皇族の悠仁さまの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。悠仁さまは勉強が得意でかなりの難関高校に進学しており、東京大学を目指すとの報道もあるほどです。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
悠仁親王(ひさひと しんのう)
2006年9月6日生
身長非公表
血液型はA型
東京都出身の皇族
以下では悠仁さまの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
スポンサードリンク
悠仁さまの学歴まとめ
出身大学:
出身高校:筑波大学附属高校
出身中学校:お茶の水女子大学附属中学校
出身小学校:お茶の水女子大学附属小学校
悠仁さまの学歴~出身小学校(お茶の水女子大学附属小学校)の詳細
出身小学校:東京都 お茶の水大学附属小学校
悠仁さまさんの出身小学校は、国立の共学校のお茶の水大学附属小学校です。
幼稚園もお茶の水女子大学附属幼稚園に通園しています。
そのため悠仁さまは皇族の御用達として知られる学習院とは無縁です。
家族構成は両親と姉2人の5人家族です。
父親は秋篠宮文仁親王、母親は紀子妃、姉は小室眞子さんと佳子内親王です。
悠仁さまは皇室にとって41年ぶりの男子誕生でした。
きょうだい仲が良く2人の姉とも幼少期からローラースケートをするなど楽しんでいたようです。
また悠仁さまは1歳末の頃からは虫に興味を持ちはじめており、庭でカブトムシやカマキリを見つけて毎日何回も眺めていました。
3歳だった2010年4月に一般募集ではなく、特別入学制度でお茶の水女子大付属幼稚園に入園しました。
悠仁さまは紀子さまがお茶の水女子大学で研究活動に取り組んでいたご縁で、この幼稚園に入園したようです。
戦後の皇室で学習院初等科以外の小学校に通うのははじめてのことでした。
また小学4年生の時には、紀子さまが悠仁さまの近況について次のように話していました。
「興味を持っているものの一つに文字があります。旅行先などで地図を見るのが好きで、書かれている漢字の地名や、調べ学習で使う漢字辞書に載っている旧漢字を覚えることもあります。」
悠仁さまは世界の文字にも興味を持っており、絵本を見ながら真似をして書いたりすることもありました。
紀子さまは悠仁さまがNHKの番組などを見る際には英語の副音声を聞かせたり、クラシックを流すなど教育熱心で、さまざまな工夫をしていたそうです。
スポンサードリンク
悠仁さまの学歴~出身中学校(お茶の水女子大学附属中学校)の詳細
出身中学校:東京都 お茶の水大学附属中学校 偏差値69(難関)
悠仁さまさんの出身中学校は、国立の共学校のお茶の水大学附属中学校です。
この中学校は1947年開校の国立中学校で、女子大の附属校ですが男女共学です。
この中学校の系列の小学校に通っていたことから、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
悠仁さまは中学1年生の夏休みにははじめての海外旅行でブータンを訪れており、ブータンでも幼少期から興味を持っている虫に興味を示していたようです。
また当時は父親譲りの研究者気質であったことから、倫理的な説明でないと納得をしないそうで「なぜ?」、「どうして?」という質問をするとのことです。
このことで中学校に進学した頃からは紀子さまも悠仁さまに言い負かされるようになっており、「伝統でこうするものよ!」や「こうなっているのよ」と叱っても悠仁さまは納得がいくまでとことん考える姿勢を持っていました。
翌年中学2年生のときには「第12回子どもノンフィクション文学賞」に投稿した作品が佳作に選ばれるなど、文才を発揮しています。
そして中学3年生の時には新型コロナウイルスの影響で修学旅行が中止になり、代わりに3日間連続で校外学習に取り組んでいます。
また授業などもオンラインで取り組んでいました。
校外学習では花屋で働いている障害者の話を聞いたり、東京湾から五輪関連施設などの見学などをおこなっています。
また悠仁さまはこの年の夏休みには受験を控えていることから、多くの時間を勉強に費やしています。
複数の家庭教師が指導しており、宮邸で英語や数学の指導を受けていたとのことです。
中学3年生のころには1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっており、学習への意欲が増していたことが明らかになっています。
中学時代は成績が非常によく、テストでもたびたび学年上位の成績をとっていたそうです。
なおこの中学校には系列のお茶の水女子大学附属高校(偏差値77)も併設されていますが、こちらは女子校で男子は内部進学できません。
そのため悠仁さまの進路については様々な高校について調べて、学校説明会の動画を視聴するなど両親とともに検討していました。
その結果、後記の高校に進学しています。
【主な卒業生】
山口果林(女優)
脊山麻理子(アナウンサー)
鶴見萌(虹のコンキスタドール)
スポンサードリンク
悠仁さまの学歴~出身高校(筑波大学附属高校)・大学の詳細・東京大学を目指すの?
出身高校:東京都 筑波大学附属高校 偏差値77(超難関)
悠仁さまが進学するのは、国立の共学校の筑波大学附属高校です。
この高校は1888年開校の伝統校で、都内でも屈指の進学校のひとつとして知られています。
また同校は入学金が5万6400円かかりますが、年間の授業料は11万5200円でほぼ都立高校並みの学費の安さです。
※都立高校は入学金5000円、年間の授業料11万8800円(ともに2021年)。
ちなみに多くの皇族の出身校になっている学習院高等科は1年間で以下の学費等が必要です。
入学金:30万円
授業料:65万8000円
維持費:27万2000円
諸経費:1万3300円
行事費:20万円
トータルで144万3300円になり、はるかに筑波大学附属高校を上回る金額になります。
悠仁さまはこの高校には一般受験ではなく、提携校進学制度(指定校推薦)で合格しています。
なおこの制度で合格するには、中学時代の成績が優秀で、なおかつこの高校が第一志望であることが条件です。
メディアはこの高校に進学するにあたっては、母親の紀子さまの希望があったと報じられています。
また悠仁さまがこの高校に進学することを受けて、高校側も警備やセキュリティの強化を準備しているとのこと。
加えてこの高校に進学している以上、大学は難関大学に進学することが予想されます。
この高校の2021年度の主な進学実績は次のようになっています(浪人生含む)。
東京大学:29名
京都大学:8名
一橋大学:7名
東京工業大学:12名
国公立大学医学部:25名
早稲田大学:92名
慶応義塾大学:70名
上智大学:24名
東京理科大学:61名
私立大学医学部:35名
同校は1学年あたりの240名の小規模校であることを考えれば、かなりの進学実績です。
とは言えさすがの同校でも東京大学はかなりハードルが高いです(2021年度の現役での合格者は22名で、合格率は約9.2%)。
デイリー新潮は悠仁さまが推薦入学で東京大学を目指すのでは? と報じています。
「悠仁さまは幼少期からトンボやチョウなどの昆虫にご関心が強く、秋篠宮ご夫妻は生物学を研究できる大学に進んでほしいと願っておられます。筑附に進学されるのなら東大農学部を目指すお考えでしょう」
高校を卒業して大学に進学するのは2025年4月になりますが、このあたりは楽しみですね。
【主な卒業生】
片山さつき(政治家)
檀ふみ(タレント)
野村萬斎(狂言師)
おおたわ史絵(医師・タレント)
影山優佳(日向坂46)
以上が悠仁さまの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
久しぶりに皇族に誕生した男子として、幼少期から注目を集めていました。
前記のように勉強も非常に得意で、東京大学を目指すとの報道もあるほどです。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
佳子さまの学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像
眞子さまの学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代の可愛すぎる画像
紀子さまの学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像
秋篠宮文仁親王殿下の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|若い頃はやんちゃだった
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。