タレントでファッションモデルの加藤ローサさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は加藤さんは学生時代はハーフであることにコンプレックスを持っていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
加藤ローサ(かとう ろーさ)
1985年6月22日生
身長160㎝
血液型はA型
鹿児島県鹿児島市出身の女優、タレント、ファッションモデル
本名同じ(結婚前)、愛称は「ロッチン」「ロックン」
以下では加藤ローサさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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加藤ローサの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:鹿児島県立鹿児島西高校 商業科
出身中学校:鹿児島市立皇徳寺中学校
出身小学校:鹿児島市立皇徳寺小学校
加藤ローサの学歴~出身小学校(鹿児島市立皇徳寺小学校)の詳細
出身小学校:鹿児島県 鹿児島市皇徳寺小学校
加藤ローサさんの出身小学校は、公立の鹿児島市皇徳寺小学校です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
父親がイタリア人、母親が日本人のハーフです。
母親が鹿児島出身のため、母親と話すときは鹿児島弁を使っています。
6歳までイタリアのナポリに住んでおり帰国子女です。
当時はイタリア語を話していましたが日本に移住して以降は忘れてしまったそうです。
加藤さんは子供の頃はハーフで周囲と違うことがコンプレックスだったことから、同級生や州の人にもハーフであることを嘘をついてまで隠していましたがローサと言う名前で真れてしまったことを明かしています。
加藤さんは小学校時代の6年間はピアノを習っており、ほかにもそろばんや習字を習っていました。
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加藤ローサの学歴~出身中学校(鹿児島市立皇徳寺中学校)の詳細
出身中学校:鹿児島県 鹿児島市立皇徳寺中学校 偏差値なし
加藤ローサさんの出身中学校は、地元鹿児島市内の公立校の鹿児島市立皇徳寺(こうとくじ)中学校です。
「AKB48」の柏木由紀さんもこの中学校の出身者で6学年下なので在校期間は重なっていませんが、柏木さんは加藤さんについて「代々語り継がれるほどの美少女だった」と述べています。
それほど加藤さんは美貌が際立っていたようです。
中学時代はバレーボール部に在籍はしていましたが、幽霊部員でした。
中学時代の通信簿には担任の先生から次のように書かれていたことを明かしています。
「2学期は学級副総務として多忙な毎日でしたが、明るく生活できたことと思います。ただ、中だるみが、見られたところもあったのではないでしょうか…」
また何でもよいので夢を持って生きて欲しいとも書かれていたそうです。
中学時代の加藤さんは「ぼーっと、ずーっと、だらーっと生きてるだけだった」と話しており、国語の先生には「あなたは死んだ魚のような目をしていますね」とよく言われていたことを明かしています。
加藤さんは中学3年生の時にはじめての彼氏ができており、初デートで一緒に下校をしたそうです。
【主な卒業生】
上白石萌音(女優)
上白石萌歌(女優)
柏木由紀(AKB48)
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加藤ローサの学歴~出身高校(鹿児島県立鹿児島西高校)・大学の詳細・ハーフがコンプレックスだった!
出身高校:鹿児島県 鹿児島西高校 商業科 偏差値48(やや容易)
※現在は明桜館高校
加藤ローサさんの出身高校は、県立の共学校の鹿児島西高校です。
この高校は1943年開校の県立高校で商業科のみを設置していましたが、2010年に鹿児島県立甲陵高校と統合されて現在は鹿児島県立明桜館高校になっています。
この高校に在学中は、2学年下にバレーボール元日本代表の迫田さおりさんも在籍していました。
加藤さんは高校時代は部活動などはおこなっておらず、帰宅部だったようです。
高校1年生の時には親戚の勧めで長崎ハウステンボスの「志村けんの花嫁コンテスト」に応募しており、グランプリを獲得しています。
この時に志村さんと一緒に馬車に乗り園内を回ったそうです。
また同じく高校1年生の時に横浜市に住む従兄弟に誘われてオーディションに合格して、ファッションモデルとしての活動を開始しています。
加藤さんがモデルをはじめたきっかけについてはインタビューで次のように話しています。
「高校生のとき、横浜に住む従姉妹からの誘いで受けたオーディションがきっかけで、モデルのお仕事を始めました。将来の進路に悩んで、何に対してもやる気がわかない時期だったので、何か楽しみになればと思い受けました。」
記事引用:ethica.jp
前記のように子供の頃からハーフと言うことがコンプレックスであり、インタビューでは次のように話しています。
「今でこそ普通ですけど、自分がハーフだってことがコンプレックスでした。授業で“イタリア”って出てきたときに『ローサさんの母国ですね』って言われるのがすごく嫌だったんですよ。“こんなに心は日本人なのに母国でも何でもないよ”って。年度始めに担任の先生が変わって家庭訪問があると、一切言わないでくれってお願いしていました。」
記事引用:クランクイン!
しかしモデルの仕事をしはじめてハーフであることを個性と思えるようになっており、インタビューで次のように話していました。
「高校時代にモデルの仕事をするようになると、ハーフのモデルさんもたくさんいらっしゃって“ハーフであることはすごく特別なことじゃなくて、ちょっとした個性”と思えるようになりましたね。」
記事引用:NHK
また別のインタビューでは次のように話しています。
「高校生になってこのお仕事を始めたときに、雑誌業界ではハーフモデルブームが来ていたんです。その波に乗って誌面に出られた時に、それまで必死に否定していたのですが、それを個性と捉えてもらえて。特別視もしてこないし、根掘り葉掘り聞かれたりもしない。“そんなに拒絶してこなくてよかったんだ。この世界に入れたのもハーフだからなんだ”とすーっと受け入れることができました」
記事引用:クランクイン!
加藤さんは高校時代は首都圏の高校に転校することなく、週末に地元鹿児島市から上京をして仕事をしていました。
そのためこの高校を卒業しています。
【主な卒業生】
肥後かおり(プロゴルファー)
大学には進学していない
なお加藤さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、上京をして芸能活動に専念しています。
上京後も当初はファッションモデルとして活動していました。
そして19歳だった2004年に、「ゼクシィ」のCMに起用されて注目を集めています。
以降はタレントや女優としても活動を開始しています。
この年には「めざましテレビ」のリポーターにも起用されています。
また2007年には、連続ドラマ「女帝」に主演しています。
26歳だった2011年6月に、サッカーの日本代表だった松井大輔さんと結婚をしています。
当時は人気絶頂期だったことから、多くのファンから悲鳴が上がっています。
以降は育児のため芸能活動は休止していましたが、2014年にファッションモデルとしての活動を再開しています。
また2021年にはテレビドラマ「きれいのくに」に出演して、女優としても活動しています。
新境地にも期待ですね。
以上が加藤ローサさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ファッションモデルとしてデビューしましたが、その後はタレントや女優など活動の幅を広げてきました。
松井大輔さんとの結婚後はマイペースな活動になっていますが、このところは徐々に芸能活動を本格化させています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
2001年にファッションモデルとしてデビュー。
2004年に出演した「ゼクシィ」のCMで注目を集める。
同年のドラマ「30minutes」で女優デビュー。
同年から「めざましテレビ」の早耳トレンドNO.1のコーナーを担当(2005年3月まで)
2005年の「東京タワー」で映画初出演。
2006年の「シムソンズ」で映画初主演。
2007年の「女帝」で連続ドラマ初主演。
以降も「プロゴルファー花」や「シスター」などのドラマにも主演。
私生活では2011年にプロサッカー選手の松井大輔と結婚し、2人の男児を出産している。
2014年8月にモデルとして芸能活動を再開。
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