グラビアアイドルとして一時代を築き、その後はタレントや女優として活躍している小池栄子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。小池さんは実は資産家のお嬢様で、高校時代はダンスに打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
小池栄子(こいけ えいこ)
1980年11月20日生
身長167cm
血液型はAB型
東京都出身のタレント、女優、元グラドル
本名同じ(結婚前)
以下では小池栄子さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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小池栄子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:和洋九段女子高校
出身中学校:和洋九段女子中学校
出身小学校:世田谷区立代沢小学校
小池栄子の学歴~出身小学校(世田谷区立代沢小学校)の詳細
出身小学校:東京都 世田谷区立代沢小学校
小池栄子さんの出身小学校は、地元世田谷区内の公立校の代沢(だいざわ)小学校です。
この小学校の2学年上にはミュージシャンでタレントのDAIGOさんも在籍していました。
また1学年下には俳優の金子ノブアキさんも在籍しています。
加えて小池さんが小学校1年生だった時には、NHKのアナウンサーの膳場貴子さんが6年生として在籍しており、公立校にも関わらず後に有名人となる人物たちが多数在籍しています。
家族構成は両親と4歳年上の姉の4人家族です。
祖父が長野県のレジャーランドを経営して財をなし、実家は都内でパチンコ屋やゲームセンターを経営していた資産家です。
そのためかなり裕福な家庭に育っています。
また子供の頃には実家に祖父が飼っていたワニがいたというエピソードも残っています。
小池さんは子供の頃は人見知りでわがままだったとのこと。
また幼稚園時代はいじめっ子でした。
子供の頃からモダンバレエなどの習い事をしていました。
小学校時代は「チャゲアンドアスカ」のASKAさんの大ファンで、絶対に結婚すると宣言もしています。
なお小池さんは小学校時代から胸が大きく、小学校6年生の時には早くもブラジャーをつけていたことを明らかにしています。
また当時の夢は意外にも「お笑い芸人」でした。
ちなみに小池さんの初恋の相手は小学校高学年の時の担任の先生で、バレンタインデーのチョコレートをプレゼントしたこともありました。
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小池栄子の学歴~出身中学校(和洋九段女子中学校)の詳細
出身中学校:東京都 和洋九段女子中学校 偏差値49(やや容易)
小池栄子さんの出身中学校は、私立の女子校の和洋九段女子中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。
小池さんがこの中学校に進学したのは学校説明会で創作ダンス部の実演があったのですが、それに魅了されたからでした。
そのため中学時代も創作ダンス部に入部して、トータルで6年間も創作ダンスに打ち込んでいます。
また中学時代の小池さんは男子校の文化祭に足しげく通って、「あさりに行っていた」とインタビューで明らかにしています。
ちなみにその際には事前にスケジュールを組んで、複数の男子校をはしごしたこともあったそうです。
ただし一番最初に好きになった男子生徒にはフラれてしまっています。
それでも中学3年生の時にはじめて彼氏ができて、その人とは高校時代も交際していました。
加えて当時の小池さんはサッカー元日本代表で「ドーハの悲劇」の際にゴールキーパーを務めていた松永成立さんの大ファンで、追っかけをしていました。
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小池栄子の学歴~出身高校(和洋九段女子高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 和洋九段女子高校 偏差値52(普通)
小池栄子さんの出身高校は、私立の女子高の和洋九段女子高校です。
この高校は1892年開校の伝統校の私立高校で、古くから「お嬢様学校」として知られています。
小池さんは高校時代は創作ダンス部に在籍しており、部活動に励んでいました。
当時のこの高校のダンス部は強豪校で、厳しい練習に耐えてダンスに精進してきました。
部活動にはかなり本気で取り組んでいたようで、高校3年生の時の最後の舞台では感極まって泣いてしまっています。
