小野田紀美の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|ハーフでイジメられていた!

 

政治家の小野田紀美さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小野田さんは学生時代にハーフが原因でイジメに遭ったことがありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

小野田紀美(おのだ きみ)

 

 

1982年12月7日生

身長170㎝

血液型はA型

 

アメリカ・イリノイ州シカゴ出身の政治家

自由民主党所属

本名同じ

 

以下では小野田紀美さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

小野田紀美の学歴~出身小学校(邑久町立裳掛小学校)の詳細

 

 

出身小学校:岡山県 邑久町立裳掛小学校

※現在は瀬戸内市立裳掛小学校

 

 

 

小野田紀美さんの出身小学校は、地元岡山県邑久(おく)町内の公立校の裳掛(もかけ)小学校です。

 

家族構成は母親と妹の3人家族です。

 

 

父親はアメリカ人で母親は日本人のハーフで、アメリカのイリノイ州のシカゴで生まれています。

 

そして1歳のときに母親の地元の岡山県邑久町(現在は瀬戸内市)に移住をしてきており、2歳のときに父親が行方をくらましてしまいます。

 

以降は母子家庭で岡山のみかん農家として育ちました。

 

子供の頃はわんぱくで冒険好きだったことから、いつも危険な場所に自ら行こうとして母親を困らせていました。

 

小野田さんは曲がったことが嫌いだったこともあり、物心ついたころにはテレビの中のヒーローに憧れを抱いたと言います。

 

そしてすでにこの頃からいつか正義の味方になると思っていました。

 

 

小学1年生のときに図書館で日本の歴史の漫画本の「卑弥呼」を読んで政治家になることを決めています。

 

このことについては次のように話しています。

 

「それまで争いに乱れていた国が、卑弥呼が女王になった事で強く豊かに平和になったという様を見て『これだ!!』と思ったのです。」

 

そしてこの世の中の理不尽をなくしたいと思ったとのことです。

 

また小野田さんは子供の頃から運動神経がよく、小学生の時に子ども相撲でチャンピオンになった経験があります。

 

小野田紀美の学歴~出身中学校(清心女子中学校)の詳細・ハーフが原因でイジメに遭っていた!

 

出身中学校:岡山県 清心女子中学校 偏差値51(普通)

 

 

 

小野田紀美さんの出身中学校は、私立の女子校の清心女子中学校です。

 

小野田さんはハーフで田舎出身だったことから、よく囲まれて殴られていたことを明かしています。

 

「外国人帰れ」と言われて石を投げられたりすることもあったそうで、このいじめに対抗しているうちに喧嘩が強くなったとのことです。

 

そして力試しで未経験にも関わらず、空手の全国大会に出場をしており、初参戦で初優勝をしたとのことです。

 

このことについては小野田さんは次のように話しています。

 

「どのくらい強いんだろうと腕試しで挑戦したら初参戦初優勝。もともとスペックが高いのもあったんですが…。今は特技としているのは、もう戦う必要がありませんから(笑)」

 

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小野田紀美の学歴~出身高校(清心女子高校)の詳細

 

出身高校:岡山県 清心女子高校 偏差値52~59(コース不明のため)

 

 

 

小野田紀美さんの出身高校は、私立の女子校の清心女子高校です。

 

この高校は1886年開校のカトリック系の伝統校で、地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、加藤さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

難関国公立系:偏差値59

生命科学:偏差値57

NDSU:偏差値55

特別進学:偏差値52

 

小野田さんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。

 

高校時代は部活動などはおこなわなかったようです。

 

高校時代も変わらずに政治家を志していました。

 

【主な卒業生】

アンジェラ・アキ(シンガーソングライター)

加藤綾菜(タレント)

近藤千尋(タレント)

 

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小野田紀美の学歴~出身大学(拓殖大学)の詳細

 

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出身大学:拓殖大学 政経学部政治学科 偏差値45(容易)

※現在は法律政治学科

 

 

 

小野田紀美さんは高校卒業後は、私立大の拓殖大学に進学しています。

 

在籍したのは政経学部で、政治学を専攻していました。

 

後述するように小野田さんは子供の頃から政治家を志しており、この学部学科に進学しています。

 

大学時代も政治を学びつつも「地盤・看板・鞄」何一つ持たない自分がどうやって現代の世で政治家を目指せばいいのか」と常に答えを探していました。

 

もはやタレント議員しか道はないのではないかと思い、モデルなどのアルバイトをしていましたが迷走していたと言います。

 

また大学在学中には公民の高等学校教諭1種免許を取得しました。

 

なお小野田さんは25歳までは被選挙権がないことから、大学卒業後はいろいろな職種や業務形態で仕事をすることで社会を知ろうと思い、塾講師や雑誌編集、シュールームのアテンダントなどで働きました。

 

そしてその中で好きな仕事もしてみたいと思い、CDゲーム制作会社に就職をして制作や広報PRとして働いています。

 

 

後述するように小野田さんはハーフでいじめに遭ったことや父親がいない現実など辛いことがあっても、漫画やゲームに助けられてきたとのことで次のように話していました。

 

「生きる意味も、希望も、大切なことはだいたい漫画とゲームで学んできたのです。漫画があったからどんな暗闇も生き抜いてこられた。」

 

そしてこの会社に勤務する傍ら、TOKYO自民党政経塾にも通っており政治家への道に着実に近づいていました。

 

29歳だった2011年に、東京都北区議会議員選挙に出馬して当選しています。

 

 

すると2016年の参議院議員選挙に自由民主党から出馬して、いきなり初当選しています。

 

 

今後の活躍にも期待ですね。

 

 

以上が小野田紀美さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

33歳で参議院議員選挙に初当選すると、その美貌ぶりが話題になっています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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