ワイドショーなどのコメンテーターでお馴染みのミッツ・マングローブさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実はミッツさんは名門大学の出身者でインテリでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします
ミッツ・マングローブ
1975年4月10日生
身長182㎝ 体重70㎏
血液型はB型
神奈川県横浜市出身のタレント、女装家
本名は徳光修平
以下ではミッツ・マングローブさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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ミッツ・マングローブの学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 法学部→ウエストミンスター大学
出身高校:慶応義塾高校
出身中学校:ロンドン日本人学校
出身小学校:横浜市立鴨居小学校→ロンドン日本人学校
ミッツ・マングローブの学歴~出身小学校(横浜市立鴨居小学校・ロンドン日本人学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 横浜市立鴨居小学校
※後にロンドン日本人学校に転校して卒業
ミッツ・マングローブさんが入学したのは、地元横浜市内の公立校の鴨居小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
父親は英国伊勢丹の社長を務めた徳光次郎さんで、母親は博報堂でコピーライターをやっていました。
父親の兄はアナウンサーの徳光和夫さんです。
ミッツさんは物心ついたことから男の子が好きだったとインタビューで話しています。
5歳の頃からころからピアノを習っており、ピアノは20歳の頃まで続けています。
また母親の影響で子供の頃から歌が好きで、小学校時代は中森明菜さんがお気に入りでした。
小学校時代からあらゆるジャンルの曲を聴いていたと話しています。
小学校6年生の時に父親がロンドンに転勤となったので一家で移住して、ロンドン日本人学校に転校して卒業しています。
ミッツ・マングローブの学歴~出身中学校(ロンドン日本人学校)の詳細
出身中学校:イギリス ロンドン日本人学校 偏差値なし
ミッツ・マングローブさんの出身中学校は、イギリスにあるロンドン日本人学校です。
この学校は日本の文部科学省によって運営されており、文部科学省から派遣された教員などが教壇に立っています。
「アナザースカイ」に出演した際に、この学校が母校であることが明らかになっています。
中学時代は生徒会長を務めるほどでした。
また中学時代もバンドを組んで音楽活動をしていたことをインタビューで明らかにしています。
ただしあまりにバンドに熱中していたことから、母親に心配されて普通の社会人になってほしいと言われたこともありました。
中学3年生の時に両親に勧められたことから、慶応義塾高校に進学することを決意しています。
そのため1人だけ早めに帰国して進学塾に通って猛勉強もしていました。
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ミッツ・マングローブの学歴~出身高校(慶応義塾高校)の詳細
出身高校:神奈川県 慶応義塾高校 偏差値75(超難関)
ミッツ・マングローブさんの出身高校は、私立の男子校の慶応義塾高校です。
この高校は1948年開校の慶応義塾大学の系列の私立高校で、古くから自由な校風で知られています。
また卒業生は原則として慶応義塾大学に内部進学できるので、現在では偏差値も跳ね上がっています。
ミッツさんは中学3年生までロンドン在住の帰国子女で、受験でこの高校に合格しておりかなりの学力の持ち主であることがわかります。
ちなみに高校受験の際には慶応義塾志木高校(偏差値76)とニューヨーク慶応学院とこの高校の3校を受験しており、すべて慶応義塾大学の系列で固めています。
親戚が慶応義塾大学に通学していたことや親への恩返しのために慶応義塾大学に進学したかったからだそうです。
ただし慶應義塾志木高校は不合格になっています。
なお「そこまで言って委員会NP」などの出演で知られる作家の竹田恒泰さんは、この高校の同級生です。
竹田恒泰の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代や若い頃
高校時代もバンドを組んでおり、音楽活動に熱中しています。
また当時のミッツさんは「プリンセスプリンセス」の大ファンで、ライブなどにも行くほどでした。
