歌手のAimer(エメ)さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はAimerさんは勉強が得意で、「超」のつくような進学校から名門大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
Aimer(エメ)
1990年7月9日生
身長非公表
血液型はA型
熊本県出身(東京都育ち)の歌手、作詞家
本名は藤本恵実(ふじもと えみ)
以下ではAimerさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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Aimerの学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 商学部
出身高校:女子学院高校
出身中学校:女子学院中学校
出身小学校:不明
Aimerの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
Aimerさんの出身小学校は都内の学校のようですが、校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの情報はありませんでした。
父親の影響で幼い頃から音楽に触れており、インタビューでは次のように話しています。
「私は常に音楽が流れているような家で育って、物心つく前から歌うのが好きな子供で、気づいたら歌手になりたいと思っていたんですね。」
記事引用:BARKS
また別のインタビューでは次のように語っています。
「はっきりと決めたのはいつ頃か覚えていませんが、とにかく歌うことが大好きだったので、それこそ『アニー』の曲を歌っていた小学校低学年の頃から歌手に憧れていました。」
Aimerさんがまだ歩けない頃に母親が抱えて、父親のバンドの練習などに連れて行っていました。
また小学生の頃からピアノやギターを習い始めており、「椎名林檎や宇多田ヒカルの声色を完コピして家で歌っていました」と当時を振り返っています。
Aimerの学歴~出身中学校(女子学院中学校)の詳細
出身中学校:東京都 女子学院中学校 偏差値71(超難関)
Aimerさんの出身中学校は、私立の女子校の女子学院中学校です。
この中学校は桜蔭中学校、雙葉中学校と並んで「女子御三家」と呼ばれるほどの難関校です。
Aimerさんはこの中学校には中学受験で入学しており、かなりの学力を有していました。
中学生のころはアヴリル・ラヴィーンさんの曲をよく聞いており、ギターで弾き語りもしていました。
後述するようにAimerさんは歌が好きでしたが、歌いすぎによって15歳の時に突然声が出なくなっています。
この時のことについてインタビューで次のように話しています。
「15歳の時、朝起きたら突然声が出なくなっていたんです。それで、声帯を診る専門の耳鼻咽喉科に行ったら『とにかくしゃべらないでください』って、沈黙療法というのを勧められて、そこから半年間ずっとしゃべらずにいて……。」
記事引用:BARKS
そのため人とも少し距離を置いて、1人でいることが多かったと言います。
もう歌えないかもしれないという絶望感があり、はじめて歌がどれほど好きだったのかということに気づきました。
またこの半年の期間で明確に歌手になりたいと思うようになっており、インタビューでは次のように振り返っています。
「歌えなかった日々のおかげで、歌手になりたいという夢が明確になりました。そして、喉を守るように工夫して歌うなかで、今の声が生まれたんです」
記事引用:日本経済新聞
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Aimerの学歴~出身高校(女子学院高校)の詳細
出身高校:東京都 女子学院高校 偏差値72(超難関・推定)
Aimerさんの出身高校は、私立の女子校の女子学院高校です。
この高校は1870年開校のキリスト教系の伝統校で、都内でも屈指の進学校のひとつとして知られています。
ちなみにこの高校の2021年度の主な進学実績は次の通りになっています。
東京大学:22名
京都大学:5名
一橋大学:7名
東京医科歯科大学:5名
早稲田大学:125名
慶応義塾大学:75名
上智大学:61名
明治大学:90名
また同校は高校からの募集のない完全中高一貫校で、偏差値は推定になります。
Aimerさんもこの高校の系列の中学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。
なおAimerさんは自身のことをあまりオープンにしたくないと話しており、高校時代の情報はほとんどありませんでした。
Aimerさんはインタビューで学生時代の友人関係について次のように話しています。
「私は友達と大人数でおしゃべりするより、一人で本を読んでる方が好きだったりするし。大勢でいると、いろいろ考えちゃうんです。嫌な気分になってる人はいないかな?とか」
【主な卒業生】
徳島えりか(アナウンサー)
合原明子(アナウンサー)
膳場貴子(アナウンサー)
和久田麻由子(アナウンサー)
吉行和子(女優)
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Aimerの学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細・勉強もできた!
出身大学:慶応義塾大学 商学部 偏差値65(難関)
Aimerさんは高校卒業後は、名門私立大の慶応義塾大学に進学しています。
大学では商学部に在籍していました。
大学2年生だった2011年2月に新人発掘オーディション「SPIDER SOUNDS」に出演して、この頃から音楽事務所に所属しています。
そして同じ年の9月にはファーストシングル「六等星の夜」で、メジャーデビューを果たしています。
大学4年生だった2012年に、4枚目シングル「あなたに出会わなければ」がロングセラーになってアーティストとして注目を集めています。
前記のようにAimer さんは15歳の時に声が出なくなっていますが、それからは喉を守る歌い方を追求していました。
メジャーデビュー後も喉にはかなり気を遣っていることをインタビューで話しています。
「デビューからの7年間で、いかに喉を壊さず、いかに良いバランスで歌うかというのを日々、追究してきたんです。その中で自分でも大きな発見だったのが、喉・声帯への負担が最も少ない状態で歌えた時こそが、自分にとって最も良い響きで、一番好きな声が出せているということでした。」
記事引用:ORICON
また自身の中で葛藤もあったようで、インタビューでは次のように語っていました。
「あまり言ったことはないのですが、あまりにも大変だから、いっそ手術して結節を取ってしまう方がいいのではないか、とか、日々そういう事は全然思いますよ」
記事引用:ORICON
Aimerさんは大学時代に本格的に音楽活動を開始していますが、大学は無事に卒業しています。
以降も「茜さす」や「ONE」などの楽曲がヒットしています。
また2019年1月にリリースした16枚目のシングル「I beg you」がはじめてオリコン1位になっています。
ちなみにこの曲のミュージックビデオでは、人気女優の浜辺美波さんが起用されています。
加えて2022年1月にリリースした「残響散歌/朝が来る」がテレビアニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマに起用されたこともあり、再びオリコン1位を記録しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上がAimerさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
メジャーデビュー後はコンスタントにヒット曲をリリースして、人気アーティストになっています。
そのため「ミュージックステーション」などの音楽番組にもたびたび出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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