藤井フミヤの学歴｜出身は南筑高校！大学や中学校の偏差値｜暴走族で不良だった！

歌手の藤井フミヤさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「チェッカーズ」時代に一世を風靡した藤井さんですが、実は高校時代は不良で暴走族にも入っていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします・

藤井フミヤ（ふじい ふみや）

1962年7月11日生

身長164㎝

血液型はA型

福岡県久留米市出身のミュージシャン

チェッカーズの元メンバー

本名と旧芸名は藤井郁弥（ふみや）

以下では藤井フミヤさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

藤井フミヤの学歴～出身小学校（久留米市立山川小学校）の詳細

出身小学校：福岡県　久留米市立山川小学校

藤井フミヤさんの出身小学校は、地元久留米市内の公立校の山川小学校です。

家族構成は両親と弟、妹の5人家族です（3人きょうだいの長男）。

父親は国鉄職員で、母親は美容室を経営していました。

ただしインタビューでは父親は給料を家に入れなかったと述べています。

「謎のおやじでしたね。国鉄に勤めていましたが、給料をうちへ入れないんです。生活費のほとんどは美容師のお袋が出していました。でも、自転車やステレオのような大きなものを買ってくれたのは、おやじ。酒もばくちもやらないし、着るのもボロ。それなのに、退職金なんかもどこかへ消えていた」

記事引用：朝日新聞デジタル

また子供の頃には仏壇に知らない女性の写真があったそうです。

「謎といえば、子どもの頃、仏壇に知らない女性の写真があるのが不思議でね。あるときアルバムを開くと、その人のところに「妻」と書いてあってびっくり。おやじは再婚でしたが、お袋に「俺はどっちの子？」と聞いたら「ばかたれ、私の子だ」と言われた覚えがあります。」

記事引用：朝日新聞デジタル

藤井さんは子供の頃から運動神経が良く、小学校時代は剣道を習っていました。

加えて英語や習字、そろばんやピアノなどの習い事をしていました。

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藤井フミヤの学歴～出身中学校（久留米市立良山中学校）の詳細

出身中学校：福岡県　久留米市立良山中学校　偏差値なし

藤井フミヤさんの出身中学校は、地元久留米市内の公立校の良山（りょうざん）中学校です。

中学時代はバスケットボール部に在籍していました。

藤井さんは中学時代からグレはじめて、この頃から暴走族のメンバーと関りを持っています。

また当時は髪型はリーゼントでした。

ちなみに藤井さんは後に結婚することになる奥さんには、中学時代からべたぼれでした。

ただし奥さんの実家は地元で大きな書店を経営しておりお嬢様だったことから、不良だった藤井さんとの交際を両親に反対されて中学時代は交際していません。

なお藤井さんは中学1年生の時に見た、矢沢永吉さんが在籍した「キャロル」の解散コンサートに大きな衝撃を受けています。

そのため中学時代からバンドを組んで音楽活動をはじめています。

【主な卒業生】

高野洸（俳優）

藤井尚之（ミュージシャン）

財木琢磨（俳優）

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藤井フミヤの学歴～出身高校（南筑高校）・大学の詳細・暴走族で不良だった！

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出身高校：福岡県　南筑高校　偏差値45（容易）

藤井フミヤさんの出身校は、市立の共学校の南筑高校です。

この高校は1922年開校で、スポーツが盛んで特に柔道部は県内でも強豪として知られています。

高校在学中は1学年下に、後にともにチェッカーズを結成することになる鶴久政治さんが在籍していました。

藤井さんも高校時代はバレーボール部に在籍して、部活動に励んでいました。

ただし中学校時代から荒れはじめて、高校時代は不良でした。

ケンカなどで高校入学から3日目で停学処分となるほどで、無免許運転で2回も逮捕されています。

当時は地元の暴走族のメンバーでもありました。

また学校の成績も非常に悪かったそうです。

ただし唯一美術だけはできたことから、将来はアートに関わる仕事に憧れていたとインタビューで話しています。

そんな中、高校2年生だった1989年に武内亨さんらとチェッカーズを結成しています。

ちなみに同じ高校に通っていたメンバーは鶴久さんのみで、藤井さんが他校で音楽活動をしていた生徒に声をかけて結成しています。

結成後は地元のダンスパーティーなどで演奏しています。

また当初はプロになれるとは思っておらず、高校を卒業したらバンドは解散するつもりでした。

ちなみに高校時代の藤井さんは交際している女子がいました。

【主な卒業生】

坂口征二（プロレスラー）

素根輝（柔道家）

そして藤井さんは高校卒業後は大学などには進学せずに就職しています。

就職先は国鉄の門司鉄道管理局で、長崎県の早岐駅で貨物車の操車入替業務などを担当しています。

高校を卒業した年もチェッカーズでの音楽活動は継続していましたが、さすがに仕事もあったので解散も考えています。

ところがその年（1981年）の「ヤマハ・ライトミュージックコンテスト」のジュニアの部で最優秀賞を受賞したため、メジャーデビューを目指しています。

ただしその際にはメンバーの藤井尚之さんと徳永善也さん、鶴久さんが高校在学中だったので、高校卒業まで待ったとインタビューで話しています。

「ところがメンバーに高校生が3人いたんで、卒業するまでデビューを2年待った。でも、後になって考えると、これがよかったんですよ。2年待たなかったら、たのきんトリオとぶつかって、売れてなかったかもしれないからね（笑）。」

記事引用：UR都市機構

そして藤井さんが21歳だった1983年に全員で上京し、この年にファーストシングル「ギザギザハートの子守歌」でメジャーデビューを飾っています。

すると翌年にリリースした2枚目シングル「涙のリクエスト」が大ヒットして、バンドもブレイクしています。

その後も数々のヒット曲をリリースしましたが、チェッカーズは1992年に解散しています。

藤井さんはその後はソロ歌手になっていますが、「TRUE LOVE」などの楽曲がヒットしています。

その他にも俳優としても活動しています。

藤井弘輝アナの学歴｜出身大学高校や中学校の偏差値｜意外な高校に通学していた

以上が藤井フミヤさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

チェッカーズは瞬く間に人気バンドとなり、1980年代の音楽シーンをリードするような存在でした。

解散後もソロとして数々のヒット曲をリリースするとともに、兄弟デュオのFブラッドでも活動。

その他にも俳優やタレントとしても数多くの番組に出演しています。

現在でも絶大な支持を受けているだけに、末永い活躍を期待したいところです。

藤井弘輝アナの学歴｜出身大学高校や中学校の偏差値｜意外な高校に通学していた

経歴/プロフィールの詳細

1980年にチェッカーズを結成し、1981年にバンドはヤマハのコンテストで最優秀賞を受賞。 

1983年に1STシングル「ギザギザハートの子守唄」でデビューし、1984年の2ndシングル「涙のリクエスト」が大ヒット。 

以降も「ジュリアに傷心」などのヒット曲をリリースしたが、バンドは1992年のNHK紅白歌合戦をもって解散。 

1993年の「TRUE LOVE」から本格的にソロ活動をはじめ、多くのヒット曲をリリース。

1997年からは弟の尚之とともにFブラッドを結成。 

俳優としても活動しており、「オイシーのが好き」や「硝子のかけらたち」、「ラブとエロス」などの連続ドラマに出演。 

私生活では1990年に中学校の同級生と結婚し、長男はフジテレビアナウンサーの藤井弘輝。

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