さとうもかの学歴|出身は作陽音楽短期大学・山陽女子高校!や中学校の偏差値|サックスがすごかった!

 

シンガーソングライターのさとうもかさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実はさとうさんはサックスがすごく、高校もサックスで推薦入学したほどでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

さとうもか

 

 

1994年6月23日生

身長非公表

血液型はO型

 

岡山県出身のシンガーソングライター

本名非公表

 

以下ではさとうもかさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

さとうもかの学歴まとめ

 

出身大学:作陽音楽短期大学 音楽学科音楽専攻

出身高校:山陽女子高校 MUSICコース

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

さとうもかの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

さとうもかさんの出身小学校は、瀬戸内市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

父親が洋楽のハードロック、母親がブラックミュージックが好きだったことから、子供の頃から音楽に親しんでいます。

 

子供の頃はリビングで流れているテレビを見ながら家族で並んで歯磨きをしたことが、普通のことなのに忘れられない思い出だそうです。

 

さとうさんは3歳の時にピアノを習いはじめました。

 

小学生の頃にブランド「SWIMMER」に影響を受けており、次のように話しています。

 

「わりと昔から今と同じような系統のものが好きだったのですが、小学生の頃、私がスイマーに出会ってなければ、きっと私の今のファッションや色の趣味はガラッと変わっていただろうなと思うほどに、影響を受けました。」

記事引用:ナタリー

 

またさとうさんが歌手を志したきっかけは歌手のYUIさんだと話しており、インタビューでは次のように振り返っています。

 

「小学生の頃、イオンで母の買い物を待ってるときに、映画館の前でとある映画の予告が流れていて、その映画の主題歌がYUIさんの『Tomorrow’s way』という曲で、初めて音楽を聴いてドキドキした思い出があります。」

記事引用:ナタリー

 

さとうもかの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

さとうもかさんの出身中学校は、岡山県瀬戸内市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

出身高校の山陽女子高校には系列の山陽女子中学校(現在は山陽学園中学校)を設置していますが、さとうさんは後記のように高校に推薦入学したことをインタビューで話しているのでこちらの出身者ではありません。

 

中学時代からサックスをはじめています。

 

また中学3年生の頃からギターもはじめています。

 

さとうさんがジャズを好きになったきっかけについてインタビューでは次のように話しています。

 

「中学生のとき、CMを観て気になった曲を『これ何?』とよく親に聞いていたんですが、それがジャズやシャンソンの曲だったことが多くて、あとからジャズ100曲が入ったCDを買ってもらったんです。そこからジャズに興味を持っていろいろ聴いていったんですけど、当時なんの知識もなかったから、『これは昔の曲だ』という先入観もないまま夢中で聴き込んで。」

記事引用:ナタリー

 

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さとうもかの学歴~出身高校(山陽女子高校)の詳細

 

出身高校:岡山県 山陽女子高校 MUSICコース 偏差値45(容易)

※現在は山陽学園高校

 

 

 

さとうもかさんの出身高校は、私立の女子校の山陽女子高校です。

 

この高校は1886年開校の伝統校で、2020年に男女共学化されて現在は山陽学園高校になっています。

 

また同校は以下の5つのコースを設置していますが、さとうさんはMUSICコースに在籍しています。

 

特進・選抜:偏差値60

特進・発展:偏差値53

MUSIC:偏差値45

特進・標準:偏差値41

進学:偏差値40

 

当初は佐藤さんの出身高校は県立の岡山城東高校の音楽科(偏差値55)と思われましたが、当時を知る読者の方から情報提供があってこの高校の出身者であることが判明しました(情報を提供して頂いた方には感謝申し上げます)。

 

この高校にはサックスの推薦入学で進学しており、インタビューでは次のように話しています。

 

「実はその学校にはサックスで入学したんですけど、『あまりサックスは好きじゃない』ってことに気づいてしまって…。昔から歌が好きで『いつか歌手に』っていう夢を持っていたんですが、その高校にはバンドやギターをやる場が無かったんで、自分たちで軽音部を作ったんです。」

