谷亮子の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と経歴

 

谷亮子(たに りょうこ)

 

 

197596日生

身長146

 

福岡県福岡市出身の元政治家、元柔道選手

元参議院議員(生活の党)

旧姓は田村亮子、愛称はYAWARAちゃん




 

経歴・プロフィールの詳細

 

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小学生の頃から柔道で活躍して「YAWARAちゃん」の愛称で親しまれる。

 

1992年のバルセロナオリンピックで銀メダルを獲得。

 

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1996年のアトランタオリンピックでも銀メダル。

 

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2000年のシドニーオリンピックでは「最高でも金、最低でも金」という言葉で臨み、念願の金メダルを獲得。

 

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続く2004年のアテネオリンピックでも連覇を飾り、金メダルを獲得。

 

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「ママでも金」の言葉で臨んだ2008年の北京オリンピックでは、銅メダルに終わる。

 

2010年に現役を引退し、5月の参議院議員選挙に民主党から出馬して初当選。

 

 

その後小沢一郎とともに「国民の生活が第一」の結党に参加するも、2016年の参議院選挙には不出馬

 

夫は元プロ野球選手の谷佳知で、子供が2人いる。

 

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学歴~出身小学校・中学校

 

出身小学校:福岡市立城浜小学校

 

出身中学校:福岡市立城香(じょうこう)中学校

 

谷亮子さんの出身小学校・中学校は、いずれも地元福岡市の公立校です。

 

小学校2年生の時に4歳年上の兄の影響で、東福岡柔道教室に入って柔道をはじめています。

 

当時は他にもピアノや書道、乗馬などの習い事をしていましたが、教師から「ピアノには五輪はなかと」と言われたことがきっかけで柔道に専念しています。

 

小学生時代から頭角を現して「YAWARAちゃん」のニックネームで全国的な人気者となっています。

 

中学時代は既に女子はもちろん男子中学生でも相手にならないほどのレベルで、全日本女子代表チームの強化合宿にも参加しています。

 

 

学歴~出身高校

 

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出身高校:福岡工業大学附属高校 偏差値40台前半(当時)

※現在は福岡工業大学附属城東高校

 

谷亮子さんの出身校は、私立の共学校の福岡工業大学附属高校です。

 

同校は古くスポーツの強豪校として知られ、多くのプロ野球選手や柔道選手を輩出しています。

 

田村さんは幼少期から指導を受けていた鎌田智博氏が同校の柔道部の監督を務めていたため、この高校に進学しています。

 

高校時代には柔道選手としての素質が大きく開花して、高校1年生で全日本体重別選手権で優勝。

 

高校2年生の時に連覇を達成して、バルセロナオリンピックの日本代表にも選ばれています。

 

本番では決勝で惜敗して銀メダルとなりますが、高校2年生で早くもオリンピックのメダルを獲得しています。

 

 

【主な卒業生】

なかやまきんに君(お笑い)

尾形大作(演歌歌手)



 

学歴~出身大学

 



 

出身大学:帝京大学 文学部国文学科 偏差値40(容易)

※現在は日本文化学科

 

谷亮子さんは高校卒業後は、帝京大学に進学します。

 

同大の柔道部はロンドンオリンピック金メダリストの松本薫さんらを輩出して現在では強豪として知られていますが、谷さんが同大に進学した際に新設されました。

 

大学3年生の時に出場したアトランタオリンピックでも銀メダルに終わっています。

 

大学卒業後は日本体育大学の大学院に進学して、博士課程の前期まで修了しています。

 

そして谷さんは25歳の時に出場したシドニーオリンピックで悲願の金メダルを獲得。

 

29歳で出場したアテネオリンピックでも連覇を遂げて、他にも世界選手権6連覇や全日本体重別選手権11連覇などの輝かしい功績を残しました。

 

34歳の時に政治家に転身して参議院議員を1期務めましたが、政治活動は6年間で一区切りつけています。

 

現在は講演活動やタレント活動が中心のようですが、未だに根強い人気を誇る人物だけに、今後の動向にも注目が集まります。

 

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