欅坂46の人気メンバーだった石森虹花さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。地下アイドルとして活動していた高校時代や部活動に打ち込んだ中学時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
石森虹花(いしもり にじか)
1997年5月7日生
身長162㎝
血液型はA型
神奈川県出身の歌手、タレント、女優
欅坂46の元メンバー
本名同じ、愛称は「にじか」
以下では石森虹花さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
石森虹花の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
石森虹花さんの出身小学校は不明です。
ただし通学していた中学校の校区からは、次の2校のいずれかになります。
大河原町立大河原小学校
大河原町立大河原南小学校
家族構成は両親と2歳年上の姉の4人家族です。
「欅って、書けない?」に出演した際には、子供の頃のかわいい写真が公開されています。
実家が海が近く、父親がサーフィンをしていたことから、小さな頃から海にはひんぱんに行っており、魚を見るのが好きだったと話しています。
4歳の頃からモーニング娘。やミニモニに憧れており、小学生時代から既にアイドル志望でした。
子供の頃からピアノを習っています。
石森さんは小学校時代から目立ちたがり屋で、積極的に前に出て行くタイプだったとインタビューで述べています。
ただし当時は太っていて、あだ名は「チョコマン」でした。
とは言え当時は非常にポジティブで人気者でした。
「ほんとに今とは真逆の性格で、小学生の時はポジティブだったんですよ。その頃は太ってて、あだ名が『チョコマン』だったんですけど、そう言われてもぜんぜん平気でした。かわいいフリフリのお洋服を着て、いつもルンルンで学校に行ってました。“とにかく明るい虹花”じゃないけど、明るくてみんなの人気者だったんです」
記事引用:HUSTLE PRESS
小学校6年生の時には学年を代表して鼓舞隊の指揮者を務めたことをインタビューで話しています。
「うちの小学校は、学年全部で400人くらいいたんですけど、その中で指揮者ができるのは5人しかいないんですよ。立候補制で、その時は39人が手を上げたんですけど、私も指揮者に選ばれて、みんなの前で指揮をしたんです。400人の中のフロントメンバーです(笑)」
記事引用:HUSTLE PRESS
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石森虹花の学歴~出身中学校(大河原町立大河原中学校)の詳細
出身中学校:宮城県 大河原町立大河原中学校 偏差値なし
石森虹花さんの出身中学校は、大河原町立大河原中学校です。
出身地の大河原町は仙台市の南部に位置する人口2万3000人ほどの町です。
中学時代は吹奏楽部に在籍して、マリンバなどの打楽器を担当していました。
ただし当初はトランペットを吹いていましたが、気管支炎になってしまったことから打楽器に転向したことをインタビューで述べています。
「マリンバだけじゃなく、ドラムやタンバリン、カスタネットとか、打楽器系は全部やってましたよ。でも、もともとは姉が同じ吹奏楽部でトランペットを吹いてたので、私も吹く系がやりたくて、最初はホルンをやってたんです。気管支炎になっちゃって、仕方なく打楽器にいったんですけど」
記事引用:HUSTLE PRESS
ちなみに当時の同校の吹奏楽部の練習はかなりハードでした。
「もう、めっちゃ厳しかったです! うちの顧問の先生が、宮城でも吹奏楽で有名な高校の出身で、基礎練をめっちゃやらされるんですよ。800mのトラックを3周とか。夏とかホントきついんですよね〜。中1の時はお姉ちゃんも同じ部にいたんで、まじめにやるしかなかったんですけど、中3くらいの時は『私、音楽室の掃除やってます』とか言って逃げてました(笑)」
記事引用:HUSTLE PRESS
ただしその甲斐もあって宮城県の大会で金賞もとったそうです。
なお石森さんは体育やスポーツは苦手で、得意科目は家庭科でした。
石森さんは中学1年生の時に東日本大震災で被災しており、その際に地元に来たAKB48に元気をもらって、本格的にアイドルを目指しています。
そのため中学時代にはアイドルのオーディションなども受験しています。
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石森虹花の学歴~出身高校(常盤木学園高校・日出高校)・大学の詳細
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出身高校:宮城県 常盤木学園高校 偏差値45~55(コース不明のため)
※日出高校の芸能コース(偏差値42)に転校して卒業
