バイオリニストでバラエティ番組などでもお馴染みの高嶋ちさ子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は高嶋さんは子供の頃から気性が荒く、男子生徒から「悪魔」と恐れらていた時期もありました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
高嶋ちさ子(たかしま ちさこ)
1968年8月24日生
身長158㎝
血液型はA型
東京都出身のバイオリニスト
本名同じ(結婚前)
以下では高嶋ちさ子さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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高嶋ちさ子の学歴まとめ
出身大学院:エール大学音楽部大学院
出身大学:桐朋学園大学 音楽部
出身高校:桐朋女子高校
出身中学校:青山学院中等部
出身小学校:青山学院初等部
高嶋ちさ子の学歴~出身小学校(青山学院初等部)の詳細
出身小学校:東京都 青山学院初等部
高嶋ちさ子さんの出身小学校、私立の共学校の青山学院初等部です。
家族構成は両親と姉、兄の5人家族です。
また父親の兄が俳優の高島忠夫さんで、その息子の高嶋政宏さんと政伸さんは従兄弟にあたります。
ちなみに高嶋さんは子供の頃から政宏さんとは特に仲が良かったとのこと。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
母親は教育ママだったことから、子供の頃は厳しく育てられています。
その一方で高嶋さんは子供の頃からガキ大将でいじめっ子でした。
これはお姉さんがダウン症で、小さい頃からいじめっ子たちから守るためにケンカしていたことが原因だと本人がインタビューで明かしています。
小学生時代は自分のことを「俺様」と呼び、姉の同級生にケンカを挑んだそうです。
その他にもスカートめくりをしている男子に飛び蹴りをしたり、放課後には手下の男子に毎日かばんを持たせています。
不良になることを心配した両親が6歳からバイオリンを習わせたことで、現在があると語っています。
加えて高嶋さんは子供の頃から運動神経がよく、小学校時代は運動会の徒競走で活躍しています。
また 小学校時代には子役モデルとして活動したこともありました。
なお元タレントで現在は政治家の蓮舫さんは小学校・中学校時代の1学年上の先輩で、高嶋さんをして「当時から怖かった」と言わしめています。
高嶋ちさ子の学歴~出身中学校(青山学院中等部)の詳細
出身中学校:東京都 青山学院中等部 偏差値64(やや難関)
高嶋ちさ子さんの出身中学校は、私立の共学校の青山学院中等部です。
この中学校は青山学院大学の系列校で同大にエスカレーター式に進学できたのですが、高嶋さんは音楽の道を選んで高校は後記の音楽の名門校に進学しています。
男子生徒から恐れられていた中学時代
中学時代も勝気な性格は相変わらずで男子生徒から恐れられています。
また高嶋さんは中学時代の日記を公開しており、お兄さんともケンカしていたそうです。
ただしバイオリンには熱心に取り組んでいました。
【主な卒業生】
高橋克典(俳優)
市川海老蔵(歌舞伎役者)
加藤シゲアキ(NEWS)
杏(女優)
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高嶋ちさ子の学歴~出身高校(桐朋女子高校)の詳細
出身高校:東京都 桐朋女子高校 音楽科 偏差値55(難関)
高嶋ちさ子さんの出身高校は、桐朋女子高校の音楽科です。
その名の通り桐朋女子高校は女子高ですが、音楽科のみ男女共学です。
同校の音楽科は名門として知られ、小澤征爾さんらの音楽家を輩出しています。
また入学の際の偏差値は55と標準レベルですが、実技の試験が非常に難しく、全国コンクールに入選するほどの実力者も集まります。
私立の音楽科らしく入学金や授業料も高く、初年度は180万円程度かかります。
高校時代はバイオリン漬けだった
高嶋さんは中学時代に毎日8~10時間もバイオリンの猛練習をして、この名門音楽高校に進学しています。
高校時代も音楽に没頭しており、プロを目指すための合宿などにも参加しています。
その際には最終日のコンサートを終えた時に、あまりの達成感から号泣してしまったエピソードをバラエティー番組内で告白しています。
