平井堅の学歴と経歴|出身は横浜市立大学・上野高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

歌手の平井堅さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のヒット曲で知られる平井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時の若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

平井堅(ひらい けん)

 

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1972117日生

身長183

血液型はA型

 

大阪府出身(三重県名張市育ち)のシンガーソングライター

本名同じ

 

以下では平井堅さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

平井堅の学歴まとめ

 

出身大学:横浜市立大学 商学部

出身高校:三重県立上野高校

出身中学校:名張市立北中学校

出身小学校:名張市立桔梗が丘南小学校

 

平井堅の学歴~出身小学校(名張市立桔梗が丘南小学校)の詳細

 

出身小学校:三重県 名張市立桔梗が丘南小学校

 

 

 

平井堅さんの出身小学校は、名張市内の公立校の桔梗が丘南(ききょうがおかみなみ)小学校です。

 

家族構成は両親と6歳上の姉、4歳年上の兄の5人家族です。

 

ハーフにも思われることが多い平井さんですが、両親ともに日本人です。

 

また大阪府で生まれていますが、2歳の頃に三重県の名張市に移住して高校卒業までこの地で過ごしています。

 

子供の頃の平井さんは外で遊ぶのが好きな活発な少年でした。

 

また幼少期から歌が好きで、将来の夢を歌手に定めています。

 

そして小学校2年生の時にサザンオールスターズの楽曲を聴いて衝撃を受け、インタビューでも「青春を捧げた」とインタビューで話すほどです。

 

「「いとしのエリー」は1979年、僕が小学2年生のときの曲で、「ふぞろいの林檎たち」の主題歌になっていて知ったんです。そこからサザンが大好きになって、青春を捧げ」

記事引用:ナタリー

 

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平井堅の学歴~出身中学校(名張市立北中学校)の詳細

 

出身中学校:三重県 名張市立北中学校 偏差値なし

 

 

 

平井堅さんの出身中学校は、地元名張市内の公立校の北中学校です。

 

平井さんは子供の頃からスポーツが得意で、中学校時代にはバスケットボール部に在籍して部活動に打ち込んでいました。

 

バスケットボール部ではレギュラーで、主力選手でした。

 

身長183㎝と長身で知られる平井さんですが中学入学当時は150㎝しかなく、中学校時代に30㎝も身長が伸びています。

 

【主な卒業生】

みちょ(シンガーソングライター)

千代の国(大相撲力士)

 

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平井堅の学歴~出身高校(三重県立上野高校)の詳細

 

出身高校:三重県 上野高校 偏差値60(やや難関)

 

 

 

平井堅さんの出身高校は、県立の共学校の上野高校です。

 

この高校は1899年開校の伝統校で、地元では古くからの進学校として知られています。

 

また年度によっては東大や京大の最難関大学に合格する生徒もいます。

 

平井さんは高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていませんでした。

 

その反面、当時はバンド活動に明け暮れます。

 

幼少期から歌手志望で、大ファンであったサザンオールスターズのコピーバンドを同級生と結成し、ボーカルを担当していました。

 

また後に歌手デビューした年には同校の学校祭でコンサートをおこなっており、アンコールでは校歌も披露しています。

 

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(高校時代)

 

それらに加えて当時は同級生たちとカラオケボックスに足しげく通っていました。

 

ちなみに音楽活動にお金がかかるので、平井さんは高校時代にゴルフ場でキャディーのアルバイトをしています。

 

また高校卒業までは一切洋楽を聴いたことがありませんでした。

 

【主な卒業生】

椎名桔平(俳優)

 

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平井堅の学歴~出身大学(横浜市立大学)の詳細

 

出身大学:横浜市立大学 商学部 偏差値55(中の上)

※現在は国際総合科学部

 

 

 

平井堅さんは高校卒業後は、横浜市立大学へ進学しています。

 

実は大ファンだったサザンオールスターズの母校の青山学院大学が第一志望でしたが、母親が願書の提出を忘れて受験できず、第二志望の同大へ進学します。

 

