三山ひろしの学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値
三山ひろし(みやま ひろし)
1980年9月17日生
高知県出身の演歌歌手
本名は恒石正彰(つねいし まさあき)
経歴/プロフィールの詳細
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2人兄弟の兄。
2005年から歌手を目指して、作曲家の中村典正の下で3年間修業。
2007年7月に日本クラウン主宰の新人オーディションで準グランプリを獲得。
2009年に1STシングル「人恋酒場」でデビュー。
2012年の5THシングル「男のうそ」がオリコン演歌チャートで1位となる。
2015年にNHK紅白歌合戦初出場。
2016年2月の8THシングル「四万十川」が、自己最高位のオリコン11位を記録。
けん玉3段の腕前で、ステージでも披露することがある。
私生活では師匠の中村典正の次女と2012年に結婚し、2人の子供がいる。
学歴~出身高校の詳細
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出身高校:高知県 山田高校 偏差値38(かなり容易)
三山ひろしさんの出身校は、県立の共学校の山田高校です。
小学生の時に両親が離婚して母子家庭に育ったことから、経済的にあまり恵まれていない家庭に育っています。
家計を助けるために中学1年生から新聞配達をはじめています。
子供の頃から歌うことが大好きで、中学生の頃には地元のカラオケ大会などでも歌っています。
高校2年生の時にはNHKののど自慢にも出場しています。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
三山ひろしさんは高校卒業後は大学などに進学せず、地元のガソリンスタンドに就職しています。
演歌歌手になりたかったので歌のレッスンもはじめて、23歳の時に出場したNHKののど自慢ではチャンピオンに輝いています。
そして2004年の3月には、のど自慢のグランドチャンピオン大会にも出場しています。
これらで手応えを感じて、25歳の時に本格的に演歌歌手を目指すべく上京。
3年間の修行生活を送った後に、30歳にしてメジャーデビューを果たします。
いきなりデビュー曲がスマッシュヒットとなって注目されると、以降の楽曲もロングセラーとなって徐々に人気を獲得していきます。
35歳で悲願のNHK紅白歌合戦に初出場し、人気演歌歌手の仲間入りも果たしています。
「第二の北島三郎」として注目を集めていますので、今後の大きな飛躍にも期待です。
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