満島真之介の学歴と経歴|出身はコザ高校!大学や中学校の偏差値|大学進学をやめていた!

 

俳優の満島真之介さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は満島さんは高校時代にオープンキャンパスでポロシャツの服装を笑われたことで大学進学をやめています。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

満島真之介(みつしま しんのすけ)

 

満島

 

1989530日生

身長177

血液型はB型

 

沖縄県沖縄市出身の俳優

本名同じ

 

以下では満島真之介さんの出身校の偏差値や学歴と学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

満島真之介の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:沖縄県立コザ高校

出身中学校:沖縄市立沖縄東中学校

出身小学校:沖縄市立美東小学校

 

満島真之介の学歴~出身小学校(沖縄市立美東小学校)の詳細

 

出身小学校:沖縄県 沖縄市立美東小学校

 

 

 

満島真之介さんの出身小学校は、地元沖縄市内の公立校の美東(びとう)小学校です。

 

家族構成は両親と姉、妹、弟の6人家族です。

 

 

満島さんは顔が濃いことからハーフと思われがちですが、父方の祖父がイタリア系アメリカ人なのでクオーターにあたります。

 

姉は女優の満島ひかりさん、妹はモデルの満島みなみさん、弟はバスケットボールの満島光太郎さんできょうだい全員が有名人です。

 

 

ちなみに当時から兄弟仲は非常にいいとインタビューで話しています。

 

また満島家には変わったルールがあって、父が指笛を吹くと兄弟全員がお風呂中でもトイレ中でも集合し、年齢順に整列し、姉のひかりさんが「休め!気を付け!」の号令を取っていました。

 

そしてその後に各人が1日の行動を説明するというセレモニーが行われていました。

 

ただし時間内に全員が集まることができなかった場合には、最初からやり直しになったそうです。

 

その他にもきょうだい全員は毎朝5時に起床して、揃って「おはようございます」と両親に挨拶しなければならなかったとのこと。

 

満島さんは子供の頃からかなり活発な少年でした。

 

両親がともに体育教師という家に育ったことから、小学校時代から数々のスポーツをおこなっています。

 

特技であるバスケットボールも小学校時代からはじめています。

 

加えて満島さんは小学校時代から模範的な生徒で、学級委員などを務めていました。

 

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満島真之介の学歴~出身中学校(沖縄市立沖縄東中学校)の詳細

 

出身中学校:沖縄県 沖縄市立沖縄東中学校 偏差値なし

 

 

 

満島真之介さんの出身中学校は、地元沖縄市内の公立校の沖縄東中学校です。

 

中学時代もバスケットボール部に入部して、部活動に励んでいます。

 

また当時も生徒会長を務めていました。

 

さらに満島さんは中学時代の初恋の相手には、実に13回も告白していました。

 

結果はすべてフラれたようですが、当時からかなり前向きな性格だったことがわかりますね。

 

なお姉の満島ひかりさんを含めて、満島家の4人きょうだいはすべてこの中学校に通学していました。

 

加えて満島さんは2018年にこの中学校を訪問して、生徒の前で自身の中学時代などを振り返っています。

 

 

【主な卒業生】

喜友名諒(空手家)

 

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満島真之介の学歴~出身高校(コザ高校)・大学の詳細

 

出身高校:沖縄県 コザ高校 偏差値46(やや容易)

 

 

 

満島真之介さんの出身高校は、県立の共学校のコザ高校です。

 

この高校は1945年開校の県立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

満島さんはスポーツが得意で、高校時代はバスケットボール部に在籍していました。

 

この高校のバスケットボール部は県内では強豪ですから、高校時代はかなりの練習をしていたようです。

 

また満島さんはバスケットボールをおこなっていて、鼻の骨を骨折したこともありました。

 

加えて高校時代は生徒会長を務めていました。

 

ただし勉強はしない「なんちゃって優等生」だったとのこと。

 

また満島さんは当時から明るかったことから、学校ではムードメーカーでした。

 

 

当時は体育教師になりたかったとインタビューで話しています。

 

