堀島行真の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

モーグル選手の堀島行真さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。日本の男子モーグル界のエース的な存在の堀島さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

堀島行真(ほりしま いくま)

 

 

19971211日生

身長166㎝ 体重54kg

血液型はA型

 

岐阜県池田町出身のフリースタイルスキー選手

本名同じ

 

以下では堀島行真さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

1歳からスキーをはじめて、小学4年生の時から本格的にモーグルをはじめる。 

2014年にワールドカップのデュアルモーグルで3位に入り、ルーキー・オブ・ザ・イヤーにも選出。 

2017年のアジア大会では、モーグル2種目で金メダルを獲得。 

同年の世界選手権で初出場にして、シングルとデュアルの2種目で金メダルを獲得する快挙を遂げる。

20182月の平昌オリンピックに日本代表として出場。

 

堀島行真の学歴~出身大学(中京大学)の詳細

 

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出身大学:中京大学 スポーツ科学部 偏差値50(普通)

 

 

 

堀島行真さんは高校卒業後は、中京大学に進学します。

 

一般受験ではなく、スポーツ推薦での入学です。

 

大学ではスポーツ科学部に在籍するとともに、4年間競技に打ち込んでいました。

 

20歳だった2017年の世界選手権では、男子としては史上初となるシングルとデュアルの2種目で優勝をしています。

 

 

堀島さんはこの時の心境について、インタビューで次のように話しています。

 

「世界で一番になりたいと思って取り組んできた事が、ようやく叶ったというか、形になったと思っています。ソチオリンピックの前のワールドカップから参加して、ずっと予選落ちを経験し、ずっと予選を突破して決勝に行きたい、優勝したいと思い続けていました。」

 

堀島さんはこの大会で優勝したことは嬉しい気持ちもあるけれど、まだ努力が足りていないと思っていました。

 

そして2018年には平昌オリンピックに出場しています。

 

 

下馬評では金メダル候補でしたが、残念ながらメダル獲得には及びませんでした。

 

平昌オリンピックの時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「平昌の時は練習もつらくて、五輪まで頑張ろうという気持ちでやってたんですけど、体の痛みが出たり、気持ちの面でつらかったりとか、休もうと思って休めなかったり、すごいプレッシャーを自分にかけてしまって、多くのところで楽しさが半減していたなっていうところがあった」

 

 

なお堀島さんは大学卒業後はトヨタ自動車に入社しています。

 

以降も日本の男子モーグル界のエースとして、世界選手権などで活躍しています。

 

また2020年の北京オリンピックでも悲願の金メダルを目指すとコメントしています。

 

大舞台での活躍を期待したいところです。

 

※追記

堀島さんは北京オリンピックで銅メダルを獲得しました

 

 

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堀島行真の学歴~出身高校(岐阜第一高校)の詳細

 

出身高校:岐阜県 岐阜第一高校 普通科スポーツコース 偏差値38(かなり容易)

 

 

 

堀島行真さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の岐阜第一高校です。

 

この高校は1958年開校の私立高校で、スポーツコースを設置していることから部活動が盛んです。

 

堀島さんが在籍した当時は男子校でしたが、2016年に男女共学化されています。

 

また同校は以下の5つのコースを設置していますが、堀島さんはスポーツコースに在籍していました。

 

カレッジ:偏差値58

自動車工学:偏差値41

電子機械:偏差値41

プログレス:偏差値39

スポーツ:偏差値38

 

堀島さんは中学時代に全国大会を制して頭角を出しており、より競技に専念するためにこの高校のスポーツコースに進学しています。

 

 

高校時代はスキー部に在籍しています。

 

高校2年生の時から世界ジュニア選手権に出場して、海外への挑戦を本格化させます。

 

高校3年生の時にはワールドカップの表彰台に立つ快挙を遂げるなど、高校時代に選手として急激に進化しています。

 

 

【主な卒業生】

SHO(ラッパー)

 

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堀島行真の学歴~出身中学校(池田町立池田中学校)の詳細

 

出身中学校:岐阜県 池田町立池田中学校  偏差値なし

 

 

 

堀島行真さんの出身中学校は、地元岐阜県池田町の公立校の池田町立池田中学校です。

 

中学時代のことについては次のように話しています。

 

「中学校の時に、数学の先生が担任の先生だったので、数学を教えていただくことが多くて、なので数学に興味がありましたね。めっちゃむずかしい計算はできないんですけど、でも取り組んでいるときは面白いなーと感じていました。」

 

競技面では中学3年生だった2012年に、全日本ウォータージャンプ選手権のビッグエアで優勝しています。

 

【主な卒業生】

石原詢子(歌手)

 

堀島行真の学歴~出身小学校(池田町立温知小学校)の詳細

 

出身小学校:岐阜県 池田町立温知小学校

 

 

 

堀島行真さんの出身小学校は、地元池田町内の公立校の池田町立温知小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

姉の有紗さんもモーグルの選手です。

 

 

堀島さんの両親はこの小学校の教師をしていました。

 

そのため学校の成績については「アホっていうほどではなかった」と話しており、宿題など分からないことは気軽に聞くことができていました。

 

小学4年生の時にはすでにバックフリップができており、インタビューでは次のように話しています。

 

「ウォータージャンプというのがあるのですが、僕らモーグルの選手とかが練習で使う施設があるんですけど、そこに初めて行ったのが小学校4年生の夏で、その4年生の時にウォータージャンプを始める理由としてバックフリップという技をやりたかった、というのがあったんです。とにかく後ろに一回転、回ることが自分の目標でした。」

 

小学校時代はサッカーや野球をやってみたいという気持ちもありましたが、冬の間はスキーがあるため競技から離れるのでチーム競技はできなかったと話しています。

 

しかし放課後などは普通に遊んでいたそうで、次のように話しています。

 

「いやー、普通に、外行って遊びまくってましたね。学校から帰ってきたら玄関にランドセル置いて、近所の子と鬼ごっことか、近くに川があるので魚を捕まえに行ったり、水切りしたりとか。」

 

以上が堀島行真さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

平昌オリンピックでは金メダルを期待されましたが、悔しい結果に終わっています。

 

しかしその後もモーグル選手として進化を続けて、2022年の北京オリンピックでもメダル候補になっています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。 

 

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