その反面高島さんは高校時代は、「悪魔」と呼ばれるほど気性が荒かったことで知られています。
(左が高校時代)
また高校時代に教師を「先公」と呼んだことから、親が学校に呼び出されてこともありました。
【主な卒業生】
小澤征爾(音楽科・指揮者)
浅茅陽子(普通科・女優)
高野志穂(普通科・女優)
城戸真亜子(普通科・タレント)
小谷実可子(普通科・元シンクロ選手)
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高嶋ちさ子の学歴~出身大学・大学院(桐朋学園大学・エール大学)の詳細
出身大学:桐朋学園大学 音楽学部 偏差値43(難関)
高嶋ちさ子さんは高校卒業後は、桐朋学園大学に進学しています。
この大学は音楽学部のみを有する単科大学で私立の音楽大学ではトップレベルの難易度を誇り、とにかく実技試験が非常に難しいことで知られています。
同大学は少数精鋭の密度の濃い教育方針であることから、かなりの狭き門となっています。
またそういった教育方針であることから、日本を代表する音楽家を多数輩出していることでも知られています。
大学時代のエピソード
高嶋さんはトーク番組「波瀾爆笑」に出演した際には、大学時代は週5回の合コンに、朝・昼・晩と1日3回もデートをしたエピソードを語っており、かなりモテたとのこと。
大学卒業後は大学院に進学
ちなみに高嶋さんは同大を卒業後に渡米し、エール大学の音楽学部大学院に進学しています。
この大学院には2年間在籍して、修士課程を修了しています。
また高嶋さんは大学院時代から本格的に音楽活動をはじめて、ノーフォーク音楽祭やサラソタ音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバルなどの有名な音楽祭に参加して演奏を披露していました。
アイドルユニットでデビュー
26歳の時に叔父の高島忠夫さんの後押しもあってデビューしていますが、当初は後藤久美子さんのいとこの女性と「チョコレートファッション」というアイドルユニットを組んでいました。
しかしセールスが低迷して、このユニットはわずか1年ほどで活動停止になっています。
高嶋さんは当時を振り返って将来が見えない「暗黒期」と語っており、仕事もほとんどなかったとインタビューで話しています。
「でも最初の5年ぐらいは“自称ヴァイオリニスト”みたいな感じで、仕事もたいしてなかったんで。やっと食べられるようになったのは、ここ10年ぐらい」
記事引用:fm-osaka.com
しかしその後にソロアーティストとして活動を開始するとそのビジュアルのよさや高嶋政宏さんや政伸さんの従兄弟という話題性もあり徐々に人気が上昇しています。
また演奏家として活動するほか、バラエティー番組などにも出演するとその美貌と裏腹の毒舌ぶりが話題になりました。
以降は数多くのバラエティー番組に起用される人気タレントとなっています。
またこのところは「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」としても活動しており、好評を博しています。
人材育成にも熱心に取り組んでいるようです。
以上が高嶋ちさ子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
本業の演奏家のほか、タレントとして数々のテレビ番組に出演しています。
またその美貌とキャラクターのギャップから高い人気も誇っています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
1990年ごろのアメリカ留学時に、ノーフォーク音楽祭やバンフ音楽祭などの様々な音楽祭に出演。
1994年にマイアミのオーケストラ、ニュー・ワールド・シンフォニーに入団。
1995年にユニット「チョコレート・ファッション」でCDデビュー。
1996年にソロ活動を開始し、翌年活動拠点を日本に移す。
2003年映画「踊る大捜査線THE MOVIE2」で女優デビュー。
現在は音楽活動はもちろんのこと、バラエティ番組やCMでも活躍。
私生活では1999年にソニーの創業者一族の会社員と結婚し、2007年に長男、2009年に次男を出産。
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