当時からプロのミュージシャンに憧れていますが、実はアイドルを目指そうとした時期もありました。
加えてミッツさんは高校時代も恋愛の対象は男性で、体育教師を目当てによく体育準備室に遊びに行っています。
【主な卒業生】
櫻井翔(嵐)
石原裕次郎(俳優)
石坂浩二(俳優)
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ミッツ・マングローブの学歴~出身大学(慶応義塾大学・ウエストミンスター大学)の詳細
出身大学:慶応義塾大学 法学部政治学科 偏差値68(難関)
ミッツマングローブさんは高校卒業後は、名門私大の慶応義塾大学に進学しています。
前記のようにこの大学の系列校に通学していたことから、一般受験での進学ではなく内部進学で大学に進んでいます。
とは言え大学時代は「とにかく遊んだ」と述べています。
大学時代はドアボーイや家庭教師などのアルバイトをしています。
大学時代は音楽活動をしており、将来は音楽関係の仕事に就こうとも思っていました。
大学時代に既に新宿2丁目に出入りしていましたが、当時は同性愛者とは堂々と言えない時代だったとインタビューで話しています。
「高校、大学時代を一言で表すと惰性。でもあの頃は同性愛を一学生の立場で堂々と語れなかった。その後の人生から考えると一番自分を律して社会の決まりに沿っていた時期だった」
記事引用:慶應塾生新聞オンライン
ちなみにミッツさんは20歳の時に、自宅で彼氏とイチャイチャしているところを母親に見られて驚かれています。
また大学時代に弟にゲイであることをカミングアウトした際には、大爆笑されています。
なお当初からサラリーマンになるつもりはなかったとのこと。
ただし音楽で身を立てることも漠然と「ダメだろう」とも思っていました。
また後述するようにミッツさんは小学校・中学校時代をイギリスのロンドンで過ごしていました。
そのためとにかくもう一度イギリスに住みたかったという思いから、同大を卒業後はイギリスのウエストミンスター大学に留学しています(中退)。
同大ではコマーシャル・ミュージック学科を専攻し、音楽制作やアレンジ、マーケティングなどの音楽ビジネス全般について学んでいます。
インタビューでもこの大学を「面白い大学」と述べています。
「ウエストミンスター大学は、音楽のノウハウや技術を教える学校ではないんですよ。歌や演奏については「できる」というのが前提なんです。なので入学してからは、自分の得意なパフォーマンスや知識・技術を活かして学んでいく感じでしたね。当然ステージパフォーマンスの授業もあるし、作曲の授業でも、作曲法を教えるのではなく、自分の曲をジャズのビッグバンド用にアレンジしなさい、とか。それをグループを組んでレコーディングして、ミックスダウンして、一枚のCDに仕上げるところまで実際にやるんです」
記事引用:ブリティッシュ・カウンシル
他にもこの大学では著作権やロイヤリティなどの法律関係やビジネスマネージメントなども学んでいます。
帰国後は新丸の内ビルディング内のバー「来夢来人」のママなどを務めています。
なおミッツさんは英語が堪能なので、昼間は翻訳の仕事をしていました。
ちなみに20代半ばで女装をするようになっていますが、当時は実家に住んでいました。
父親は女装に反対しなかったばかりか、新丸の内のお店も紹介してくれています。
34歳だった2009年頃から親友のマツコ・デラックスさんの紹介でテレビに出るようになっています。
マツコデラックスの学歴|高校中学校や大学の偏差値とキムタクと同級生だった
するとタレントとして注目されて、2011年には「若いってすばらしい」で歌手デビューも果たしています。
またその後は情報番組やワイドショーのコメンテーターに起用されて、その的確なコメントぶりが人気になっています。
今後の活動も楽しみですね。
以上がミッツ・マングローブさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
30代半ばでマツコ・デラックスさんの紹介でテレビ番組に出演すると、すぐに人気者となっています。
現在はタレントとして幅広く活躍していますが、持ち前の頭脳明晰さで末永い活躍を期待したいです。
ミッツ・マングローブの経歴
1975年(0歳):神奈川県横浜市で生まれる
2009年(32歳):マツコ・デラックスの紹介でテレビに出演しはじめる
2010年(33歳):「サンデージャポン」のレギュラーを務める
2011年(34歳):「ヒルナンデス!」のレギュラーを務める
2011年(34歳):「若いってすばらしい」で歌手デビュー
2021年(44歳):「バイキングMORE」の曜日準レギュラーを務める
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