加藤登紀子(かとう ときこ)
1943年12月27日生
身長155㎝
満州国ハルビン市出身のシンガーソングライター
経歴/プロフィールの詳細
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兄と姉がいる。
1966年に「誰も知らない」でデビューし、「赤い風船」で日本レコード大賞新人賞を受賞。
1968年のテレビドラマ「お多江さん」で女優デビュー。
1971年に「知床旅情」がミリオンセラーになる。
1983年の「居酒屋兆治」で映画初出演し、「ハチ公物語」や「花の季節」などの映画にも出演している。
1987年に「百万本のバラ」が大ヒットとなる。
1992年に映画「紅の豚」で声優として初出演。
作詞家・作曲家としても、沢田研二や中森明菜に楽曲提供をしている。
私生活では1972年に学生運動指導者と結婚して3人の娘をもうけており、次女のYaeは歌手。
学歴~出身小中学校・高校の詳細
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出身高校:東京都 駒場高校普通科 偏差値68(難関・現在)
加藤登紀子さんの出身校は、都立の共学校の駒場高校です。
同校は1905年開校の伝統校で、現在も進学校として知られています。
しかし加藤さんの在籍時は都立高校の全盛期で、現在よりもレベルは高いものでした。
京都市立下賀茂小学校から世田谷区立桜木中学校を経て、同校に進学しています。
加藤さんは子供の頃から勉強がよくできて、中学校と高校は学年トップで卒業総代を務めています。
高校時代はアナウンス部に所属するなど、学生時代はインドア派でした。
高校2年生の頃から兄の影響で、学生運動に関わっています。
【主な卒業生】
吉永小百合(女優・転校)
長谷直美(女優)
岸朝子(料理研究家)
村上純(お笑い・しずる)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:東京大学 文学部西洋史学科 偏差値72(現在・超難関)
加藤登紀子さんは高校卒業後は、最難関の国立大学の東京大学に進学します。
大学在籍時は演劇研究会に入会していますが、後に辞めています。
また大学時代は学生運動に没頭し、卒業式をボイコットしてデモに参加しています。
大学4年生の頃に日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝して、翌年歌手デビューを果たします。
以降は数々の名曲をリリースして人気歌手の座を築いたほか、女優としても活動するなど、多方面で精力的に活動をしてきました。
未だに幅広い層から絶大な人気を得ており、末永い活躍を期待したいところです。
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