仁禮彩香の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|高校生で母校を買収していた!

 

実業家の仁禮彩香さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は仁禮さんは中学生で起業して、高校生で母校を買収したという驚きのキャリアの持ち主でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

仁禮彩香(にれい あやか)

 

 

1997年6月6日生

身長非公表

血液型非公表

 

神奈川県出身の実業家

株式会社TimeLeap代表取締役

 

以下では仁禮彩香さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

目次

仁禮彩香の学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部 偏差値70(超難関)

 

 

 

仁禮彩香さんは高校卒業後、名門私立大学の慶応義塾大学に進学しています。

 

大学では総合政策学部に在籍しています。

 

後述するように仁禮さんは中学時代に起業していますが、大学1年生だった2016年には株式会社「TimeLeap」を設立しています。

 

 

この会社のプログラムは小学校5年生から高校生までを対象として、「自己認識」と「社会接続」、「才能発揮」の3つを柱とした起業家体験プログラムを提供している会社です。

 

そして最大の目的は、「(受講生たちに)自分の人生を自分で決めて、切り拓いていけるようになってもらうこと」だそうです。

 

元々は通学型の学校として始めたそうですが、新型コロナウイルスの影響でオンラインに切り替えたことで通学することが出来なかった全国各地から受講を希望する生徒が増えたようです。

 

そしてこの事業に専念するために大学は休学しています。

 

また仁禮さんはアイドル好きだそうで自身のツイッターに次のように投稿しています。

 

「今の私があるのは、アイドルのおかげです。出会えてなかったら、たぶん起業家を続けられてなかっただろうな。」

 

 

また仁禮さんが生きるのが辛かった時にその存在と音楽で闇から救い出してくれた存在だそうです。

 

同年にはDIAMONDハーバード・ビジネス・レビューが選ぶ未来を創るU-40の経営者20人に選出されています。

 

また仁禮さんは経済誌「フォーブス」の日本版で「世界を変える30歳未満の30人」にも選ばれています。

 

中学時代に設立した「株式会社GLOPATH」は、創業メンバーが20歳になったときに後輩に譲渡しているそうです。

 

仁禮さんはこのところはその異色のキャリアがメディアにも注目されて、「報道ステーション」や「news zero」などのテレビ番組にも出演しています。

 

 

今後はメディアへの出演も増えていきそうですから楽しみですね。

 

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仁禮彩香の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:神奈川県 横浜翠陵高校 偏差値53~57(コース不明のため)

 

 

 

仁禮彩香さんの出身高校は、私立の共学校の横浜翠陵(すいりょう)高校です。

 

この高校は1986年開校の私立高校で、このところは進学実績が上昇していることで知られています。

 

また同校は以下の3つのコースを設置していますが、仁禮さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

特進:偏差値57

国際:偏差値56

文理:偏差値53

 

ただし慶応義塾大学に進学しているので、特進か国際コースに在籍した可能性が高そうです。

 

 

仁禮さんはこの高校の系列校である中学校に通っていたため、一般受験ではなく内部進学です。

 

またこの高校では同学年に「乃木坂46」の潮紗理菜さんが在籍していました。

 

仁禮さんは高校時代は部活動はしておらず帰宅部で、会社経営に力を入れていたようです。

 

 

高校1年生の時に母校である湘南インターナショナルスクールを買収しています。

 

当時母校は運営が大変で様々な問題を抱えていたそうで、もっと持続可能な経営スタンスに転換できないかと話し合っていた時期だったそうです。

 

そして仁禮さんの会社としても母校を買収することで信用が上がるため、お互いにとってすごく良い形でチームを組めるのではないかと思い買収に至ったとインタビューで話しています。

 

そのため友好的な買収となり、スムーズにおこなうことができたそうです。

 

【主な卒業生】

潮紗理菜(乃木坂46)

 

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仁禮彩香の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:神奈川県 横浜翠陵中学校 偏差値46(やや容易)

 

 

 

仁禮彩香さんの出身中学校は、私立の共学校の横浜翠陵中学校です。

 

詳細は後述しますが仁禮さんは小学校までインターナショナルスクールに通っていましたが、中学からは「自ら当時の違和感の本質を見極めたい」と思い、受験をして再度日本の学校に入り直しています。

 

中学に入学後に「社会と関わる機会が少なく、他の選択肢や勉強する意味を知る機会が少ない」ことに違和感を抱き、社会勉強をしようと思いました。

 

たまたま通っていた合気道の先生が投資家で新しい会社を作ると言っていたことを思い出し、自分で起業をしたら勉強にもなるしお金の仕組みを知ることが出来ると思いました。

 

そして中学2年生の時に合気道の先生に出資をしてもらい、「株式会社GLOPATH」を起業しています。

 

この会社のキャッチフレーズは「子どもによる子どものための未来創造企業」でした。

 

またNPOではなく株式会社を設立した理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「より自分たちが疑問に感じること、分からないことをやってみたいので、一番勉強したいビジネスの形でやろうと。」

 

なお出身中学校・高校ともにアルバイトを禁止していたことから、給与にはストックオプションを用いるなど工夫して校則違反にならないようにしたとのこと。

 

仁禮彩香の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:神奈川県 湘南インターナショナルスクール

 

 

 

仁禮彩香さんの出身小学校は湘南インターナショナルスクールです。

 

入学したのは公立の小学校でしたが、小学2年生の時にこの小学校に転校をしています。

 

家族構成は両親と3人家族のようです。

 

父親は会社員で母親は主婦です。

 

前記のように中学生で起業していますが、実家は大金持ちなどではないとのこと。

 

仁禮さんは幼稚園の頃に湘南インターナショナルスクールに通っており、問題が起こった際には「どうしてそのように思ったのか」そして、「どうしてそのようにしたいのか」を聞いて話し合いをしていました。

 

すぐに先生が介入して問題を解決するのではなく、自分たちで解決するという教育を受けていました。

 

しかし小学校に入学後の公立校での先生の指導に違和感を覚えたようでインタビューで次のように話しています。

 

「なるべく教科書と同じ答えを書くことが正しい、まだ習っていない漢字は書くと不正解といった、突出してはいけないし劣ってもいけない、自分の頭で考える機会が与えてもらえないシステムを経験しました。」

 

「喧嘩した時どう解決するか」という道徳の授業の回答にはプリントに「謝る」としか書かれていなかったことにも違和感を抱いたようです。

 

また学校は学んで成長するための場所と思って英語を話そうとしたところ「他のみんながしゃべれないからやめて」と言われてしまったこともあったそうです。

 

そして公立校に残り5年間通うことは無理だと思い、幼稚園の時に通っていた学校の園長先生に小学校を作ってほしいとお願いしたところ、1年で小学校を作ってくれたため小学2年生の時に転校しました。

 

仁禮さんは小学生の頃によくディズニーチャンネルを観ていたそうです。

 

以上が仁禮彩香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

中学生で株式会社を設立し、高校生で母校の小学校を買収するなど驚くべきキャリアの持ち主です。

 

 

また「日本の教育はもっと多様化すべき」とのポリシーの下、現在でも実業家として精力的な活動を展開しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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