奥原妃奈子の学歴と経歴｜出身大学（上智大学）高校や中学校の偏差値｜東大医学部は本当？

「AKB48」の奥原妃奈子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。インターネット上には東大医学部に進学したとの憶測もある奥原さんですが、本当なのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

奥原妃奈子（おくはら ひなこ）

2003年11月18日生

身長153㎝

血液型はO型

島根県松江市出身の歌手、タレント

アイドルグループ「AKB48」のメンバー

本名同じ、愛称は「ひーな」

以下では「AKB48」奥原妃奈子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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奥原妃奈子の学歴まとめ

出身大学：上智大学

出身高校：目黒日本大学高校　通信制課程

出身中学校：不明

出身小学校：不明

奥原妃奈子の学歴～出身大学（上智大学）の詳細

出身大学：上智大学　偏差値55～70（学部不明のため）

「AKB48」奥原妃奈子さんは高校卒業後は大学に進学していますが、進学先は上智大学です。

当初からこの大学が有力とされていましたが、2023年9月にこの大学の同級生とパチンコ＆手つなぎデートをしたことが週刊文春で報じられて、この大学に進学したことが確定しました。

ただし在籍する学部や学科などの詳細は不明です。

なおインターネット上には奥原さんの進学先の大学を東京大学医学部とする情報もありますが、あり得ません。

東京大学の医学部につながる理科Ⅲ類は京都大学医学部と並び、日本国内で最難関の学部です。

東京大学の理科Ⅲ類は定員が100名程度で、2022年度に東京大学にもっとも多くの合格者（193名）を輩出した開成高校でも理科Ⅲ類には6名しか合格者を出していません。

つまり開成高校の理系のTOP10に入っても合格できない学部で、アイドルをやりながら合格するのはまず無理と言っても過言ではありません。

仮に万が一現役アイドルが東京大学・医学部に合格したならあり得ない快挙なので、十中八九は公表するはずです。

また奥原さんも後の動画で東京大学・医学部であるというのはウソだと否定しています。

そのため東京大学に進学した可能性はないでしょう。

その一方で上智大学についてはインターネット上に複数の在籍情報があり、現時点では最有力と言えます。

奥原さんはかなりの人見知りで大学では大人しい性格で友人はおらず、寂しい大学生活を送っていると動画内で語っていました。

大学1年生だった2022年5月には、チームKの劇場公演「逆上がり」にはじめて出演をしています。

翌年2023年4月には「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューをしています。

奥原さんは2022年12月時点では、「グラビアはやらない」と公言しており、デビューをした際にはデビューをするかしないかでずっと迷っていたことを動画内で明かしていました。

またこの年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

今後の活動にも注目ですね。

※追記

奥原さんは2023年9月にAKB48を卒業することを発表しました。

今後については「AKB48の枠を飛び出してさらに飛躍したい」と述べており、芸能活動は継続するようです。

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奥原妃奈子の学歴～出身高校（目黒日本大学高校）の詳細

出身高校：目黒日本大学高校　通信制課程　偏差値なし

「AKB48」奥原妃奈子さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られている目黒日本大学高校です。

この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園、日出高校時代から芸能コースを設置していたので、多くの芸能人を輩出していることで知られています。

奥原さんは出身高校を明らかにしていませんが、高校を卒業した2022年3月に卒業証書や制服の画像をツイッターにアップしています。

この卒業証書や看板、校門は目黒日本大学高校のものです。

(参考)

また制服が指定のものではなく、看板の下まで文字が書かれていることから芸能コースなどがある全日制課程ではなく通信制課程に在籍していました（通信制課程の卒業式の看板には校名の下に「通信制課程」の文字が入る）。

奥原さんは中学時代にグループ入りをしていたことから、より幅広く芸能活動をおこなうためにこの高校に進んでいます。

この高校では以下の人物たちと同級生でした。

佐藤美波（AKB48）

千葉恵里（AKB48）

田口愛佳（AKB48）

道枝咲（AKB48）

岩本蓮加（乃木坂46）

奥原さんの高校時代の得意教科は英語でした。

高校時代には思ったことをすぐに口にしてしまうことや敬語が使えないことを気にしており、インタビューでは次のように語っていました。

「兼任で所属するチームBの大先輩である大家志津香さんや柏木由紀さんにも『タメ口』を使ってしまう時があって、先輩たちは普通に接してくださるんですが、周りのメンバーから『ハラハラした』と言われることもあります。」

いっそのことタメ口をキャラにしてしまえば楽かもしれませんが、奥原さん自身が「まずかった」と反省しているためキャラにはできないとのことです。

奥原さんは敬語を使えるようになるために周囲に宣言をして、使えなかったら10円払うなどの約束をしたこともありましたが直そうと思っても難しかったようです。

高校時代は濃い時間であっという間だったと卒業した際に自身のSNSで語っていました。

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奥原妃奈子の学歴～出身中学校の詳細

出身中学校：不明

奥原妃奈子さんの出身中学校は、地元島根県松江市内の学校のようですが校名などは不明です。

中学時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

奥原さんは中学時代には、島根県の魅力をPRするグループ「peony」の一員として活動をしており、学業と両立をしていました。

また中学2年生だった2017年11月にはオーディションを経て、AKB48のチーム8の島根県代表メンバーとして発表されています。

当時の奥原さんは将来は女優もできるアイドルになりたいとインタビューでコメントしていました。

奥原妃奈子の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

奥原妃奈子さんの出身小学校は、地元松江市内の学校のようですが校名などは不明です。

家族構成は両親と弟の4人家族のようです。

グラビアデビューをする際には弟から「絶対見たくない」と言われたことを明かしています。

また弟と仲が良いのか聞かれた際には、「喧嘩しかしない」と答えていました。

小学5年生だった2014年8月にアクターズスクール広島の32期生として加入をしています。

ちなみに元AKB48のメンバーだった奥本陽菜さんとは、同じダンススクールに通っており小学5年生の頃から仲が良かったことを明かしています。

しかしAKB48のオーディションを受けたことに関しては、お互いに話していなかったことからチーム8のメンバーとして顔を合わせたときにはびっくりしたとのことです。

奥原さんは小学6年生だった2016年1月に「島根ふるさとフェア2016」において、島根県のPRユニット「peony」のメンバーとしてお披露目をされており活動を開始しました。

以上が「AKB48」奥原妃奈子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

グループ入り当初は地元密着型のチーム8に所属していたこともあり、さほど目立った存在ではありませんでした。

しかしこのところは単独でのグラビアなど、グループ内でも存在感も増しています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

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