石森虹花さんの出身校は、私立の女子校(音楽科のみ共学)の常盤木(ときわぎ)学園高校です。
同校は女子サッカーの名門校として知られ、獲得した全国タイトルは全国でも最多の16回に及びます。
また日本女子サッカーリーグでプレーする多数の女子サッカー選手を輩出しています。
また同校は以下の5つのコースを設置していますが、石森さんがどのコースに在籍したかは不明です。
スーパー両立:偏差値55
国際:偏差値53
リバティ:偏差値47
音楽:偏差値45
ビジネス:偏差値45
ただしこの高校では理系でなく、文系に在籍していたことが判明しています。
石森さんは高校時代はダンス部に在籍していました。
また高校時代は非常に活発だったとのこと。
さらに高校1年生の時に恐怖体験をしていることをインタビューで4明らかにしています。
「1年生16歳の時、友達と写真を撮ると左肩の後ろに白い顔が写っていて。その顔が笑っていて。怖いので和尚さんに見せにいこうと思いお寺に入った瞬間、携帯の電源がつかず、結局、写真を見せられませんでした」
記事引用:映画ランド
中学生の頃からアイドルを志しており、高校1年生の頃から地下アイドルの「DAYSY★GIRLS(デイジーガールズ)」という5人組のグループでボーカルを担当していました。
このグループは2ダンサー、3ボーカルのダンスボーカルアイドルグループで、石森さんはたびたびメインボーカルを担当するなど中心的なメンバーでした。
【DAYSY★GIRLS時代の動画】
ちなみに石森さんがアイドル志望になったのは、東日本大震災の際にAKB48の「会いたかった」が元気にしてくれたからです。
なおDAYSY★GIRLSでの活動の際には、地元の宮城県から仕事の都度、東京に通っています。
ただしこのグループでの活動は思うようにいかなかったようで、石森さんも「夢を諦めかけた」とインタビューで話しています。
そして高校3年生の時に家族全員からの応援を受けて、欅坂46のオーディションに臨んで見事に合格しています。
ちなみに石森さんはオーディションには締め切り2時間前に応募したことを公式ブログに綴っています。
また合格した際には応援してくれた家族はみな泣いて喜んでくれたとのこと。
【主な卒業生】
遊佐未森(歌手)
佐藤聡美(声優)
田中明日菜(女子サッカーなでしこジャパン)
オーディション合格とともに上京したことから、日出高校の通信制課程(偏差値なし)に転校して卒業しています。
日出高校ではAKB48の向井地美音さんや乃木坂46の川後陽菜さんらと同級生でした。
そして石森さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校を卒業した2016年4月には欅坂46はファーストシングル「サイレントマジョリティー」でメジャーデビューを果たしています。
この際には石森さんも選抜メンバーに起用されて、3列目の立ち位置を担当しています。
またこの年の7月には映画「コープスパーティー」で女優デビューも飾っています。
以降も石森さんはグループの中核メンバーとして活躍するほか、女優やタレントとしても活動を展開しています。
グループでは長らく中堅メンバーとして活躍していましたが、2020年9月に突然の卒業を発表して大きな話題になっています。
石森さんは公式ブログで卒業理由について次のように綴っています。
「これから欅坂46は櫻坂46へと新しく生まれ変わります。しかし、もう一度これからの自分は何がしたいのかじっくり考えた時に新しく挑戦していきたいことが見つかりました。私、石森虹花は欅坂46が終わると同時に卒業させて頂くことになりました」
記事引用:櫻坂46公式ブログ
以上が石森虹花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
グループでの活動のほか、オーディションで映画の出演を勝ち取って欅坂46のメンバーの中でも最速で映画に出演しています。
またグループ入りする以前からアイドルとして活動しており、レッスンも受けていたことから、歌やダンスには定評があることでも知られています。
年齢的にも大きく伸びそうですから、今後の飛躍にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
当初は女性5人組のユニット「DAISY★GIRLS」に所属しており、ボーカルを担当していた。
2015年8月に欅坂46の第1期生のオーディションに合格してメンバー入り。
グループは2016年4月に1STシングル「サイレントマジョリティー」でメジャーデビュー。
同年7月に映画「コープスパーティー」で女優デビュー。
同年12月の「オトナヘノベル」でテレビドラマ初出演。
2017年10月の5THシングル「風に吹かれても」で初のフロントを務める。
タレントとしても活動しており、旅番組などにも出演している。
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