そのため現在でもダンスが特技で、「ウリナリ」の企画「芸能人社交ダンス部」では、ゴルゴ松本さんと国内大会のタイトルを獲得したこともありました。
また実家が非常に裕福で度々タクシー通学したり、アルバイトはわずか5時間ほどしかしたことがないなどの逸話もあります。
インタビューでも当時を振り返って「アルバイトをする理由もなかったし、その分を遊ぶ時間に充てたかったから」とコメントしています。
(高校時代)
また後にグラビアアイドルとして活躍することになる小池さんですが、高校1年生だった1995年には雑誌「ホットドッグ・プレス」で「バスト93センチGカップ女子校生」として取り上げられたことがありました。
当時は芸能事務所には所属していない素人でしたが、同時期にバラエティ番組「笑ってコラえて!」に出演したこともありました。
やはり当時から自慢の巨乳は際立っていたようです。
ちなみに高校時代の小池さんは保育士志望でした。
高校2年生だった1997年に、イエローキャブ社長の野田義治さんにスカウトされて芸能界入りしています。
ただし芸能活動をはじめた当時は軽い気持ちでした。
そして高校2年生だった1997年に、テレビドラマ「踊る大捜査線」で不良少女役を演じて女優デビューを飾っています。
小池さんはこのドラマで演じる面白さを知って、女優志望になっています。
【主な卒業生】
小川眞由美(女優)
大学には進学していない
高校卒業後は大学などに進学せず、芸能活動に専念しています。
当初は保育士志望だったことから短期大学に進学するつもりでしたが、芸能活動を開始したことで進路変更をしたようですね。
また小池さんは女優志望でしたが太りすぎを理由にオーディション落ちまくったことから、グラビアアイドルに転向しています。
ちなみに小池さんは芸能事務所入りする際の条件として「水着にならないこと」を約束しており、グラビアアイドルになったのは嫌々でした。
そのためグラビアの仕事が嫌で、保育士になるから芸能界引退を申し出たことがあるとインタビューで話しています。
「デビューして3年目の頃、保育士になりたいと事務所に言ったことがあるんです。そう言えば仕事を辞められると思ったから。単にその時の状況がつらく、逃げ出したくて、保育士を口実にしてしまった」
記事引用:マイナビ転職
ところがその際には父親から「今、芸能界の仕事を辞めたら、何をやっても続かない。自信を持ってもう少し頑張ってみなさい」と言われたことで引退を思いとどめています。
すると折からの「巨乳ブーム」にも乗って瞬く間に人気グラビアアイドルとなっています。
ちなみにその際には同じ事務所に所属していたMEGUMIさんや佐藤江梨子さん、根本はるみさんらも売れっ子になっています。
その中でも小池さんは出世頭でした。
またタレント活動を開始すると、その頭の回転の速さで数々のバラエティ番組に起用されるようにもなっています。
その後は女優活動に専念していますが、その演技力の高さから話題作のテレビドラマや映画に多数出演しています。
以上が小池栄子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
グラビアアイドルとしては同じ事務所の佐藤江梨子さんやMEGUMIさんらとともに「巨乳ブーム」を担って、一世を風靡しています。
その後はタレントとしても人気を博しますし、女優としても演技派として数々のドラマや映画に出演しています。
またMCや司会などもこなせる器用さも持っており、かなりマルチに活躍しています。
最近はどちらかと言えば、タレント活動よりも女優業にウェイトを置いているようですね。
女優としても光るものを持っており、演技の評価も高いことから話題作の連続ドラマや映画に立て続けに起用されています。
さらなる活躍が期待されるところです。
経歴・プロフィールの詳細
グラビアでは91cmのFカップのバストが大ウケして人気を博し、巨乳グラドルのカリスマ的な存在となる。
その後、タレントとしてバラエティ番組に進出するが、機転の利いたトークで人気タレントとなる。
1997年のドラマ「踊る大捜査線」で女優デビューすると、「ナオミ」やNHKの朝ドラ「こころ」などの話題の連続ドラマにも出演。
1999年に主演映画「小池栄子inドリフト・ウォーズ」でスクリーンデビューを果たすと、以降も「模倣犯」や「下妻物語」などに出演。
その後も「リーガルハイ」や「マッサン」などに出演。
なお2004年のイエローキャブ分裂以降は、グラビアの仕事をしていない。
2007年に格闘家の坂田亘と結婚した。
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