小学校:岡山県 倉吉市立成徳小学校

 

 

伯桜鵬さんの出身小学校は、地元鳥取県倉吉市内の公立校・倉吉市立成徳小学校です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です(3人兄弟の末っ子)。

 

 

 

父親は金属加工業の会社を経営しており、母親は幼稚園の副園長を務めています。

 

伯桜鵬さんはもともとは小学生の頃に地元のサッカーチームに所属をしており、サッカーに打ち込んでいました。

 

当時は「てっちゃん」と周囲から呼ばれて親しまれていました。

 

ポジションはフォワードとゴールキーパーでした。

 

小学4年生の時に地元の相撲大会の「桜ずもう」で優勝したことがきっかけで、父親の強い勧めもあって本格的に相撲をはじめています。

 

この頃から同級生よりも一回り体が大きかったとのことです。

 

また父親は伯桜鵬さんの性格について「末っ子なので勝ち負けにこだわるほう」だと明かしており、父親や兄を相手に相撲遊びをしていました。

 

小学生の頃の将来の夢は大相撲で横綱になることで、日本の大相撲を盛り上げることができる横綱になりたいと思っていました。

 

 

また伯桜鵬さんは幼少期から演歌が好きだったようです。

 

以上が伯桜鵬さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

宮城野部屋に入門後は出世街道をばく進して、「令和の怪物」の異名をとっています。

 

 

このまま順調に成長すれば、横綱や大関も夢ではありません。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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