富田靖子の学歴と経歴｜出身は港北高校！大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

女優の富田靖子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。高校時代はアイドル的な人気を誇った富田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

富田靖子（とみた やすこ）

1969年2月27日生

身長156㎝

血液型はAB型

福岡県志免町出身（神奈川県茅ヶ崎市生まれ）の女優

本名同じ（結婚前）

以下では富田靖子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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富田靖子の学歴まとめ

出身大学：進学せず

出身高校：神奈川県立港北高校

出身中学校：志免町立志免東中学校

出身小学校：志免町立志免南小学校

富田靖子の学歴～出身小学校（志免町立志免南小学校）の詳細

出身小学校：福岡県　志免町立志免南小学校

富田靖子さんの出身小学校は、地元福岡県志免（しめ）町内の公立校の志免南小学校です。

家族構成は両親と兄、妹の5人家族です。

神奈川県茅ヶ崎市で生まれていますが、2歳の時に父親の転勤に伴って福岡県志免町に転居しています。

両親は礼儀作法に厳しく、食事中に机に肘を置くとかなり怒られていたそうです。

また富田さんは子供の頃からピアノを習っていました。

幼稚園の頃には人見知りで大人しい性格な上に体も小さかったことから、よくいじめられていました。

小学校時代は演劇クラブに在籍をしており、小学6年生の時には部長を務めて学芸会では主役を演じました。

当初はバスケットクラブに入る予定でしたが、じゃんけんで負けて演劇クラブに入ったそうです。

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富田靖子の学歴～出身中学校（志免町立志免東中学校）の詳細

出身中学校：福岡県　志免町立志免東中学校　偏差値なし

富田靖子さんの出身小学校は、地元志免町内の公立校の志免東中学校です。

中学時代は演劇部に入部をしていますが、先輩と合わずにすぐに辞めています。

富田さんは中学3年生の時に映画「アイコ十六歳」のオーディションを受けており、12万7,000人の中から選ばれて主演に抜擢されています。

このオーディションには松下由樹さんや岡田有希子さん、森口博子さんらも参加していました。

また富田さんは同時に歌手としてもデビューをしました。

富田さんは自らオーディションを受けており、とりあえずこの映画のオーディションを受けてみるとあっという間にいろいろなことが決まりデビューを果たしています。

富田さんは薬師丸ひろ子さんにかなり憧れて、薬師丸さんになりたいと思って芸能界入りを希望しました。

またお芝居が好きという思いもありました。

中学3年生だったことから家族は高校受験についてかなり心配をしており、両親はもともとオーディションには行かせるつもりはなったとのことですが富田さんがオーディションに行く気満々だったことから止めることができませんでした。

ちなみに両親はこのオーディションが富田さんの将来の道筋になるとは思ってもいませんでした。

オーディションに合格をして1ヶ月後には、撮影もはじまっておりあまりにも無防備すぎる状態で芸能活動が開始されたと語っていました。

また富田さんはこの映画の撮影のときにはじめてファミリーレストランでハンバーグを食べたというエピソードを明かしています。

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富田靖子の学歴～出身高校（神奈川県立港北高校）の詳細

出身高校：神奈川県　港北高校　偏差値５７（中の上）

富田靖子さんの出身高校は、県立の共学校の港北高校です。

この高校は1969年開校の中堅県立校です。

富田さんはこの高校に一般受験で入学しており、勉強も苦手ではありませんでした。

高校に上がるタイミングで神奈川県に転居して、この高校に入学しています。

富田さんは中学時代に芸能界入りをしながらも芸能科のコースがある高校ではなく、普通の高校に通っていました。

そのため仕事と学業の両立はかなり大変で、デビューをしてから19歳までの記憶がほとんどなかったといいます。

仕事をしながらも学校に行かなければいけなかったため、断片的な記憶しか残っていないことを明かしていました。

当時はかなりの売れっ子でアイドル的な人気を博していたので、仕事はかなり多忙でした。

それでも学業と両立させて、高校は無事に卒業しています。

 【主な卒業生】

谷原章介（俳優）

大学には進学していない

富田靖子さんは高校卒業後は大学に進学せずに、女優活動に専念します。

高校時代に主演した映画が軒並みヒットしましたし、テレビドラマでも主演として起用されていた頃ですから進学する暇もなかったようです。

ただし通学していた高校のレベルを考えれば、大学に進学できる程度の学力は有していたと思われます。

かつてのように主演やヒロインは少なくなりましたが、多くのドラマや映画で脇役として存在感を放つ富田さん。

現在でも多くの話題作に出演しており、今後の活動にも期待です。

経歴・プロフィールの詳細

中学在学中の1983年に映画「アイコ十六歳」のヒロインのオーディションに応募し、主役に抜擢。 

映画のイメージソング「オレンジ色の絵葉書」で歌手デビュー。 

その後13枚のシングルと7枚のスタジオアルバムを発表するが、1993年以降は歌手として活動していない。 

1985年の主演作「一休さん」でドラマ初出演。 

その後も演技力の高さもあって「さびしんぼう」「BU・SU」などの主演映画も大ヒットし、一躍人気女優になる。 

1995年の映画「南京の基督」では大胆なヌードでイメチェンし、東京国際映画祭主演女優賞なども受賞。 

かつて多かった主演映画は2000年以降は製作されていないが、ミステリーやサスペンスドラマでは未だに主演作もある。 

その他にも「美味しんぼ」「毛利元就」「江」「あさが来た」などの話題作にも多数出演。 

私生活では2007年に10歳年下のダンスインストラクターの岡本裕治氏と結婚し、女児を出産している。

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