ただし高校3年生の時に進学を希望していた大学のオープンキャンパスに参加したことをきっかけに、「ちょっと違うな」と感じたそうです。

 

「僕の場合、大学に“人生のすべてを形成する”くらいの厳しさを求めていたので、高3の夏にオープンキャンパスに行った際、“ちょっと違うな”と思ったんです。この“違うな”が、“違うけれど、でも…”か、“違うから行かないほうがいいかも”になるかで大きく変わりますが、僕の場合、“違うな”を大切にしてきたことが今につながっているので、それが救いでした」

記事引用:キャリタス進学

 

ちなみに満島さんが進学を希望していたのは日本体育大学で、オープンキャンパスの際にはポロシャツの服装を笑われたことで違和感を覚えたそうです。

 

【主な卒業生】

辻恵子(ミス・ユニバース日本代表)

 

大学には進学していない

 

そして満島さんは高校卒業後は、大学などに進学していません

 

前記のように大学のオープンキャンパスで違和感を覚えたことから、大学進学はやめています。

 

インターネット上には拓殖大学に進学してバスケットボール部に所属したとの情報もありますが、それは弟の光太郎さんです。

 

また高校卒業後にアメリカに留学する予定もありましたが、そもそも日本のことをよく知らないことに気づいて留学も取りやめています。

 

その後は地元で保育士のアルバイトをしながらお金を貯めて、20歳だった2009年には自転車で日本一周をしています。

 

 

日本一周をしたことで、周りの力の重要さに気づいたとインタビューで話しています。

 

「自分の足で日本中を見て回り、たくさんの大人や子どもたちと関わるなかでそれがわかるようになり、素直に「助けてください」、「教えてください」と言えるようになりました。生きてくうえで、周りの力って重要なんですよ。」

記事引用:キャリタス進学

 

また旅行中に姉で女優の満島ひかりさんが多くの人を感動させていることに気づき、自身も俳優になることを決意しています。

 

そして20歳だった2009年12月にお姉さんと同じ事務所に入所しています。

 

2012年には堀北真希さんがヒロインを務めたNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」の主要キャストに起用されて、俳優として注目を集めています。

 

 

以降は舞台やテレビドラマに出演していますが、2013年の映画「風俗行ったら人生変わったwww」では主演に起用されています(佐々木希とW主演)。

 

 

 

以降も数々の作品に出演して作品を盛り上げています。

 

 

その他にもバラエティ番組などにも出演が多いことで知られています。

 

以上が満島真之介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

姉の背中を追って芸能界に飛び込みましたが、俳優としては順調にキャリアを重ねています。

 

 

 現在は若手中堅俳優として多くの作品に出演していますが、さらに演技力を磨けば、ひかりさんのように人気俳優となる可能性も秘めています。

 

役者としての伸びしろもまだまだあるでしょうから、今後の進化にも期待したいところです。

 

満島ひかりの学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と子供時代のかわいい画像

 

満島真之介の学歴・経歴・プロフィールの略歴

 

1989年(0歳):沖縄県沖縄市生まれ

1996年(7歳):沖縄市立美東小学校入学

バスケットボールをはじめる

2002年(13歳):沖縄市立美東小学校卒業

2002年(13歳):沖縄市立沖縄東中学校入学

バスケットボール部に所属

生徒会長を務める

2005年(16歳):沖縄市立沖縄東中学校卒業

2005年(16歳):沖縄県立コザ高校入学

バスケットボール部に所属

2008年(19歳):沖縄県立コザ高校卒業

2009年(20歳):自転車で日本一周

2009年(20歳):芸能事務所ユマニテに所属

2011年(21歳):「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~」でテレビドラマ初出演

2012年(22歳):NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に出演

2013年(23歳):「風俗に行ったら人生が変わった」で映画初主演

2014年(24歳):「お葬式で会いましょう」でテレビドラマは初主演

2014年(24歳):姉のマネージャーと結婚(2017年に離婚)

2019年(29歳):NHK大河ドラマ「いだてん」に出演

2020年(30歳):「カレーの唄。」で連続ドラマ初主演

2021年(31歳):NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演

 

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