大学時代は軽音楽部に所属して、バンドを結成してボーカルを担当していました。

 

この際に結成したバンド「YAYA」もサザンオールスターズのコピーバンドです。

 

加えて大学時代は桑田さんのようなしゃがれ声になりたくてバーボンでうがいをして河原で大声で叫んでいますが、声は変わりませんでした。

 

「大学生のときはバカだったから、あの声になりたい……って歌手になりたいのになんか矛盾してますよね(笑)。あの声になりたい、歌手になりたい、という気持ちが共存していて。バーボンでうがいして、河原で叫んで、トム・ウェイツとジャニス・ジョプリンと桑田さんのカバーをしてました。で、2日経つとまた元の声に戻ってっていうのをずっと繰り返してました(笑)」

記事引用:ナタリー

 

また高校時代までは邦楽しか耳にしなかったことから、大学時代の軽音楽部の仲間を通じて聴いたローリングストーンズやビートルズなどの洋楽のサウンドにカルチャーショックを受けています。

 

高校時代までは歌手になりたいことを隠しており、大学時代に公言したことから平井さんは自身について「大学デビュー」とインタビューで話しています。

 

「僕、いわゆる大学デビューなんですよ。高校3年まで歌手になる夢をひた隠していたんですが、大学に入って友達に言い触れて回って、周りもみんな応援してくれていて」

 

大学時代は家庭教師のアルバイトをしており、多い時には10人もの生徒を掛け持ちで教えていました。

 

またソロとしてもライブハウスと専属契約の歌手として活動しています。

 

その傍らで、歌手になるためにオーディションに応募したり、レコード会社にデモテープを送りまくっていました。

 

大学3年生の時に送ったデモテープでソニーミュージックのオーディションを合格し、歌手になるための手がかりを掴んでいます。

 

ちなみにその際に歌っていたのはビリージョエルの「ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド」でした。

 

そして大学4年生の時にソニーミュージックと契約して、1年ほどボイストレーニングに励んでいます。

 

2年後にファーストシングル「Precious Junk」デビューを果たしますが、オリコンの最高位が50位と散々なセールスでした。

 

 

またその後にリリースした楽曲もヒットせず崖っぷちに追いやられています。

 

しかしヒットしなかったら契約打ち切りを打診されていた2000年にリリースした8thシングル「楽園」が起死回生のヒットとなりました。

 

 

ちなみに「楽園」まではすべて自らが作曲していましたが、この曲では作曲も外部に頼んで、曲調も当時流行していたR&Bを取り入れていました。

 

そして以降は人気歌手の仲間入りを果たしました。

 

 

またYOUTUBEの公式チャンネルも人気を博しています。

 

以上が平井堅さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

28歳の時に「楽園」でブレイク後はコンスタントにヒットを飛ばし、未だに第一で活躍しています。

 

 

また印象的な声の持つ主のため、CMやテレビドラマなどとタイアップした曲が多いことでも知られています。

 

曲だけではなく、その風貌にユーモラスなトークでも人気もある平井さんの今後の活動にも注目です。

 

経歴/プロフィールの詳細

 
1993年にオーディションに自作ビデオで応募し入選し、ソニーミュージックと契約。 

1995年に1stシングル「Precious Junk」でデビューする。 

しかしセールスは低迷し、ソニーミュージックとの契約も打ち切られそうになる。

2000年にリリースした8thシングルの「楽園」のCMに江角マキコが出演したことで注目され、オリコン7位のヒットとなる。

またこの曲が収録されていた3rdアルバム「THE CHANGENG SAME」もオリコン1位に輝く。 

同年NHKの紅白歌合戦にも初出場。 

以降は人気歌手となりヒットを連発し、2002年の16thシングル「大きな古時計」で自身初のオリコン1位を獲得。

現在までコンスタントにヒット曲をリリースしておりオリジナルアルバムのほか、カバーアルバムも製作している。 

また通常のライブとは異なり、アルコールなどを飲みながら楽しむライブKens Bar」も開催している。

 

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