俳優の一ノ瀬ワタルさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。映画「クローズ」や「キングダム」でお馴染みの一ノ瀬さんですが、もともとはプロの格闘家でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
一ノ瀬ワタル(いちのせ わたる)
1985年7月30日生
身長178㎝
血液型はO型
佐賀県嬉野市出身(福岡県久留米市生まれ)の俳優、元格闘家
本名は一ノ瀬亘(読みは同じ)
以下では一ノ瀬ワタルさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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一ノ瀬ワタルの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:進学せず
出身中学校:嬉野市立塩田中学校
出身小学校:嬉野市立塩田小学校
一ノ瀬ワタルの学歴~出身小学校(嬉野市立塩田小学校)の詳細
出身小学校:佐賀県 嬉野市立塩田小学校
一ノ瀬ワタルさんの出身小学校は、地元嬉野市内の公立校の塩田小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
子供の頃や小学校時代のエピソード
一ノ瀬さんは幼い頃から柔道とレスリングに打ち込んでいました。
また小学校時代にK-1の放送がはじまったのでハマっています。
当時から強い男に憧れを持っており、俳優のジャッキー・チェンさんの大ファンでした。
ジャッキーさんの映画を見るうちに、子供の頃から密かに俳優への憧れを持っていたことをインタビューで明らかにしています。
ちなみに子供の頃は親の方針で髪型は「丸刈り」一択だったそうです。
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一ノ瀬ワタルの学歴~出身中学校(嬉野市立塩田中学校)の詳細
出身中学校:佐賀県 嬉野市立塩田中学校 偏差値なし
一ノ瀬ワタルさんの出身中学校は、地元佐賀県嬉野市内の公立校の塩田中学校です。
中学時代は柔道やレスリングで活躍
中学時代は柔道やレスリングをやっており、当時から格闘家を目指していました。
レスリングでは九州大会で優勝したことがあります。
また柔道では県大会で優勝しています。
このような結果を残していたことから、後記のように高校に進学しないでプロの格闘家を目指しています。
【主な卒業生】
貞包里穂(バレーボール選手)
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一ノ瀬ワタルの学歴~出身高校・大学の詳細・格闘家だった!
出身高校:進学せず
一ノ瀬ワタルさんは中学卒業後は、高校に進学しませんでした。
そのため大学などにも進学していません。
プロの格闘家を目指す
中学卒業と同時に上京して、仕事をしながらプロの格闘家を目指しています。
その後は沖縄の真木ジムオキナワに住み込みで修行したり、タイに渡ってムエタイの修行を2年間おこなっています。
しかし一ノ瀬さんはインタビューで、「格闘家としては芽が出なかった」と述べています。
(格闘家時代)
またキックボクシングをやっているうちに、人を殴るのは嫌だと感じるようになったそうです。
一ノ瀬さんの格闘家としての主な戦績は、キックボクシングでK-2の70㎏級の優勝やK-1の予選3位などです。
YOUTUBEに格闘家時代の動画がありました。
当時はかなりの極貧生活をしており、ビーチサンダルが壊れても新しいのが買えなかったので左足だけサンダル、右足は裸足ということもありました。
24歳で俳優業をはじめる
24歳だった2009年に、映画「クローズZEROⅡ」に出演したことで俳優を目指しはじめています。
この映画に出演した経緯については、次のように話しています。
「当時キックボクシングジムに住み込みをしていたんです。そこで、『クローズZERO』の続編の出演者を募集しているという話を聞いて、めっちゃ出たいと思ったんです。原作の大ファンだったので。三池監督は空手の道場生で、支部長の知り合いだったので、お願いしたら、監督に電話してくれたんです」
記事引用:ENCOUNT
以降は格闘家としての活動の傍らでエキストラをはじめますが、強面ぶりが重宝されて「スーパー・エキストラ」だったことを明らかにしています。
「エキストラとしては売れっ子、スーパー・エキストラだったんです。事務所に入って、固定給をもらっていた。普通はエキストラに入り時間、出の時間はないんですが、掛け持ちしていたんで、時間もきっちり決まっていた。そのうち、ドラマプロデューサーから声がかかり、役をもらえるようになったんです」
記事引用:ENCOUNT
26歳だった2011年から俳優として悪役を中心にテレビドラマや映画に出演しています。
そして映画「新宿スワン」や「HIGH&LOWシリーズ」などで知名度が上がっています。
2023年に映画「ヴィレッジ」で、主演の横浜流星さんの敵役を務めたことで俳優として注目を集めています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が一ノ瀬ワタルさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
格闘家としては成功しませんでしたが、俳優に転向するとその強面ぶりで数々の作品に起用されています。
このところは悪役以外でも出演しており、役柄にも幅が出ています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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