記事引用:arban-mag.com

 

高校時代はいくつかバンドをやっており、主に活動をしていたのは「さとうみず」という鉄琴と歌のユニットでした。

 

また自身の高校生活についてインタビューで次のように話しています。

 

「ミュージカルの音楽は好きです。通っていた高校の音楽科でミュージカル専攻の子たちとよく遊んでいたので、ミュージカルやディズニー映画のサントラをよく聴いてました。」

記事引用:ナタリー

 

高校時代に曲作りをはじめていますが、最初はどのような歌詞を書けばよいのか分かりませんでした。

 

さとうさんは高校3年生の時にソロで活動をしたいと思うようになり、インタビューでは次のように話しています。

 

「高3くらいの時に、ソロでその名前でやろうと思ったんです。バンドも同時にやってたけど、私以外はみんなそれぞれ別に熱中していることがあったので、みんなそこまで本気じゃなかったというか。『さとうみず』はライブハウスとかで活動してたんですけど、『一人だったらもっとこうしたい』というのがあって、ソロでやってみようと。」

記事引用:arban-mag.com

 

【主な卒業生】

桃瀬美咲(タレント)

蒼乃夕妃(元宝塚女優)

 

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さとうもかの学歴~出身大学(作陽音楽短期大学)の詳細

 

出身大学:作陽音楽短期大学 音楽学科音楽専攻 偏差値45(容易)

 

 

 

さとうもかさんは高校卒業後は、私立大の作陽音楽短期大学に進学をしています。

 

この短期大学は岡山県倉敷市にキャンパスがあり、音楽学科や家政学科、幼児教育学科、情報処理学科の4つの学科を設置しています。

 

前記のようにさとうさんは高校生の時に曲作りをはじめていますが、上手く歌詞が書けませんでした。

 

しかし大学に入学後にはじめて好きな人ができたことがきっかけで歌詞が書けるようになりました。

 

この時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「大学に入って、初めて好きな人ができてから歌詞が書けるようになりました。中学生の頃も音がきれいだという理由でジャズを聴いていたけど、歌詞が英語で意味は全然わからなかったし、YUIさんも声や曲調が好きで聴き始めたんです。でも大学生になってからは曲の歌詞が気になり始めて、それまでたくさん聴いていた曲の歌詞も『ああ、こういう気持ちだったんだ』とやっと理解できるようになりました。」

記事引用:ナタリー

 

大学時代に突然とても好きな人ができたことで歌詞がたくさん書けるようになりました。

 

さとうさんの恋の曲はほとんどがこの恋愛からできているそうで、このことについてインタビューで次のように話しています。

 

「わたしの恋の曲のほとんどがその恋愛で。特に夏に大切な思い出があり、それをいつか曲にしたくて2年くらいかけて作ったのが『melt summer』なんです。だけどその思い出を一掃する事件があって……(笑)。」

記事引用:BARKS

 

大学時代は一人で演奏する機会が増えましたが、ライブハウスなどで演奏することが楽しく思えない時期があったと言います。

 

この時のことをインタビューで次のように話しています。

 

「人前で演奏するのも、そんなに得意じゃないし、ノルマとか高いお金を払って趣味じゃない音楽をジーっと聴くのも苦手で。だんだんそういう場に行かなくなったんです。」

記事引用:arban-mag.com

 

そしてその後は携帯での宅録にはまり作った曲をSoundcloudにアップしていると、たくさんの人に聴いてもらえるようになりました。

 

さとうさんは短大を卒業した2015年に、ミニアルバム「THE WONDERFUL VOYAGE」でデビューしています。

 

 

以降も地道な活動の甲斐もあって、徐々に人気も上昇しています。

 

 

また2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

さらに2021年10月に、ファーストアルバム「WOOLLY」でメジャーデビューしました。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上がさとうもかさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

2015年にデビュー後は順調にキャリアを重ねています。

 

 

2019年には初の全国ツアーもおこなっています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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