鬼塚雅の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|小学生の頃から凄かった!

 

スノーボード選手の鬼塚雅さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は鬼塚さんは小学校1年生の時に早くも全国大会で優勝していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

鬼塚雅(おにつか みやび)

 

 

19981012日生

身長158㎝ 体重47kg

血液型はO型

 

熊本県熊本市出身のスノーボード選手

 

以下では鬼塚雅さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

5歳の時から福岡市内の室内練習場でスノーボードをはじめる。 

小学校1年生の時に初出場した全国大会で優勝。 

2012年のヨーロピアン・ジュニアOPで優勝。 

2014年のFIS全日本スキー選手権スノーボードスロープスタイルで優勝。 

2015年に世界選手権の女子スロープスタイルで、史上最年少の16歳で金メダルを獲得。 

同年の「Winter Games NZ」でも優勝を飾り、文部科学大臣顕彰を受賞。 

2016年にテレビ朝日ビッグスポーツ賞新人賞を受賞。

2017年のスノーボード世界選手権で3位。

2018年平昌オリンピックではビッグエアで8位。

 

鬼塚雅の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細

 

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出身大学:早稲田大学 スポーツ科学部 偏差値60(やや難関)

 

 

 

鬼塚雅さんは高校卒業後は、早稲田大学に進学しています。

 

一般受験ではなく、トップアスリート入試(AO入試の一種)での進学です。

 

同大はウィンタースポーツの名門で、同じく平昌オリンピックに出場するスキー複合の渡部暁斗選手も出身者です。

 

鬼塚さんは19歳だった2018年に平昌冬季五輪に出場しています。

 

この際にはメダル候補の下馬評もありましたが、本来の力を発揮できずにスロープスタイル19位、ビッグエアで8位に終わっています。

 

 

大学4年生だった2021年3月にはFISスノーボード世界選手権女子ビッグエアに出場しており、銅メダルを獲得しています。

 

 

鬼塚さんはインタビューで次のように話しています。

 

「世界選手権では3つ目のメダルが獲得でき、とても嬉しいです!キャブダブルコーク1260を着地できたことはオリンピックのための良い準備になったと思うので、あとは完成度をあげていきたいです。」

 

また大学4年生の時には車の購入も考えていたようで、次のように話しています。

 

「友人とドライブに行くときはハンドルを握ります。わりと運転好きなので。まだマイカーは持っていないのですが、4月に大学を卒業すると練習に向かう機会が増えるので、そろそろ買おうと思っています。」

 

同じ年にはYOUTUBEに公式チャンネル「鬼塚雅チャンネル」を開設しています。

 

 

加えて鬼塚さんは大学時代にスポンサーもつくなどしており、日本を代表する女子スノーボーダーとして活躍中です。

 

2022年の北京オリンピックでは前回の雪辱を誓っています。

 

 

大暴れを期待したいところですね。

 

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鬼塚雅の学歴~出身高校(ルーテル学院高校)の詳細

 

出身高校:熊本県 ルーテル学院高校 偏差値5156(コース不明のため)

 

 

 

鬼塚雅さんの出身高校は、私立の共学校のルーテル学院高校です。

 

この高校は1926年開校のキリスト教系のミッションスクールです。

 

また部活動が盛んで、特にサッカー部は県内では強豪として知られています。

 

加えて同校は以下の3つのコースを設置していますが、鬼塚さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

特進:偏差値56

総合:偏差値53

芸術:偏差値51

 

高校時代には友人とはカラオケに行ったり遊ぶこともあったようで、「みんなでおやじギャグを行ったり、一発芸を考えて言ったりしている」そうです。

 

 

当時はつまらない一発芸やお笑いコンビ「8.6秒バズーカ」の「ラッスンゴレライ」にもハマっていたそうです。

 

鬼塚さんは高校時代の競技と学業との両立については、インタビューで次のように話しています。

 

「国内では全日本選手権にも出たいですね。その合間に日本に帰国して、学校に通ったり、ですね。できるだけ勉学との両立を目指しています。」

 

 

海外生活の中では電車の乗り継ぎや海外滞在中の勉強、英語が大変だと話しており、日本食は持っていける限り毎回持って行っているそうです。

 

競技面では16歳の時にはオーストラリアで開催されたワールドカップでは史上最年少で金メダルを獲得しており、高校時代は選手としてもかなりの進化を遂げました。

 

 

この世界選手権で金メダルを獲得したときには「緊張感は半端ではなかったけど楽しかった。これだけの点数が出てうれしい」とコメントを残しました。

 

当時友人からはたくさん海外に行けて羨ましいと言われていたそうで、移動はとてもきついそうで「とくに大会はアメリカやヨーロッパが多いので日本が拠点だとさらにハード」だと話していました。

 

 

【主な卒業生】

森高千里(歌手・転出)

不動裕理(プロゴルファー)

 

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鬼塚雅の学歴~出身中学校(熊本市立竜南中学校)の詳細

 

出身中学校:熊本県 熊本市立竜南中学校 偏差値なし

 

 

 

鬼塚雅さんの出身中学校は、地元熊本市内の公立校の竜南中学校です。

 

鬼塚さんは小学生の時にスノーボード選手として頭角を現して、中学時代には既にジュニアの大会などで海外を転戦していました。

 

母親によれば中学時代も競技だけではなく、勉強も頑張っていたそうです。

 

宿題をしない日は1日もなかったとのこと。

 

鬼塚雅の学歴~出身小学校(熊本市立清水小学校)の詳細

 

出身小学校:熊本県 熊本市立清水小学校

 

 

 

鬼塚雅さんの出身小学校は、地元熊本市内の公立校の熊本市立清水小学校です。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

妹はプロゴルファーの鬼塚貴理さんです。

 

 

鬼塚さんは5歳の時にスノーボードをはじめており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「私が5歳の時、家族でスノーボードに行ったのが初めてで、それからみんなで行くのがいつもの感じでした。スノーボードはみんなで行くのも、一人で行くのも楽しいです。私は雪のないところの出身なので、雪があってそれで滑れる、というのが嬉しかったので」

 

 

鬼塚さんは小学校1年生の時に早くも全国大会で優勝しています。

 

また7歳の時には「Burton Snowboards」とスポンサー契約をしています。

 

子供の頃はよく熊本県から福島県まで母親と妹と共に車で移動をしており、車中泊をしながら2・3日はかかっていたことから会話の積み重ねもあり母や妹とはすごく仲が良いと話していました。

 

以上が鬼塚雅さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

小学生時代から頭角を現して、平昌オリンピックでは有力なメダル候補でした。

 

しかし本番では実力を発揮できずに悔しい思いをしました。

 

 

とは言え現在もスノーボード女子の第一人者だけに、今後の大きな活躍にも期待が高まります。

  

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