迫田孝也の学歴と経歴|出身は広島大学・鶴丸高校!中学校の偏差値|超進学校に通学していた

 

俳優の迫田孝也さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。三谷幸喜さんの作品でお馴染みの迫田さんですが、実は勉強が得意で「超」のつくような進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

迫田孝也(さこた たかや)

 

 

197746日生

身長170.5

血液型はO型

 

鹿児島県出身の俳優

本名同じ

 

以下では迫田孝也さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

迫田孝也の学歴まとめ

 

出身大学:広島大学 教育学部

出身高校:鹿児島県立鶴丸高校

出身中学校:不明

出身小学校:指宿市立柳田小学校

 

迫田孝也の学歴~出身小学校(指宿市立柳田小学校)の詳細

 

出身小学校:鹿児島県 指宿市立柳田小学校

 

 

迫田孝也さんの出身小学校は、指宿市内の公立校・指宿市立柳田小学校です。

 

迫田さんは子供の頃に育った環境から上下関係を重んじる性格とのことで、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「薩摩(鹿児島県)出身ということや、父親が教師をやっていたり、自分が長くスポーツをしていたこともあって、やはり上下関係を重んじる世界で子供時代を生きてきたことは、性格に関係しているかもしれません。」

記事引用:WANI BOOKOUT

 

また薩摩地方には「郷中教育」という独自の教育法があり、その中にも上の者が下の者を育てるというのがあり非常に厳しいとのことです。

 

このような教育法が迫田さんの根っこの部分になっているといいます。

 

迫田孝也の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

迫田孝也さんの出身中学校は、指宿市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし判明している出身小学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

指宿市立北指宿中学校

指宿市立南指宿中学校

 

迫田さんは中学時代もバレーボールに熱中をしていました。
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迫田孝也の学歴~出身高校(鹿児島県立鶴丸高校)の詳細・超進学校に通っていた!

 

出身高校:鹿児島県 鶴丸高校 偏差値74(超難関)

 

 

迫田孝也さんの出身高校は、県立の共学校の鶴丸高校です。

 

同校は1894年開校の鹿児島県でもっとも古い高校で、古くから県内でもっともレベルの高い公立校として知られています。

 

2021年度のこの高校の主な進学実績は次のようになります(浪人生含む)。

 

東京大学:6名

京都大学:7名

大阪大学:8名

九州大学:41名

 

早稲田大学:15名

同志社大学:19名

立命館大学:32名

西南学院大学:23名

 

迫田さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

 

高校時代はバレーボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

バレーボール部ではキャプテンを務めており、ポジションはリベロでした。

 

当時のことについてはインタビューで次のように語っています。

 

「高校時代まではバレーひと筋。中高では、専門の指導者がいなくて、自分たちで練習メニューを考えていました。」

記事引用:ライブドアニュース

 

また当時は指導者がいればもっと良い結果が残せたのではないかと後悔がありました。

 

そのため保健体育の先生になってバレーボールの顧問の先生になろうと思ったことを明かしています。

 

迫田さんは他にも特技として水泳や器械体操を挙げており、スポーツも勉強も得意な文武両道型の生徒だったように思われます。 

 

【主な卒業生】

辛島美登里(シンガーソングライター)

有村かおり(アナウンサー)

 

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迫田孝也の学歴~出身大学(広島大学)の詳細

 

出身大学:広島大学 教育学部 偏差値55(中の上)

 

 

迫田孝也さんは高校卒業後は、国立の広島大学に進学します。

 

父親が教師だったことから迫田さんも漠然と教師を志しており、この大学に進学をしています。

 

教育学部に在籍して健康スポーツ系の学科を専攻しています。

 

また大学時代は体育会バレーボール部に在籍をしていました。

 

迫田さんは体育教育学専修だったことから、毎日体育漬けで当初はお芝居とは無縁と言える生活を送っており、これまでは自分がドラマや映画に出たいと思うことはありませんでした。

 

また大学在学中には保健体育の教員免許を取得しています。

 

迫田さんは大学3年生のときの夏休みに地元の鹿児島で知り合いが経営していた奄美ホテルに住込みでアルバイトをしていました。

 

1週間ほどでしたが、たまたま山田洋次監督のクルー&撮影隊のバカンス旅行がそのホテルで開催されてスタッフたちと一緒に話をしているうちにこの人たちが作る作品に出たいと思うようになったことを明かしています。

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「スタッフや島の男の子たちと、宴会したり、海で泳いだり…。映像の業界で働く人たちに初めてふれて、すごくキラキラしているように思えたんです。」

記事引用:smart-flash.jp

 

自宅に帰り父親に役者を志すことを話すと、すんなりと承諾をしてくれましたが、後ほど母親に聞くとかなりショックを受けていたそうです。

 

その後は友人に学内の演劇サークルを紹介してもらい、実際に舞台でお芝居をしたり同級生とユニットを組んでお芝居をしたこともあったといいます。

 

迫田さんはもともと少し目立ちたがり屋な部分があったため、どこか前に出たいという気持ちがあったのかもしれないと当時を振り返っていました。

 

迫田さんにとって大学生活の最後の1年間で映画はどのように作られているのかを知ったとのことで、音響や照明、脚本家も含め役割を知ることができたと話しています。

 

また卒業前には自身で事務所を探すなどもおこなっていたようです。

 

大学卒業後は上京をして劇団「STRAYDOG」に所属をしており、アルバイトをしながら俳優としての活動をしていました。

 

下積み生活は長く続きますが、31歳の時に三谷幸喜さんの目に留まって以降は三谷作品に出演。

 

 

38歳だった2016年に同じく三谷さんが脚本を担当した大河ドラマ「真田丸」の主要キャストに抜擢されて、知名度も大幅に上昇しました。

 

 

以降は連続ドラマにレギュラーとして起用されることが多くなっており、数多くの作品にも出演しています。

 

 

また「Qさま」などのクイズ番組にもたびたび起用されています。

 

今後の活動にも注目ですね。 

 

以上が迫田孝也さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

長らくの下積み生活を経験していますが、三谷幸喜さんとの出会いが運命を変えました。

 

主演作こそないものの、確実な演技力で出演作を盛り上げています。

 

苦労人だけにさらなる飛躍にも期待です。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

当初は劇団「STRAYDOG」に所属して、舞台を中心に活動。 

2004年の「お父さんのバックドロップ」で映画、「こちら本池上署」でテレビドラマにそれぞれ初出演。

2008年の映画「ザ・マジックアワー」の出演をきっかけに、三谷幸喜の作品の常連となる。

以降も「Dr.DMAT」や「LOVE理論」、「デスノート」などのテレビドラマに出演。 

2016年に出演したNHK大河ドラマ「真田丸」で知名度が上昇。 

「清須会議」や「本能寺ホテル」などの映画にも出演している。 

Qさま」や「ミラクル9」などのクイズ番組にも出演。 

2018年の大河ドラマ「西郷どん」では方言指導を担当。 

私生活では2011年にモデルの女性と結婚している。

 

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